2001.10.21 秘密の花園 [4/4]


お次は、たつはらさん。
で、やっぱりこうなります。
このあと、同じようにストラップで人力確保しますが、デフ差動制限装置がないので、身動きがとれず。
綱引きモンキー状態で車体をユラユラさせながら、ちょっとづつ前進し、見事に通過されました。
本人はとっても楽しかった(きっと怖かった(^^;)でしょうが、引いてる人たちはもっと楽しかったです。(^^)
これも、ビデオがあれば納めておきたかった光景でした。
さすが破壊王。見せてくれます。
睡眠不足のとは思えぬ、積極的な走りを続ける、みずかみさん。
このお方が走った後を走らないわけにはいかないので、私もこのあとを付いて行きました。

最後に大舘さんが嵌り、ウィンチで引いてと頼まれ向かったんですが、またもやリレーがカチカチくんになってました。(ToT)
前回と同じで、送り出しは出来るのに、巻き取り出来ず。多分、こないだ修理したのと対のリレーの電極が炭化してるものと思われます。

お開きになり移動しはじめたら、きたやまさんから「デフが焼きついた」旨のSOSが入り、みずかみさん、おっさん、たつはらさんとともにSAに向かいました。
偶然居合わせたムラ@XJさんを交えて、応急処置開始。
詳細はきたやまさんのページにお任せするとして、原因はギロチンしたためFタイヤに純正タイヤを履いて左右輪異径で走行。
XJは(TJも)フリーハブってのがないので、走行中はタイヤ回転によりぺラシャフトが回転してしまいます。
左右輪異径だったのが影響したのか、ファーが抜けきらず、駆動、右輪、左輪それぞれが回りたい回転数で回ろうとしたため、Fデフが異常発熱し煙が上がったようです。
ムラさんのスペアを借りて、ファーの抜けも確認でき無事に帰路に着くことができました。
 #実は、みずかみさんと私の255を前輪に履かせて左右同径にしようと思ってたんで、ちょっぴり残念ムラさんが居て良かったです。(^^;

一部の方に色んなことが集中して起こってしまいましたが、終わってみれば致命傷はなく、総じて楽しい走行会でした。(^^)


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