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■概要
那須温泉郷の最奥地・茶臼岳のロープウェイに程近い渓流にある温泉旅館です。
温泉は元禄四年の発見と伝えられる歴史のある温泉です。

■お風呂
いかにも温泉宿といった趣の廊下を進んでいくと、檜作りの広々とした湯船の内風呂と野趣たっぷりの露天風呂がありました。

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内風呂
やっぱり檜のお風呂はいいなぁと思ってしまう広々とした湯船でした。
露天風呂
旅館の脇を流れる渓流の水そのものが温泉で、その渓流を3段に堰き止めて露天風呂が作られていました。
下流に行くほど湯温が下がって行きますので、自分に適した湯温の湯船を選ぶことができます。
上流から白樺の湯、あじさいの湯、あざみの湯とあり、湯船は下流に行くほど広くなります。「川」の雰囲気を残しているので、なかなか豪快で良い感じでした。
■食事所
食事は中で取ることが出来ます。おそば等がいただけるようです。

その他入り口脇に休憩スペースがありました。
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■料金
大人1,000円
■営業時間
10:30〜15:30
休館日 不定休
■泉質
アルカリ性単純温泉
■効能
リウマチ性疾患、運動器障害、神経症、病後回復期、神経麻痺、疲労回復
■交通
東北道那須ICから那須岳山頂方面へ30分

■その他
紅葉が始まっていました。

■HP
大丸温泉旅館
訪問日 2001/10
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