小天狗岳(817m)/札幌市南区定山渓

↑山頂の少し手前のベンチで休憩。

miki 「水の見なさい」

ばば 「だいじょっぶ」

match 「血がドロドロに成るよ」

ばば 「そそれじゃのむは・・」

↑山頂です

山頂は虫が多かった

小天狗岳ってどこにあるの?

定山渓温泉から朝里に向かう道道を右折して、ダム公園に向かう。ダム公園へは定山渓から車で5分ほど。

ダム公園の駐車場から、西側にそびえる山がそれだ。なんとなく、物足りなさそうな山だが、しっかり主張して、「こ天狗だぞ」と言わんばかりの顔をしている。

きょうは山田家のオジジとババとの楽しい登山、67歳とは思えないほど元気です。それもそのはず、YU君と一緒です。

miki以外は、はじめての山でした。mikiの昔の印象では「とても展望の良い山」だったのですが、道路も出来て、ダム公園も造られ、すっかり山容が変わってしまったようで、山頂からは周りの植物しか見えません。山頂の肩への登で、一箇所だけダムの全容を見ることが出来るだけ。定山渓方面はまったく見えません。ザンネン。

でも、いいところでした。


ルートは公園の登山口から、道道の下をくぐって南東の尾根のとり付まで約10分。それからすぐに急な尾根登となり、最後まで一気に急登して山頂に着きます。

2002年7月 登山口(10:20)→山頂(12:10)→登山口(13:00)

帰りは、定山渓のはずれ豊林荘のあっついお湯につかって帰りました。大人415円 −−−これが定山渓の湯質です。

↓YUを担ぐのは、登りはmikiの仕事、下りはMatchの仕事です。いつも