超合金の世界6

〜スーパーロボット編(その1)〜

★合体モノはやっぱりイイ★
私が合体モノと言えば思い出すのがコンバトラーV、小さい頃1〜5号機(そう呼んでいたかは憶えていないが)を揃えるのが夢で、
近所の友達と相談して、お前何号機にする?とか言って、カッコイイ機体やリーダー機を買う様にしたモノです。
世代的にコンバトラーやボルテスV、ダイターン3、ザンボット3はよく観ていましたが、大空魔竜ガイキングや
ゼロテスターも好きでした。

コンバトラーV

南原コネクション

超電磁た・つ・ま・き〜!

当時同じくして合体する事が出来る各機がありましたが、これは
小さいサイズのモノです。グランダッシャー体型になれます。
バトルジェット(頭部)が飛び出すギミックあり。

レッツ!コンバイン!! 注:稲刈りではない

子供の頃って男の子は“秘密基地”って響きが好きで、
何でもない様な場所に陣地を作ったりしたもんです。
コンバトラーVは5機合体のハシリで、このあとボルテスVなど
複数合体が出てきます。磁石が流行った時期もあって、
ガ・キーンや鋼鉄ジーグなど、UFOブームの時は
グレンダイザーと結構アニメ界も流行りものに弱いみたい
ですね。この「南原コネクション」もその影響を受け、
磁石の形をした上部を持ちます(電池で光るんです)。

ダンガードA ゲッター1

かっこ良さでは人気です

『ダンガードA』
かっこの良さはロボットアニメでの中では5本の指に入るでしょう。
日本のロボットアニメでは最初に登場した鉄人28号の印象が
大きいので角張ったモノが多かったのはそのせいかもしれない
ですね。“鉄は角張ったモノ=ロボットは角張っている”と言う
イメージが長年あってそれは同時に超合金のおもちゃ等を
作るのにとても適した物でした。
流線型の物を作るより、直線の物を作る方がデザインも簡単だし
複雑な関節も無いので壊れにくいですから。
きっと永野護さんのデザインだったら作れないかも・・・

チェンジ、ゲッター!!

最近復活したゲッターロボ、最初のゲッター1です。
他の2、3はどこかへ紛れ込んでしまい、現在捜索中。
3機のマシンが合体してしかも順番が変わると違うロボに
変わると言う当時の人気は1号機2号機、なぜか人気が薄い
3号機。黄色と言う色が悪いのかな?男の子には。

レディコマンドとゲットマシン2号  

ゲッター2参上!!

ゲッター1撮影後、探しているとゲッター2を見つけてしまい
ました。合体後の超合金もどこかにあるはず
なんですが、ゲットマシン2号だけではサミシイので
レディコマンドも並ばせてみました。
ちなみにレディコマンドはゲッターロボGに登場します。

 
ゲッター基地1 ゲッター基地2

チェンジ!ゲッター!スイッチ、オン!

ゲッターロボGの時の基地です。上部はもちろんゲッター線を受ける部分で写真の右端にあるハンドルで開閉します。
部品もゲッター各機が付いてます。
右側写真ががそのハンドルを回して閉じたところです。

 

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