2002.6.9 燃料タンクガード装着
・TOMKEN Gas Tank Skid Plate
前々から気になりつつも、なんとなくそのままにしていた燃料タンク。
最近、岩場走行の比率が高くなり、燃料タンクの外傷もそれなりとなっておりました。
例によって、ノーマル状態の画像がないんですが(^^;、TJの燃料タンクは樹脂製でしかも樹脂そのものが剥き出しです。
タンクに穴開けて着火炎上なんてのも洒落にならないんで、タンクガードを付けることにしました。
何のガードにするか色々と検討して、ワンオフという話まであったんですが、諸事情によりトムケンのガードに落ち着きました。
画像を見るとなんとなく分かるかもしれませんが、付けたばかりの割には外傷付です。つまり中古です。
成り行き上、リミット4x4の旧デモカーからのお下がりを装着することとなりました。
トムケンのガードは、後ろ側は2本のステーをフレームに留め、前側は1本のステーで吊り下げる構造です。
私のTJは調整式のラテラルにしている関係で、前側ステーは加工して取り付けてます。
これで、お尻周りは安心になりましたが、だからといってガシガシ当てるような走りをしていては意味もありません。
あくまで、最悪の事態を回避する処置として、本質としてはドライバーの腕を向上させたいのですが、これがなかなか儘ならないんですね。
日々、精進です。