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熊野古道 和歌山
熊野古道陸路はいよいよ中辺路のメインルートです
峠をいくつも越え熊野三山への参詣道を歩きます。
熊野古道の奥深さを感じながら歩きます。
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赤木越え 3
同じように古道歩きをする人に時々であった。思ったより少ない。
桜の時期も過ぎたので少ないのかと思うが、ここ赤木越えは交通アクセスが課題である。
2番道標と3番道標の周辺を「献上」というが、ここで茶屋の主人が、一遍上人にお茶を献上したからとこの地名がついたという。
松の木がかなり枯れているのが気になった。
勢いのある松だったら、この辺では松茸がたくさん採れそうな気もする。
(稜線は松である)
(4番:11時34分)
(3番:11時44分)
(2番:11時54分)
(2番を過ぎて、急な坂が続く)
道は急な下りになり、坂の中腹に1番の道標がある。
もうすぐだと思ったが、つづら折れの道は結構長く続いている。
まわりは杉や桧である。
木の間から、せせらぎとそこにかかる橋が見えてくる。
そしてまもなく休憩所がありトイレもある公園に出る。
9時半から歩き始め、12時半近くだから約3時間かかったことになる。
少し自然観察の時間をとりすぎたかもしれない。
公園は、ボタン桜がきれいであった。川船が屋根つきでおかれている。
きれいな芝生もあり、ここで昼食をとることにした。
きれいなせせらぎがながれている。音無川である。ハゼが岩に隠れた。こういうところで魚にであうとなんとなく新鮮で親しみを感じる。
食事を食べ終え歩き出したのは1時前であった。
道は、赤い鉄の橋を渡ると古道は中辺路本道とクロスする。
ここで赤木越えの完了である。
船玉神社はまもなくである。
この船玉神社は船の発祥の地と伝わる。
(1番の道標:12時08分)
(古道らしい道)
(このあたり特有の形の船:12時21分)
(公園のトイレ。ここから湯の峰までトイレはない)
(若葉がきれいであった)
(ボタン桜)
(音無川の岸の苔。鮮やかな緑)
(この橋でルートがクロスする:12時58分)
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