2003Aug
糠平温泉に入ると、最初の宿泊施設が目的の湯元館です。目立つ看板がたくさん建てられていて、どうだ!!はいれ!!って感じの旅館です。「『湯元』ってつく旅館にあまりい旅館はないよね・・・」って先入観ばりばりで入館。
湯元館は土曜日曜だけは食事が出ますが、平日は素泊まりだけ、だって、働いてるの2人だけでがんばっているんですから、無理ですよね。
土曜日の夕食は初めての食事でした。子供連れを気づかって、子供連れの客だけは別な和室での食事でした。3組の子供づれ家族が、気を使わずに食事できました。冷ますために、グラタンは子供の分だけ先に出してくれました。そうめんのおつゆは、子供の分だけ、ねぎが入っていませんでした。ささやか配慮があり、子供づれにはお勧めです。
昼間は女将さんとだんなさんで大忙し、風呂の掃除や部屋の片付けなど、すべて2人でやりくりしています。よって午前中などなかなか電話に出ないときがありますが、しつこく電話を鳴らすのがいいでしょう。 たばこはロビーだけで、どこもたばこの臭いがしませんでした。ここのお客さんはタバコをすわないのかな?別に禁煙ではないのですが・・ ライダーを一泊1500円(相部屋)で受け入れているので、風呂は混むときがありますが、マナーの悪い客はいませんでした。
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![]() 最近完成した、「足湯」無料です。が!!ここにだけ入浴(足だけ)しても、欲求不満になりますのでご注意を、お金払って中の露天風呂に入浴してください。 混浴露天風呂でくつろぎのYU君。ふり ○ンで湯船のまわりで盆踊りしてました。 できたばかりの女子用露天風呂、入りたかったな match |