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中札内美術村 六花亭

広場は椅子がテーマになったアートが並んでいます。

2003/4

六花亭が運営する、この施設は、会社のポリシーがよく現れている優しさと、気配りを感じさせる場所なのです。(松本家は勝手にそう思い込んでおります)

とにかく、子供と安心して無料でのんびりと出来る場所です。

(入るのは無料なんだけど、やっぱり何か食べてしまったりするので、六花亭は商売に成っているのでしょうか。松本家としては「お金使ってもいいと思います」)

どんな施設なのかは他のサイトを見てください。松本家が感じた good atmosphere なところ

駐車場の横の広場は一つ一つの美術品がうまく出来ていて、子供を野放しにしても安心です。大人も、芸術的ないすに座って愛でも語ればロマンチックです。(いろいろなポーズを彼女にさせて、カメラ取りまくりのアベックが居ました。しかし、ここに限り美しく見えました)

ゞ(^。^ゞ ソレイジョウイハ〜

野外美術館のテーマは椅子のようでいろんな椅子がひろびろした芝生の上にぽつぽつ置かれていて、見るだけではなく、ふれる楽しさがあって子連れの私達にとっては面白かった。

遊はいろんな椅子を何度もグルグルまわってひとつひとつ丁寧に観察、座ったり寝そべったり立ちあがったり、むしったり(ごめんなさい)とってもたのしそうで、満面の笑みの遊の側で私たちも楽しい時間を過ごせた。

公園内はゴミも無く、禁煙にも配慮がされています。こんなところでタバコぽいしたら、火事になりそうですけど。

有料の美術館もすばらしいけど、無料の美術館もあって楽しめます。正直いって、私的には感動する作品はありませんでしたが、雰囲気で評論家になったような気分になりました。

レストランは北海道開拓当時の雰囲気が漂う建物。カフェテリア方式なのでついつい欲張っていろいろトレーにのせてしまいがち。

食事も、静かで広い部屋、ベランダ、家族でにぎあう部屋の3箇所を選択できます。松本家は、ベランダで決まりです。

食事の内容もよく配慮が行き届いています。

マッチはカレー、わたしと遊は鷄のから揚丼、牛乳デザートはブルーベリームース、豆の醤油煮、単品おかずがとっても魅力的だったけど白ご飯がな〜い!!!
六花亭さん、日本人は白米が基本です。よろしくお願いします。

どこかのおじさんが、レストランの前で、ゴミなど拾って・・・「なにやってるの」と思ったら、どうもこの公園のえらい人らしかった。
(・_・ ・_・) キョロキョロ

だって、ただの近所のおじさんかと思った。


フォーブス日本版(2003/5発売)に「カバーストーリー『日本の億万長者』」と云う記事があった。

メンバーを見ると、佐治信忠(サントリー)、武井保雄(武富士)、糸山英太郎(新日本観光)、森 章(森トラスト)、岩崎福三(岩崎産業)、木下恭輔(アコム)、堤 義明(西武鉄道)、伊藤雅俊(イトーヨーカ堂)、船井哲良(船井電機)、福田吉孝(アイフル)、毒島邦雄(SANKYO)、滝崎武光(キーエンス)、神内良一(プロミス)、盛田英夫(レイケイ)、馬渕健一(マブチモーター)、山内溥(任天堂)、孫正義(ソフトバンク)、岡田和生(アルゼ)、藤田 田(日本マクドナルド)。

なんだ、日本を駄目にしている企業ばっかりでないか。

腹立たしいのがサラ金、アコム、アイフル、プロミス、武富士は優しいコマーシャルと、甘い誘いで人生をどん底に落としいれ、自殺して保険で借金を払ったお金で、いいもの食べている死の商人達だ。

日本にはまともな企業は無いのか

(メ▼。▼)y-~~~おら〜

あります。んん〜とんでもない論法に成ったが、六花亭は企業としてまともだと思うが、いかがでしょうか?

2002年度の決算でも、相当利益出しているけど・・・上にあげた企業と比較するのはちょっと無理がありました。

\( . . ) ハンセイ

さておき2000人ほどの企業だが、「社員は宝」といい、有給休暇も完全消化を進めている。企業とはそうありたいものだ。社員を恫喝し、夜も帰れない仕組みで過労死におき込む、武●士とはだいぶ違うな。

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