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ベルギー旅行記
ナミュール
<シタデル(城砦)>
ベルギー・ワロン地域の首府であるナミュール市は、首都ブリュッセル近郊、ヨーロッパの中心に位置している。
まったく予備知識無しで、息子が運転して行くがままに向かった。
 まずシタデル(ナミュール城砦)に向かった。
シタデルというのは、城砦のことという。城砦ある山の麓に、結構大きなカジノがあった。
ヨーロッパのカジノは格調がある。日本がもしカジノを建設したらこんなきれいな建物を造るだろうか心配である。

城砦へはくねくねと曲がった道を登っていく。

頂上に駐車場があり、駐めた。頂上はかなり広く、車やバイクがたくさん駐まっていた。
頂上にあったレストランで昼食を食べた。味はよかった。ボーイさんはイケメンであった。
レストランの周辺では猫が数匹うろうろしていた。

ナミュール ナミュール ナミュール
ナミュール ナミュール
ナミュール ナミュール ナミュール
(レストラン)
ナミュール
(昼食)
 ナミュール
(あと3匹ほどいた。つんつん似)

広大な敷地は庭園になっていて散策している人が多くいた。
シタデルは資料館もあり、見学をした。過去から現在までを説明し、ジオラマや実物展示していた。
じっくり読まないとその成り立ちとかは分からないのでほとんど、見てるだけ、だった。

やはりなんといっても頂上から見る渓谷や街並みがすばらしい。
この城は、ルイ14世やオラニエ公ウィレムが所有していたこともあるという。
第2次世界大戦ではドイツ軍が間近まで迫ってきたらしい。

全体で8ヘクタールあり、広大な庭園になっている。坂道中程の駐車場にはミニトレインがとまっていて人を待っていた。
観光客が町から乗って楽に見学できるようである。

昼食後城塞を散策したが、中はたくさんの抜け穴のようなトンネルや見張り台などがある。やっぱり城なのだと感じる。
日本の城も西洋の城も、外敵を防ぐための仕掛けは似ている。

ベルギーは3つの異なる文化圏を擁する国で、ワロン文化圏の中心都市がこの、Namur(ナミュール)という。
ブリュッセルからは南東に約60キロほどのところである。
人口10万人ほどで、小ぢんまりとした街であるのが城塞に登って見下ろしたとき実感できた。
ガイドブックを読んでも特に何もない町だが訪れてみて改めてヨーロッパの古い町のすごさを感じた。

城塞の下を流れる川はミューズ川という。静かにゆったりと流れていた。
もともとナミュールはベルギー第一の河川ミューズ河畔に発達した、ローマ時代からの交易の要衝地で、中世初期のフランク王国時代に城砦が建設され、城下町として繁栄してきたという。

ナミュールのシンボルはカタツムリらしい。
地元の人たちが話すフランス語の抑揚がゆったりしているからだそうである。
そのことを表す銅像が市庁舎の近くにあるらしいのだが近くに行かなかったので見ることはできなかった。
 
ナミュール
(ホテルとレストランがある建物)
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(ゆったりと流れるミューズ川)
 ナミュール
(ミューズ川パノラマ。2枚の画像を合成)
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(こんな抜け穴が至るところにある
ナミュール
(左の扉は抜け穴出口。でられない)
ナミュール
(今にも甲冑の武士が出てきそう)
ナミュール
(ここの抜け穴は通り抜けられた)
ナミュール
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(資料館の展示物)
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(城砦のジオラマ)
ナミュール
   ナミュール ナミュール
 ナミュール

第2次大戦で被害を受けたところでも、もとの形に復元しているのは驚嘆に値する。日本ではこの屋根の上に大きな看板が来ているし色もまちまちである。
せめて景観保護条例をきちんと守ったなら、日本の町ももっときれいになるはずである。
各市町村に条例があっても抜け道があるのかチェックが甘いのか、野放しである。そこにいろんなデザインが悪く素材も悪い幟旗が林立したら、町の品性のぶちこわしである。魔女の宅急便のキキが空を飛んでいるときの町はスェーデンだが、この街並みもそれに劣らず美しい。
ヨーロッパの街並みの特に屋根のきれいさはすばらしい。これはどの町に行ってもそうである。

