本文へスキップ

熊野古道 和歌山

熊野古道陸路はいよいよ中辺路のメインルートです 

峠をいくつも越え熊野三山への参詣道を歩きます。
熊野古道の奥深さを感じながら歩きます。

ギャラリー

祓戸王子
祓戸王子は、「祓戸」または「祓殿」と書かれることがあるが、いずれも「はらいど」である。
海南は藤白神社手前にも、同じ名前の王子がある。
由緒ある神社へのお参り前の、旅のけがれを祓い清める潔斎所であったのであろう。
その祓戸王子跡は、本宮大社手前にある。

昔は眼下に見え隠れする、大斎原の熊野本宮大社を目前にして気がせいたであろう。
現在は、王子社の裏がすぐ本宮大社である。

言い伝えによると、この王子近くは「袖切り坂」といって、ここで転ぶと片袖をちぎって置いてこなくてはいけなかったそうで、本宮大社のゴールに急ぐ人々を諫めたのであろう。
現本宮大社の大樹の中に、小祠が祀られている。
熊野古道 祓戸王子
  (祓戸王子。2001年)
熊野古道 祓戸王子熊野古道 祓戸王子
熊野古道 祓戸王子
(2010年4月)
熊野古道 祓戸王子
(三軒茶屋からの登りの道)
熊野古道 祓戸王子 
熊野古道 祓戸王子
(途中にはいろんな形の岩がある)
結構長い坂を下りていくと、一気に住宅地に出る。
祓戸団地である。
祓戸王子はそこからまもなくである。祓戸王子は、ほとんど変わらないまま同じ所にあった。
案内板だけが新しく変わっていた。ここを過ぎるとすぐに鳥居があり、その鳥居をくぐると本宮大社である。この日のゴールである。