流山到着後引き込み線でのクモハ1201 | 流山到着後引き込み線でのサハ61 |
流山到着後引き込み線でのクモハ1202、奥には「あかぎ号」1300系の姿も | 「若葉号」クモハ1208(流山駅にて) |
流山線へは昭和54年から56年にかけて3両編成が4本譲渡され
そのうちの2本が現在も活躍しています。また、中間のサハ車が
「流星号」と「若葉号」とで形態の違いがあります。
「流星号」のサハ車は「後期形(全鋼製車)」で、「若葉号」のは
「前期形(半鋼製車)」だからです。なお、1200系の全車で連結面の
雨樋の縦樋が車体側板面に移設されているのが特徴です。