2001.3.3 F2小湊 [4/4]


オノズの終点。
この前にすでに、もじさんをウィンチングで引きずり上げました。
いい位置にアンカーがなく、遠い位置の木をアンカーに、補助ワイヤー+地面支点アンカーをとり、シングルで引き上げ。
途中、電圧低下などマイナートラブルはありましたが無事登頂しました。
もじさんには、このあと全車のためにアンカーになってもらいました。m(_ _)m

画像はあらじん号。
かなり轍が深くなっており、前々日の雨でグリップせずで、この位置から止む無くウィンチング。
あらじんを上げた後の私のトライです。

#画像提供 by おっさん
グリップしない、轍でデフが支える、で前に進めません。
下見して、轍を跨ぐラインに変更です。

#画像提供 by おっさん
デフを後ろロック→前後ロックしますが、ダメなものはダメ。
最後は後ろロックのみで、突撃モード。
何とか最後の岩盤ステアケースまで登れました。
おつりで、空から泥降ってきましたけど。(^^;

#画像提供 by おっさん
前脚を岩盤に掛けた状態で、降りるに降りれず。
皆さんにワイヤーを引き出してもらってます。m(_ _)m

#画像提供 by おっさん
ウィンチングで登頂です。

#画像提供 by ひらぬまさん
だんだん日が暮れてきました。
shoichi@KZJ78Wさんもウィンチング中。
8274が動いてるの初めて見ましたが、XD9000に比べりゃかなり速いですね。
感覚的には、8274とHS9500はほとんど同じラインスピードに感じました。
重量車のおでましです。
やはり、ウィンチングで引きずり上げます。
途中、フェアリードにワイヤーが噛み込むトラブルがありましたが、無事登頂。
周りが暗いためか、画像がぶれてきました。
おっさんも、やはりウィンチングで登頂。

この前だったか後だったかにまぁ坊さん、川島さんもウィンチングで登頂。
まぁ坊さんはウィンチのワイヤーが片巻きになり、一旦ワイヤーを巻き直そうとしたら、ドラム内でワイヤーが絡まるトラブルがありましたが、なんとかして登頂です。
こちらは、ひらぬま奥さんの走り。
ここは、まぁ坊さんが上がれずウィンチングしております。(^^;
画像は露光が効いてるからか明るいですが、かなり暗い状況でした。

最後は、真っ暗闇の中、みずかみさんが何事もなかったように、すごい速さで最後の岩盤まで上がってきました。
私はそうとう苦労して上がったと言うのに、、、
何台も股下の低い車をウィンチで引上げ、轍が浅くなった、外径850mmタイヤでデフが支えにくかったなど、差はあったにしろ、非常に悔しい結果で、本日は幕を閉じました。

晴天で暖かく、フルオープンが気持ちいい日和でした。
今回、改めて思った事は、やはりタイヤのエアが如何に重要かということ。
もしビード落ちが心配なら、チューブを入れて、コンプレッサ買っておけば、現場でも何とかなるはずです。
そうするだけでクロウリングの楽しみもグッと深まりますし、駆動系、ステア系へのダメージも大きく軽減されます。
一番いいのは、早く次のセクションに進めるという、時間短縮効果かもしれませんが。(^^;;

エアといえば、今回SATで初クロカンだったんですが、とりあえずエア圧80kPaとしましたが、TJの車重ならもう少し落としてもいいかもしれません。
 ※こないだエアゲージを紛失してしまい、新しいの買ったらパスカル表示になっちゃいました。(^^;

なにはともあれ、時間はかなり過ぎてしまいましたが、オノズに入った10台全てが無事登頂でき、良かったです。
尚、今回画像がなかった方々には申し訳ありません。
私自身の画像もないということで、ご容赦下さいませ。と言いたいところでしたが、画像提供者がおり修正しています。


home menu back