徳舜瞥山 1309m / 大滝村

2002年6月

ミキもマッチも前に登ったことのある山なので、気軽にトライした。大滝村周辺は温泉も良いし、札幌から2時間30分ぐらいで、いいところです。

今年の1月に、スノーボードの偵察をかねて、スノーシューで登山口から林道を2Kmだけ、登ったが、スノーモービルがひどく、公道からいきなり林道へと暴走族のように走り回っていた。サイテーデス(三平)

そのときとよりもだいぶ奥深くまで林道が続き、登山者用の駐車場になっている。

山頂までは無理かと思ったけど、私は絶好調!遊君の重さを苦痛に感じることなく、山頂までいけた。遊君にはちょっと長すぎるハイキングかと思ったけど、途中お昼寝タイムが入って遊君も機嫌がよくて天候さえよければベストでしたのに、終止雨模様。残念。ミキ

★昔、むかし、スキーで来た時の「なだらかな、パウダー樹林帯」のイメージが強くて**。登山口からいきなり荒地・・・洞爺湖温泉街の噴火口を思い出しました、道が曲がっているのを・・・沢筋についた登山道が崩壊して、歩きづらかった。でも、沢から尾根に取り付くあたりからは、快適な登山道になり一安心、一次はどうしようかと思った。

小雨の中、湯君は快適に昼寝、(-_-メ) Zzzzz

★山頂はツアー会社のお客さんでいっぱい、寒いし、スペースないしで、写真とってすぐ下山、100mほど下ったところで、お昼にしました。

(@_@) 山頂直下はおばさんの「花摘み場」、おじさんの「キジ撃ち場」・・・なんと成らないのかね

★下りは、段々、天気が良くなってきて、YUもフキの日傘でご機嫌です。


コースタイム

登山口(9:22)→山頂(11:50)→登山口(13:30)

帰りは、蟠渓温泉の旅館ひかりでお湯を頂いてきました。


どうでもいい話: 帰りに「クライマーですか」って声をかけられた。ツアー団体のリーダー(らしき)に。なぜ解かるのか???な・・
何でもマッチの着ていたTシャツは、その人の会社が特別に製造した限定品で数着しか無いそうなんです。「へーそんなTシャツだったんですか」
まえに、秀岳荘でボルダリングコンペのスタッフとしてお手伝いさせてもらったときに、頂いたもの・・・ちょっと大事にしようかな(~o~)

↑小雨の中でも ZZzzzzz YUuuuu

↑霧の山頂、ツアーの人がたくさん居て、すぐ下山しました。