(2001/12/24)「ピクミン」
先日、本屋で立ち読みをしていたらBGMで何だか心地よい曲が流れてきた。懐かしの谷山浩子風の癒し系といった感じの曲なんだけど、よく聞いてみると歌詞が変テコ。引っこ抜かれたり、投げられたり、食べられたり・・・だけど、メロディーがすごくキレイで、サウンドと歌声がしんみりとはまっていて、思わず聞き入ってしまった。涙が溢れそうなくらいに、一度聞いて気に入ってしまったこの曲が、まさか今話題の「愛のうた」ピクミンのテーマ曲だったとは。そういえば奥さんが着メロの曲をピクミンにするとか言ってたっけ。早速「TUTAYA」でCDを買ってしまった。素早いでしょ?でも飽きるのも早くてもう飽きてたりして。そういえばもうクリスマス。このCDをクリスマスプレゼントってことにしようか・・・「♪な〜んて、嗚呼、嗚呼、サンタクロースに、変身、しながら♪」でも実際クリスマスどころじゃないよ、まったく・・・
「♪今日も働く、働く、飲んで、そして叱られる〜♪」こんなだもんね。

(2001/12/13)「師走 2」

同じ年末でもクリスマス前と後では全然雰囲気というか気持ちの上で何か違うよね。ホラ、夏休みでも7月中か8月に入ったかの違い、分かるかなあ。クリスマスに何があるって訳じゃなくても、クリスチャンじゃなくても(クロードチアリの娘じゃないよ)クリスマスまでの雰囲気って好きだなあ。会社から奥さまへ、僕の前を「スッ」と通り抜けていくボーナスもあるし。実は、今回は「デジタルビデオカメラ」を買おう!と決めているのです(何がなんでも買うんだあ〜!うおお〜!と、誰かさんを威嚇しておいて、と)今年の夏の米国旅行の際、拓ちゃんから借りたビデオカメラの面白さにハマリ、実は借りっぱなし。このまま借りっぱなしって訳にもいかないしね。誰か詳しい人に、お薦め品を教えてもらいたいなあ。ソニーのネットワークハンディカムなんていいかなあって思っているんだけど、小さくなるとカセットの種類も違って録画時間も短くなるみたいだし。色々あって迷うなあ・・・

(2001/12/08)「師走」
早いもので12月・・・今年もいろいろありました・・・なんてありきたりの書き出しで失礼。でも本音です。仕事でバタバタでやっぱり忙しい師走だけど、とりあえず一段落。今年の冬休みは東京・群馬には帰れないので、どこか近場に一泊程度で旅行しようかな、なんてのんびり考えています。6月に群馬のばあちゃんが亡くなったので年賀状も出せないし、来年に向けてたっぷり充電しておこうかな。来年は馬年、昭和41年生まれの僕は年男。ビッグイヤーになること必至。
FMラジオから流れるクリスマスソングを口ずさみながら(山下達郎とか杉山清貴とか定番ソングは変わらないもんだね)キリリと引き締まった空気の街の中、通勤愛車のスクーターで走りまわってます。群馬と比べたらまだ暖かい福岡でも、防寒具代わりのカッパ1枚では、かなりツライ季節になりました・・・

(2001/11/29)「柴田来福」
冬が来る前に柴田が来て冬が来た。「浦和レッズ」サポーターの柴田が来て「アビスパ福岡」が遂にJ2に沈んだ。飲んだ次の日、柴田は韓国・釜山へ向かい、僕はいつも通り会社へ向かった。福岡で会うのが通算4度目の柴田はいつもと変わらず、どこで会ってもやっぱり柴田だった。そして飲んで酔ってもやっぱり柴田だった。「壱岐っ娘」でメガネを忘れ、沖縄居酒屋「キジムナー」でまたメガネを忘れた。そんなお約束事をサラリとやってのける柴田はやっぱり柴田だった。そしてもちろん僕は僕で、東京にいようと福岡にいようと僕は僕。昔からの友人と飲む酒は特に美味い。一瞬にして昔の俺達に戻り、思考回路もひと昔前まで簡単にさかのぼってしまう。なかなか会えない友人・知人達と、いつどこで会っても美味しいお酒が飲めるように、気力・体力だけは充実させておこうと・・・そんな事を考えてしまうのは、年月分だけ確実に年を取っている証拠だろうね。

