■ イリジウムプラグ

■ CBR600F

■ マジェスティ


 ■ CBR600F

1万キロ記念で、プラグ変えて見ました。

車検時で、ノーマルプラグに変えていたので、約3000kmでの交換です。

■ 結論

すっごく いい〜!!

私自身、プラグの違いなんてわからないと思ってました。

これだけ体感出来たのは、スカスカマフラーの影響が大きいです。

 車検後、金精峠を走行時、9000回転以上が吹け上がらない症状が出ました。原因としては、社外マフラーのため抜けがよくなりすぎ、ガソリンの供給量が足りないためでは?と判断(プラグの焼け気味からも想像して。)。

 ジェッティング変更後、高回転域は問題なくなったものの、プラグはかぶり気味(すこしですけど。)6000〜6500回転に加速しない領域が気になりだしました。

 もともと、このマフラーの影響で2500回転ではスクーターにでも追いつかれそうなぐらいトルクに谷が出ていました。

 そこで、着火性に着目、VXプラグか、イリジウムプラグに交換を考えました。

 新しもの好きとしては、イリジウムを選んだわけです。

 評価としては、3000回転前後の、振動が減った。上記回転域でのドライバビリティは普通になった。

 メーカーが高いのに純正に指定する訳ですよね(VTR1000SP1)。


■ 11111Km時焼け具合

 問題なし、焼け具合バッチリです。


■ マジェスティ

調子に乗って、マジェスティもイリジウムプラグです。

整備的には、各エレメントの清掃と、ミッションオイルの交換とともに交換です。

すんごく、なめらかになりました、雲に乗っているよう、シルキータッチです。

ただし、タタタという感じがなくなって、体感的には加速しなくなったように感じます。

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