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いくら、ぷ〜たろうとはいえ、何もしないで遊びつづけていてよいのかしらん?
佐原市経由で銚子市に行ってまいりました。予定ではこれに加えて、飯岡から蓮沼までの温泉を一気にまわるつもりだったンですけどねぇ。風邪気味で起きたのがお昼12時。そりゃあ時間が足りません。

2002.04.02 坂東太郎
銚子温泉を目指すにあたって、行きと帰りの道を同じにしたくなかったので、佐原市まで一気に千葉県を北上した。そこから利根川沿いに銚子市へ向かう。お昼出発の上に事故渋滞のおかげで、尚更時間が足りなくなってしまった。でもでも、道と並行する堤の向こう側には坂東太郎こと利根川があるのだ。気になって仕方がない。結局、寄り道をすることにした。小見川町付近。
利根川ってすっげー広いイメージがあったンだけどな。このあたりではそれほど大きい川ではない。対岸の更に奥には常陸利根川と呼ばれる霞ヶ浦から流れている支流があるのだが、そちらの方がよっぽど大きいらしい。ちょいと残念。
サアラさんの服は先日のI・DOLL7で購入したKAZUHA−MADEさんのお洋服。これってゴスロリってやつ? 実はどこからどこまでがゴスロリっていう種類に分類されるのかよくわからいのだけれど....まー、そういうことです。
撮影当初、サアラさんはサアラさんのベーシック靴をはいていたのだけれど、自立させてみようとしていつものアゾン靴に交換。足底の面積が4倍近いンだもの。安定はするわな。ちょいと似合わないかなぁとか思いつつ。

2002.04.02 坂東太郎その2
またまた利根川での一葉。今度は銚子市の太平洋に近いあたり。これこそ坂東太郎!って感じ?テトラポットもあるし、ほとんど海ですな。っつーか。海か?これ。(笑) 記憶によればまだ川の筈なンだけどなぁ。
もう大分、日が傾いてます〜。4時くらい。まだ目的地についていないのに〜。

2002.04.02 温泉! の横。
犬吠碕観光ホテル(犬吠碕潮の湯温泉)に行ってきたですよ。写真はその露天風呂から10mくらい横にズレた駐車場からのもの。
今回の温泉は見ての通り最高のロケーションでした!海が目の前に広がっているですよ!陽が落ちちゃうから早くあがらんと〜と最初は思っていたのですが、あまりの景色の良さに1時間以上、風呂にいたです。ただ、見晴らしの良いのは最高なのだけれども、湯船から出ちゃうとすぐ下の砂浜から丸見えなのですな。数人の方に私の貧相なモノを見られてしまったようです。まー、距離も少しはあるし、向こうだって細かいところは見ていやしないだろうけど、全裸男が頭の上にいるっ!くらいはわかるはずです。でもねぇ。屋外撮影を見られるスリルに比べれば屁でもないンですよねー。どうなんだろう。この感覚は。(苦笑)
で。サアラさん撮影です。この露天風呂には人が少なくて。チャンスだっ!ってんで露天風呂までバスタオルサアラさんとデジカメを持ちこんだですよ!がしかしっ!いざ撮影ってところでホテルの従業員がすぐ横まで来ちまいやんの。彼はずっと脱衣場にいて、なにやら監視をしているのですな。たまに風呂場まで入ってきて何やら作業をしている。私が挙動不信だったのを見かねたのかもしれない。ぎりぎりになって撮影をあきらめてしまいました。彼さえいなければ端っこでやっちゃったのに。
でで、風呂から出て、風呂の外側での撮影となっちゃったわけです。根性無し。>自分
この、銚子温泉ですが、いろいろとややこしいところがあります。少なくとも、私は勘違いしたです。
犬吠碕京成ホテル(犬吠碕黒潮の湯温泉)というのも近くにあるですよ。こちらは「元祖!銚子温泉」とかいう看板をあちこちに出しておりまして、銚子で一番大きいホテルなのです。出発前、私はココを目指していたのですな。名前が似ているから気がつかなかったのです。とりあえず見かけた案内板によって到着したのが上記のホテルのほう。今度、機会があったらこちらにも入ってみたいなぁ。

2002.04.02 暮れなずむ街の光と影の中
街じゃねえ。(苦笑)
なんか似たような写真だなぁ。
温泉を出てから銚子灯台へ。もう日没直前だというのに観光客が結構いる。そこで、人混みを避けて遊歩道におりた。うう。今回の撮影、どんどん暗くなっていくぅ。最初の一葉、結構気に入っているのに。
銚子市。いいロケーションだったのだけれど、とにかく時間がありませんでした。あー。もったいない。すげーもったいない。もう一度、チャレンジしたいけれども.....結構、遠いのですよ。走行距離220km。お家についたのが20時40分くらい。何度も挑戦するほどには近くないよなぁ。サアラさんと二人きりだと結構厳しい。撮影している最中は問題ないけれど帰り道とかね。寂しいのだ。
次はもっと遠いぞ〜!南房から外房まわったら400km超えるからなぁ。数日に分けるか.....
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