(2001/11/7)「偶然嬉シイナ」
「海ちゃん、おはよう」っていう可愛いタイトルの本があります。大ファンの椎名誠さん著、自身の体験をもとに描いた育児物語。シイナ本の中でも「岳物語」「銀座のカラス」など自伝的小説が特に好きなんだけど、この本は「いつか父親になる時に読もう」と思い、本屋で眺めていただけの存在でした。でも買っちゃいました!しかもナント!椎名誠サイン入り本として今、僕の手元にありあます。実は偶然休日で天神(福岡の繁華街)に出かけたらナント!ナント!「椎名誠サイン会!」の案内板。信じられない事にすんなり整理券もゲットできて、初めて憧れの椎名誠さんとご対面したのです。本屋の裏通路のような場所で、色黒で精悍な感じの椎名さんが登場時は(寂しい静かな登場ではあったけど)嬉シイナ誠。その場で購入したこの本にサインをしてもらい、ひと言ふた言会話を交わし(内容はヒミツ)、握手をして記念撮影!いろんな意味で非常に嬉しい偶然の出来事。僕も早く言いたいな「海ちゃん、おはよう!」って。

(2001/10/24)「出勤前」
先日の朝、出勤前。会社に提出する書類発行で区役所へ。「本籍地は?」と会社の担当者からも、区役所の窓口でも聞かれた。「福岡です」引越しの度に当然のように移してきた。以前、免許証の記載変更で「また本籍地変更すると、裏に書ききれないから再発行になりますよ」って言われたこともあったなあ。普通、本籍地って移動しないものなの?。ついでにスクーターのナンバープレートも再発行。ナント「盗まれたあ〜!」自宅前でナンバーだけ・・・気づかずに会社まで走ってしまった。一応交番にも届ける。大げさに被害届なんて作成しちゃって。「現場確認しますから同行を」って言われて「ドキッ!ヤバッ!」会社まで乗って行ってしまったのがバレる・・・「出勤前で時間がない」って言ったら、申立書が必要とかで、手書きで地図まで書き出すお巡りさん。ごくろうさんです。でも目の前のゼンリン地図を拡大コピーしてしるし付ければいいんじゃ?出勤前で時間がないって言ってるでしょ。お役所仕事の方々とは時間がたっぷりある時にお付き合いしたいもんです。

(2001/10/17)「秋の日」

最近、仕事が忙しくてHP更新もなかなか出来ないです。でも仕事に関係なく手抜きしている人(下のアイコンの人)もいるけどね。ところでいきなり真面目な話になるけど、米国同時多発テロ以来、とんでもない事になってるよね、世の中。仕事なんてしている場合じゃないんじゃ?なんて何かにつけてサボる口実を見つけたくなるのはいつものクセとして・・・炭そ菌もタンス預金も俺には関係ねえ!なんて言ってられないよ。狂牛病の問題だって、今日急病のため今日休業!なんてことも言ってられないよ。ああ、やっぱり真面目な話は苦手だなあ。キリンビアファームのコスモス畑で、キリン生!をグビグビ飲みながら、いつまでも僕の頭ん中のように平和な世の中でありますように!おいしいビールが一年中飲める世の中でありますように!と願ったのです。PS:コスモスを見るといつも自然に「♪薄紅のコスモスが秋の日の〜♪」と、山口百恵じゃなくてなぜか、さだまさしの歌声が聞こえてきます。あの頃は、いい時代だったような気がします。

