とりあえず秋葉原のAZONE直営店に行ってこなきゃあ。と思いまして。平日ならば空いているだろーと出かけてきました。無職な人間の特権ですな。
2002年04月23日 メイド居酒屋、ひよこや
せっかく平日の秋葉原に出かけるならば。ということで、土曜日、日曜日は無茶苦茶混むとゆー、cafe・居酒屋、HIYOKOYAさんに行ってまいりました。昼間が喫茶店みたいな状態なのですな。漫画なども壁際にいっぱい。
今回、平日昼間にお邪魔したわけですが、混むというのには程遠い、余裕で座れる状態でした。ただな〜。他のお客さん、ネクタイ締めた人ばっかりなンですよねぇ。ちょっとビビりました。
が、常連さんが多いようで、お姉さんと個人的なお話をしているところをみると結局、その道の人ではあるようなのですが。そこでっ！この面子なら大丈夫だろう。と思いまして撮影をお願いしようとしました。
駄菓子菓子！＜古っ！
40〜60歳くらいのスーツで頭の髪の毛が寂しい会社役員のような6人組みの客がっっ！ オーダーを取っている間中、壁に貼ってあるポスターや漫画を物珍しそうに見て、「ほ〜。」とか「は〜。」とか「女の子が珍しい、可愛い服を着てるねぇ。」とか言っているですよっっ！！ どこから紛れ込んできたんだい。あんたたたち。ここはあちしのような人間が来るところだよっっ！！（偏見。）
まぁ、外見だけなら普通の店だしなぁ。黒板に「本日の日替わり定食」とか出てるしなぁ。何も知らずに入ったンだろう。きっと。
あ。いや、違うな。あの親父たちはメイドさんラブラブな人たちに違いない。普通に入るのは恥ずかしいから知らぬふりを装っているのだ。やるなぁ。
とりあえず撮影を断念。後でまたくる〜とかいって、秋葉をまわることにした。AZONEの直営店にもいったが、客がいねぇ。一人もいねぇ。30分くらいいたけど誰もこねぇ。レジのお姉さんの視線がイタイ。秋葉にはそれほど頻繁にくるわけではないのだ。会員になっても元がとれそうにない。何も買わずに帰ることにする。で、あとはうろちょろ。
一時間程歩いてから、またHIYOKOYAさんへ。今度は客が少ない。コーヒーだけもらって撮影をお願いする。写真の女の子は、きら ちゃん。黒メイド服の殺女さんもいたけど、忙しそうだったのであきらめる。
以上。
2002年04月23日 浅草寺
秋葉原からの帰り道、まだ陽が高かったので浅草へ。雷門前での撮影なのだが、今回は待ちにまった太陽の下での撮影が裏目。撮影ポイントを選べなかった臆病な性格が悪いのだが、ご覧の通り、奥の大堤燈が暗い。残念。
このあと、仲見世通りで「人形焼」やら「扇子」やら「老眼鏡」やらを買う。仲見世の店員ってば、セーラー服にエプロンをつけただけの女の子がた〜くさんいるンだけど、あれはサービス？ なんか嬉しくなってしまうではないですか。みんな同じ学校っぽかったけど、エラい人数でしたよ？ ひとクラスに10人とかいう単位でバイトしてそう。そういえば学ランきたバイトは見なかったなぁ。何故？
あっ！撮影してくればよかった.....
客商売なんだからきっと、快くOKしてくれたに違いない。＞それはアリマセン
2002年04月23日 う●こ
浅草寺から墨田川に出てみました。首都高速は6号線を走るといつも見える超巨大ウ●コですよ？
川沿いにある公園からの撮影ですが、その公園はホームレスな人たちの溜まり場でした。私は、私自身のことを人権とか職種を差別しない人間だと思っておりましたが、ホームレスの人たちにサアラさん撮影をしているところを見られるのに全く抵抗がありませんでした。もう真横で撮影しちゃったりして。つまり、普通の人として認識していなかったわけですな。自分のドス黒いところを見せ付けられた気分になりましたです。
あー。ずっとウ●コだと思ってたからそう書いたですが。この角度からだとそんなにウ●コっぽく見えないなぁ。
そそ。少しだけ風がありました。サアラさん川に落ちそうで困りました。落ちたら泳ぐつもりでした。
サアラさん、浮くよなぁ？
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