ナミュール ナミュール
<旧市街> 
城塞の下を流れる川はミューズ川という。
静かにゆったりと流れていた。ナミュール
もともとナミュールはベルギー第一の河川ミューズ河畔に発達した、ローマ時代からの交易の要衝地で、中世初期のフランク王国時代に城砦が建設され、城下町として繁栄してきたという。

川の反対側から見ても、街並みと城壁とがマッチしていた。
日本の場合は多くの城が、雑多な看板や土産物店そして無粋な幟で景観を壊している。
何とか調和したしっとりした景観作りができないかと、外国のこんな風景を見るといつも思う。

ナミュールのシンボルはカタツムリらしい。
地元の人たちが話すフランス語の抑揚がゆったりしているからだそうである。

城を出てから川縁に駐車し、街中を散策した。
クラシックでいい感じの街並みが続いていた。
 

旧市街地区はシタデルからサンプル川を渡っていく。河畔の駐車スペースに車を置き歩いた。
ちょうど枯れ葉舞い散る季節で歩道はきれいであった。
街中は電柱もなく歩きやすい。ヨーロッパらしい石造りの建物が建ち並んでいる。 

ナミュール
(よ!御同輩)
ナミュール
(街並みと城とがマッチしている)
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ナミュール ナミュール ナミュール
(日本でもこんなゆったりした河川敷きの歩道があればといつも思う)
ナミュール
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(聖オーバン大聖堂) 
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 ナミュール
(聖ルー教会)
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(天井の彫刻が圧巻)
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(日本の街角でこういうのが見られるのはいつ頃だろうか) 
 ナミュール  ナミュール ナミュール
(落書きは世界的にあるがこれは「No War」とメッセージが分かる) 
 ナミュール  ナミュール
 <スーパーにて>
ナミュールに向かうまでの道筋で、スーパーマーケットに立ち寄った。
日本との違いを見るのが楽しみであった。
こうしたスーパーにはいるとその町の住民がどんなものを買っているか興味が尽きない。ナミュール

陳列は日本とほとんど変わらない。
酒やワインがやたら多いということは、お酒のみが多いのか。

リンゴなどの果物も無造作に積み上げられている。
日本より心持ち安い感じだが、大差ない値段である。

この辺は野鳥などに関心が高いのか野鳥用の給餌器がたくさん並び、餌もいろいろ種類があった。
商品を入れる籠は、大きくはないが車輪がついており、それを引き買い物をする。
なかなかいい考えである。
イギリスのスーパーのように巨大なカートはない。

スーパーの裏は広い牧場で、たくさんの牛が草を食べていた。
私はここのスーパーで長靴下を2足買った。
他にもチョコレートやお菓子などを買った。
ブランドにもよるのだろうがチョコレートもゴディバなどよりおいしいものもある。

道はどこも看板や電柱が少ないため道路標識がよく見え、快適であった。
道はこうでなくてはいけない。
どうも日本の道筋は、振り返ってみると、日本列島改造のころからやたら看板や幟旗が増えてき、町々が汚くなった。
 

ナミュール
(この棚に日本酒が並んだら面白い)
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(肉売り場)
ナミュール
(この買い物籠は面白い)
ナミュール
(野鳥の餌)
ナミュール
(野鳥の給餌器)

(カウンター)

(日本の方が少しスムーズかな)
ナミュール
(粒ぞろいではなく適当)
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(スーパーの裏の牧場)
ナミュール ナミュール
(きれいな街並み。電柱がない)
ナミュール
(ダックスがあった)
ナミュール
(国道だろうか、無駄な看板や電柱がないのですっきりきれい。道路標識がよく分かる)

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