(2001/10/03)「プロ野球?」

長嶋監督引退!・・ああそうですか。なんかどーでもいいって感じ。まあ僕らの世代は長嶋より王の全盛期だったし、原が監督になるって事の方が時代の流れを感じる。だけど問題はそういう次元じゃなくって、いつの頃からか「プロ野球」そのものが、どーでもよくなってきたって事。元々は当然のように巨人ファン、大人になって何となくアンチ巨人、ちょっぴりスワローズ、義理でホークスと、関心のあるフリをしているけど・・・就職してからかなあ?どこの球団が勝とうが、どの選手が活躍しようが、自分の給料は変わらね〜し、球団や選手だけ良い思いしやがって!なんてシラけてきてね。仕事で遅くなって野球中継も見られないし、奥さんの怒りを買ってまでTVのチャンネル権を奪う勇気もないし・・・観るより自分でプレーした方が面白いよ!なんて負け惜しみ?どんな形であれサラリーマンの愚痴にプロ野球は欠かせないって事?まあ、スワローズが優勝したら「千曲」のおやじに「おめでとー!」って電話して、こっちも憂さを晴らそうか・・・

(2001/09/21)「昼メシの問題」

椎名誠大先生のエッセイにも同名の話があるけど、先日、いまどきのサラリーマン昼メシ事情というものに直面した。12時15分過ぎの博多駅前、どこもかしこもランチのお店は満席状態。月末が近づき財布の中身が心細くなってきた僕は、最近、何かと話題の牛丼280円で決めようと思い「吉野家」へ。で、案の定満席・・覚悟はしていたので店の外へ続く列の最後尾に並んだ。ところが待っている間が恥ずかしい・・歩行者のジロジロ視線が突き刺さる(ように感じる)。「あのおっさん小遣い少ないんやろね」「マックか吉野家、哀れだね〜サラリーマンは」そんな声が聞こえてくるような気がする。いや絶対にそう思われている!そうに違いない!くそ〜っ!バカにすんなよ〜!と頭の中、被害妄想で一杯になると同時に、自然と列から離れていた。こんな所で見栄を張ってしまう自分がよっぽど哀れ。結局、居酒屋チェーン店ランチの「いか丼」で決着、500円(消費税込み)ナリ。ん〜「昼メシの問題」というのは奥が深そう、別のコーナーでもっと書いてみようか・・・

(2001/09/15)「恐るべし犬鳴峠」

「あそこだけは行かん方がよか!」「シャレにならんとよ!」・・そんな事をどこかの居酒屋で聞いたことがあったな・・その名は「犬鳴峠」。知る人ぞ知る心霊スポット。北九州からバイクで福岡に戻る途中、直方市の中心街を走り「ここが大関・魁皇の故郷か」なんて思いながら、地図も見ずに道路標識を頼りに福岡市方面へ向かう。途中「犬鳴川」という看板に、いや〜な予感が・・ここが噂の??次に現われたのが「犬鳴ドライブイン」オイオイ!続いて「犬鳴ダム」うわあ〜!!心臓バクバク!!とどめは「新・犬鳴トンネル」・・終わったな・・諦めの境地。普通の状態でもバイクでトンネルを走るのは気味が悪いっていうのに。「犬鳴峠」という文字は見かけなかったけど、まさしくここは「シャレにならん場所」。福岡市内に入り、突然の雨にビショ濡れになったけど、アクセル吹かして濡れた路面でタイヤが空回りしたけど、そんな事くらいで済んでまあ良かったと、ホッと胸を撫で下ろしたショートツーリングだった

(2001/09/04)「恐るべし今村食堂」

「さて今日のお昼は何にしよう・・?」あちこちのお店を食べ歩くのが趣味なもので、同じ店には何度も行かないんだけど、最近はまっているのが勤務地・前原市にある「今村食堂」。通り沿いにありながらあまり目立たない古いお店で、店内は土間に昔懐かし風のきゃしゃなテーブルセット。この道50年クラスのおばちゃん2人。初めて食べたのは「カツカレー」で、量が多いと同僚の拓ちゃんに聞いてはいたけど、予想以上のボリューム。皿にくぼみがあるので見た目よりもかなり量が多い。アメリカでの大食いを思い出して意地で完食。先日は「チャンポン大盛り」、どんぶりが小ぶりに見えたので、つい大盛を注文してしまった。ど〜ん!と出てきた超激盛は、どんぶりひっくり返して盛ったかのような野菜がてんこ盛りで、こぼさないように中の麺にたどり着くまでがひと苦労。おばちゃん何か勘違いしてるんちゃう?と思いながら、今度は何に挑戦しようか・・と、全メニュー完食したくなるお店なのです。いよいよ食欲の秋、体重増加がかなりヤバイ・・・

