2001.6.3 アーシング
どこぞのBBSで噂になった、アーシングをやりました。というか、やってもらいました。(^^;
場所、時間、労働力、工具、技術などなど、ご協力いただきました、ひらぬまさん、LAM2さん、その他の皆様ありがとう御座いました。
残念ながら作業の風景はなく、後日、実施箇所を撮ったものです。
まずは、ディストリビュータと、純正なアース位置からアーシングを取りました。(黄色い配線)
と、この前に、ディストリビュータの電極を磨くと(^^)、、、とLAM2さんのアドバイスがあり、バラして磨きました。
その他、燃調系のコネクタと共締め。(黄色い配線)
ボディからも取ります。(黄色い配線)
以上の8sq電線4本を一旦集結させ、22sqの電線でバッテリ(−)に戻します。
〜私が体感できた効果〜
・エンジン回転のバラツキがなく滑らかに回る。>私のMX型エンジンはもともとノイジーなんで、静かになった感じはなし。
・発進がとても楽になった。
試しに、アイドリングでいきなりクラッチ繋いでみましたが、ノッキングはするもののエンストせずに走り出した。<これには驚き!
・箱根の山越えをして見ましたが、2ndに落とさないといけなかったところが、3rdでOK。
常に、ひとつ上のシフトで走れるという感じです。
正直なところ、アーシングなのか、ディストリビュータの電極研磨が効いたのかは判りませんが、とても満足のいく結果です。(^^)
燃費、クロカン時の効果については、追って(忘れてなければ(^^;)レポートします。
〜おまけ〜
燃料ホースのことろに黄色いインシュロックで止まってるアルミみたいな奴は、SEVです。
あるショップで別の買い物したら、ただで付けてくれました。
が、その効果は私には体感できませんでした。
#でも、そのショップの客にはSEVの効果に感動して、車じゅうSEVだらけの人もいました。