２００４．４．２４　本栖ハイランド　［５／５］

	はら号はこんな感じで、フロントフックが岩に引っ掛かり、身動き取れません。 後ろの集団は何をしてるのかというと、、、
	ジムニーをアンカにラグオールで引いています。 でも、軽量車ではアンカーにならず、J-TOPを二重アンカにして見事に脱出できました。 だからといって、ラグオール欲しいって思った人はいなかったと思います。(^^;
	所変わって、三本滝。 私とよしむらさんは通過済み。 としきさんが行きます。
	ここはUCS時代にトレーリングアームを曲げたいわくつきの場所。
	蛇の道とは打って変わって、梃子摺ってます。 このラインだと、リアオバフェンへのヒットが気になります。
	ラインを変えてみますが、ここで重大事故発生。 未対策だった燃料タンクをヒットしてしまい、ガソリン漏れ発生。 この場でガソリン抜くなど、出来る限りの処理をしましたが、時間がなくなり、牽引して外に非難。
	なんとか自走すべく修理中。
	どうも、ドレンボルトをヒットして付け根から漏れてるようです。 ペーパで研磨し、パテを盛ります。
	念のためシーラントも塗り硬化後、試運転しましたが残念ながらNG。 追加で石鹸つめて接着剤で押さえて、、、など深夜に及ぶ努力の結果、自走で帰宅できたそうです。 私は成り行き上、途中で帰りましたが。(^^;

今日は、shinoさん、としきさんの白系の車が盛り上げてくれた感じでしたが、最後のトラブルはかなりヘビーな内容でした。
やはり、守るべきところはしっかりガードしないと、思わぬ事態を招くんだなと痛感しました。
私の方はそれなりに遊び、�U型となる強化タイロッドも問題なく使えたのが今日の成果だったかと思います。
色々ありはしましたが、また懲りずに遊びにいきましょう。

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