(2001/08/25)「匂いの記憶・2」

僕は、どうもあまり鼻が良くないようで(妻には味覚も無いなんて侮辱されるけど、耳は良いのだよ!非常に!目だってまあまあだし、頭は・・ま、いいか))小学生の頃、耳鼻科検診のあとはいつも鼻炎の治療で、耳鼻科に通っていた記憶がある。でも、そんな僕にも時々ふと思い出す「匂いの記憶」がある。きっと誰にもあるのだろうけど、あまり気に留めないのだろうか。その一つは「セブンイレブンの匂い」。他のコンビ二の匂いじゃなくて、セブンイレブン独特の匂い。ん〜これは説明が難しいなあ。他のコンビ二とは微妙に違うんだよね。何の匂いだろう?浪人生の頃「セブンイレブン」でバイトしていた事があるので、匂いの記憶が染み付いているのだろうか。昔はおでんの匂いとごっちゃになっていたけど、夏でも「セブンイレブン」に入ると、独特の匂いに懐かしくなることがある。ブリトーの匂いかなあ〜?そんなワケないか・・・

(2001/08/21)「匂いの記憶・1」

仕事中、FM放送から流れる曲「ゴーゴーズのバケーション」を聞きながら、ああ懐かしいなあ!この曲が流行ったのは確か高校生の頃だったなあ・・なんて思い出していると、不思議とあの頃の夏の匂いがふと現れた。夏の匂いと言ってもカッコよいものじゃなくて、それはレンタルレコード屋(レンタルCDじゃないよ)の冷房がガンガン効いた店内の匂い。多分、レコード(CDじゃないよ)を手入れする時に使うスプレーの匂いが混じっていたんじゃないかと思う。ゴーゴーズのLPも借りたっけ。ぎっしり並んだLPレコードを一枚一枚めくりながら、チャリで汗びっしょりの開襟シャツを乾かし、涼みながら自然に嗅いでいたあの店の匂い。今頃思い出すなんて、、匂いの記憶ってすごいなあ。

(2001/08/08)「アメリカの食事の問題」

アメリカはデカイです。国もデカイけど人もデカイ!腹も尻もデカイ!何であんなにデカイのかと思っていたけど今回、理由の一つが分かった。それは食事。とにかく量の多いこと!毎回「大食い選手権」のようなつもりでガツガツ食わないと、とても食べきれない。もちろん負けてたまるか!とガツガツバクバク全部食ってやった。チーズにバター、肉肉攻撃に少々うんざりしたけどね。だけど食事というのは旅行の楽しみの一つだと思うので、日本食に逃げるのは極力避けたいもの。シカゴには日本食専門スーパーや居酒屋もあって、それらにも寄ったけどやっぱり現地在住の日本人向けだね。日本人がアメリカ留学すると平均約7キロ太るそうだけどうなずける。僕なら1ヶ月でクリアできそうだ。アメリカ人は性格も大雑把らしいけど、料理も同じ。味覚は無いのか!と、この僕が言いたくなるほど単調。言葉の問題が解決するならアメリカに住んでもいいかなと、思わないでもないけど、そうなると食事の問題が一番大きくなるだろうなあ。

(2001/07/29)「夏休み」
しおちゃん本人 7/30〜8/7迄 夏休みで不在のため、ホームページも一時夏休みをいただきます。
尚、掲示板に書き込みが出来る状況であれば、休み中の報告をさせていただきます。

