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ベルギー旅行記 ブリュッセル2
<小便小僧・小便少女>

世界3大がっかりにこの小便小僧がある。
期待していくとがっかりするということだが、これは大きさにもよるのかなと思った。
もう少し大きいともっとインパクトがあるだろう。
それでも皆、がっかりしつつブリュッセルに来たら見なければいけないものとして、人だかりができていた。これはこれで楽しい。小便小僧は実に堂々とお○○こをしていた。その姿に、いわれていたほどがっかりはしなかった。
実は、ここに来る前小便小僧があるからには少女もあるのではないかと、ミーハー的興味から、調べた。
やはりあった。
ネットの誰かのページで地図も確認した。なんとうれしいことにシェ・レオンからほど近いところにあった。食事の後それを見に行った。立派な銅像できちんとお○○こもいたしている。何か得した気分になった。 
ちなみに、世界3大がっかりは、この小便小僧とデンマークの人魚姫、シンガポールのマーライオンという。

小便少女
(きちんとお〇〇こをしている)
小便小僧
(がっかりはしなかった。やっぱり世界的に有名な銅像存在感がある)
小便小僧
(たくさんの人が見に来ている)
小便少女
(小便少女は鉄格子の中)
ブリュッセル
(すごい彫刻がいっぱいある)
ブリュッセル
(我がRAV4と兄弟。うれしいね)
<再びブリュッセル市内へ> 

一夜明けて、再び宿から地下鉄に乗ってグラン・ブラスに向かった。途中デモか何かたくさんの人が大きな教会らしき建物の階段に集まっていた。
昨夜はよくわからなかったが、グラン・ブラスの周りに教会もあった。
宗教施設というものは、どこの国でも宗派を問わず敬虔な気持ちになる。
長い年月を得てもそれは失われない。
日本の古社寺を訪れた時と同じ雰囲気で、他国の人の心のよりどころであろう聖域を見た。
ブリュッセル
(ギルドハウス)
ブリュッセル
(教会)
ブリュッセル ブリュッセル
(市庁舎)
ブリュッセル
(何かの集会。王立モネ劇場)
ブリュッセル ブリュッセル
ブリュッセル ブリュッセル ブリュッセル 
ブリュッセル
ブリュッセル  ブリュッセル
(1697年。ギルドハウスの屋根の上)
ブリュッセル 
 ブリュッセル
(落書きはどににでもある)
ブリュッセル
(なかなかおもしろい落書き) 
ブリュッセル
(いかにもヨーロッパという感じの路地。朝日が差してきた) 
<街中散策> 

グラン・ブラスを抜けて街中を散策しながら歩いた。
途中ノートル・ダム・ドラ・シャベル教会などに立ち寄った。ここは1403年完成の市内最古の教会という。ロマネスクとゴシックが共存している。
道の周辺は土産物を売る店やチョコレート工房などがたくさんある。
もう一度小便小僧と小便少女を見た。二人ともやっぱりお○○こをしていた。
ブリュッセル
(ノートル・ダム・ドラ・シャベル教会)
ブリュッセル
(途中にあった落書きアート)
ブリュッセル
(クラシックな建物がいっぱい)
ブリュッセル
(いろんなスイーツがある)
ブリュッセル
(半袖だったりダウンのコートだったり
ブリュッセル
(街の掃除やさん。なんとなく格好がいい
ブリュッセル
(いろんな国の人が行き来する) 
ブリュッセル
(石畳の歩道。雰囲気がある) 
<ブティックタンタン> 

ブティックタンタンへも入った。

ベルギーにはタンタンをはじめ、スマーフやラッキー・リュークなど広く知られる漫画を生み出してきた国である。
漫画は一つのアートと位置づけられ、街中のビルの壁にもいろんな漫画を描いていた。
街中には様々な漫画のひとコマが描かれた壁が約30ヶ所あり、また漫画作品の名前がついた通りがあるらしいが漫画そのものを知らないので漫画家落書きかわからない。
入らなかったが、「漫画博物館」では3万冊の漫画を所蔵、4,500点以上の原画を展示しているという。 
ブリュッセル ブリュッセル
(タンタンのお店)
ブリュッセル
 (いろんなタンタンがあった)
<昼食> 

昼食はシェ・レオンではなく別のレストランでまたまたムール貝を食べたが、やはりシェ・レオンの方がおいしかった。その証拠に客は少なかった

<グラン・サブロン広場>

緩やかな石畳の坂を登ったところに、グラン・サブロン広場につく。
彫刻のある碑があり、周辺はオープンカフェやブティック、そしてチョコレート工房があり、たくさんの人でにぎわっていた。休憩しているとハーレーがやってきた。戻ってきた革ジャンパーの男性に「good bike」と声をかけると、うれしそうに手を挙げて走り去った。
ここは市民の憩いの広場らしく、骨董市もここで開かれるという。骨董市なら見たかった。 
ブリュッセル
(周辺の町並み)
ブリュッセル
ブリュッセル ブリュッセル
(ホンダ。1300かな)
ブリュッセル
(電気自動車がさりげなく行く)

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