2007.7.3 ステアリングロッド交換
クロカン走行後にステアリングセンターがずれることがあり、スリーブを調整する度に、トラックロッドが曲がってるんだろうなと思ってました。
車齢も9年を超えており、ステアリングロッド類を更新することにしました。
交換したのは、ピットマンアーム、タイロッドエンドとトラックロッド。
ピットマンアームは、リミット4x4で売られていたクライスラー純正(MOPAR)チェロキー用で、3〜4インチアップのTJに適用できるもの。
交換はシティーオートテクニカに頼んだのですが、外すピットマンアームは強烈に固着していて、グラインダーでスリットを入れて割って外したそうです。
トラックロッドは緑線のような角度が付くのですが、撤去したトラックロッドは何度もヒットしており、カ・ナ・リ、直線的でした。(^^;
そのため、赤矢印のタイロッドエンドが、赤丸部分と擦れていましたが、解消されました。