(2001/07/24)「酷暑」 
猛暑より酷暑って言った方がピッタリくるのかな?今年の夏は。残酷の酷だからね。関東地方も暑いようで、熊谷(恐らくは太田も)最高気温40度を超えたなんて恐ろしいニュースを聞いた。九州はこのまま行くと100年後には沖縄のように亜熱帯地方になるなんていう信じられないニュースも聞いた。ど〜なってんだ?福岡空港の滑走路上の温度は50度以上あったそうだ。なんなんだ?通勤途中、滑走路並みの温度になっているであろう道路、アスファルトの上に犬と猫が横になっているのを見た。ひき逃げされた様子ではなく、この暑さでぶっ倒れたんじゃないかと思う。半袖でバイクに乗っていると、日に焼けるという「焼ける」意味がよく分かる。まさにジュウジュウと黒く焼けてくる。もうこんな日本いやだあ〜!!・・という訳で、アメリカ本土、シカゴに旅立ちます。30日からです。只今、酷暑の中、汗だくで準備中です。

(2001/07/18)「時差」

実は今月末から1週間ほど、早めの夏休みを取ってアメリカ本土へ初上陸する予定。行き先はどの辺かというと、まあ3と6の間あたりかなあ・・なんて??ちなみに日本との時差は15時間だって。時差ボケ必至か・・って要するに、時差ボケって寝不足状態そのものだと思うので、寝てしまえばど〜ってことないと思うのだけど。で、場所は変わって九州・福岡。東京との時差は・・当然、無いけど、でも日没の時間はかなり違う。今の季節、福岡は夜8時くらいまで明るい。関東と30分以上の時差は確実にあると感じる。ここで困るのが、暗くならないと仕事を終わらせない労働者感覚。明るさにごまかされないで、時計を見よう!労働者仲間よ!って言っても、冬でも仕事終わる時間一緒だったりして・・・嗚呼、アホくさっ。

(2001/07/12)「ハローCB1300
遂に登場、ホンダCB1300SF。ボーナスはたいて買ってしまった。中古車だけど走行距離数は8066キロ。しかもお店のデモカーとして、色々とチューンアップされて大事に乗られていたバイクなので、程度は上々ではないかと思う。納車日はあいにくの天気で小雨がぱらつく中、慎重にビックバイクのパワーを確認しながらの試運転。750とは比べ物にならない程のパワーに圧倒され、アクセルを開ける手もびびりがち。全身に余計な力が入っているのが自分でも分かる。「このミシュラン(タイヤ)は温まらないと滑りますから・・」とさらリと言われたバイクショップ店長の言葉が常に頭にあり、しかも路面は滑りやすい状態なので、カーブなどもう体ガチガチ。でも時間が経つにつれ少しずつ慣れてくる(かな?)。まあ今日は、悪条件の中でのほんの試し乗り。これからあちこち走りながら馴染んで(馴染ませて)いこう。

(2001/07/05)「さよならCB750」
ついに長年の愛車・ホンダCB750との別れの時が訪れた。約8年間、考えてみれば奥様との付き合いよりも長い間一緒にいたのだ。東京〜群馬〜富山〜福岡と、一緒に旅して来た事も思い出深い。いたるところサビが浮いてしまって、下取り査定額もほとんど出なかったけど、それは持ち主の責任。新しいバイクを手に入れる嬉しさよりも、愛車を手放す寂しさの方が正直言って大きかった。できればこのまま所有していたかった・・・
たまたまこの日、映画「A.I.」を観た(これから観る人もいるだろうから内容は言わないけど)。単純なハッピーエンドじゃなかっただけに、主人公を色々な物事と置き換えて考えてしまうと、なおさらCB750との別れが寂しく感じてしまう。何言ってんだか分からないだろうけれど(バイク乗ってる人には分かってもらえるかな?)今度の相棒(CB1300)と仲良くやっていこうという事は別にして、今は愛車CB750に別れを告げたところ。ちなみに下の画像は、僕が小学生の時に作ったプラモデル・旧CB750(型は古いけど)。昔からCBシリーズとは縁があるようだ。
「しおちゃんのひとりごと」がいっぱい・・・