2001.7.14 F2小湊 [3/3]


お次は、す〜さん。
この大穴ステアを何度も攻めて、見事通過しました。
が、突然エンジン回転が上がらなくなり、ここではどうしようもないので、止む無く後退されました。
原因は、エアクリーナに繋がるダクトが外れ、センサーとの関係から、超燃料希薄になっていたそうです。
大事にならなくて良かったです。
最後は、ひらぬまさん。
ロングホイールベースを生かし、なんとか上がりますが、245では辛すぎる轍です。
ラダーを使って、ステア越えしようとしましたが、乗った位置が悪くラダーが曲がってしまいました。
このあと、ウィンチングで上がっていきました。
中腹あたりです。
私とゴルさんは自走で通過済み。
ひらぬまさんは突撃モードでガシガシやりましたが、やはりタイヤ外径が災いし、進めません。
再びウィンチングしますが、アンカーが空中にしかとれず、引くとフロントが浮きリアの引っ掛かりが助長され動けません。
時間切れになり、この位置からバック後退されました。

最後に猿滑坂で、タイロッドを曲げ&割れてた右リアオバフェンが再割れしました。(TT)
それにしても、前後入ったVG30Eはいいですね。車重バランス、腹下スッキリってのもいいんでしょうが、235であれだけ走るのはすごいです。
そうそう、帰って風呂はいるときに気づいたんですが、二の腕をヒルにやられてました。たぶん、猿滑でひらぬまさん見学してるときでしょう。
天気にも恵まれ、総じていい一日でした。


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