2002.4.28 滝 [2/3]


さらに前進して、よからぬ(楽しい)状態になってきました。
下の画像から見てもらった方が判ると思いますが、右Fタイヤが嵌って、サイドウォールが捻じ曲がってます。
何度か仕切りなおして、体勢立て直し中。
うまく溝を跨いできましたが、この過程で、かなりボディにダメージを与えてしまったようです。
さらに進んでいきます。
遠くに木陰で寛いでるのは薮田さん。終始こんな雰囲気でした。
ここに来て、やっと薮田さんの走りをじっくり見ることができました。
ここは下がさらさらの砂地でグリップが得られず、スイッチONで通過されました。
柳隊長は右のライン。
ですが、この時点で左タイヤがこの位置ではいけません。
タイヤ2本分左よりの筈だったんですが、、、
後方では、奥山さんがやってしまいました。
ハブカバーのボルト6本が破断してしまい、3駆状態です。
ロックライトでガシガシやってると、ボルトの緩みからこうなる傾向が強いとか。
奥山さんはここで撤収されました。
前に戻って、柳隊長はRデフがひっかかり前にも後ろにも状態に。
ウィンチングで脱出です。

ちなみにここは私がブレーキ配管を破断した現場です。
私は、今回は薮田さんと同じラインで通過してみました。

home menu back next