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2009/11/23 I・DOLL27 東京流通センター
のその後のこと。
朝早くから並び、
絶対ではないものの絶対に。
第一目標のピンクのウィッチさんを手に入れられると思っていた。
しかし、
見事なまでの「とらぬ狸の皮算用」で
彼女のお迎えを目前で見ることとなり、
仕方なく、銀髪の剣士さんを指名。
当初の予定では剣士さんは第二候補。
文句をつける筋合いではないのだが、
絶対に手に入る!
と思いこんでいた第一候補を逃してしまっただけに、
ハズレ第二候補という感は否めない。
銀髪の剣士さんを引き取った14時頃には、
某コミニュティのいつもの面子が揃っていた。
秋葉原への移動が提案されたが、
予定外の駐車場代の出費ですでに予算オーバー。
加えて早朝起床、寒空での待機での体力的疲弊、
アレでの精神的疲労から秋葉原で飲むのなんてむり〜。という気分。
他の方には悪いが、そのまま帰宅することにした。
なるべく早く車を出庫させるために挨拶もソコソコに出発。
高速道路代をケチって帰ることとし、城南島方面への道を走る。
途中、大田市場手前での信号待ちの間に剣士さんのパッケージを空けた。
なんというテキトーさ。なんという失礼。
地獄におちろ。>わたし
だが。
しかし。
これは。
信号が青になり車をスタート。
運転しながら哄笑するわたし。
お台場へ続く地下道に降りながら叫ぶ。
流石だ!
とても可愛い。素晴らしいじゃないか!
次の信号はまだか!?
いつも頭上の天井、そのまた上にあるハズの大量の海水のプレッシャーを感じて
気分が重くなるこの地下道だが、この日はソレがこない。
地上に戻り、片面6車線あるところまで進み、路肩に車を停める。
あらためて対面。にらめっこ。
うん。とてもいい。最高にハンサムだ。 「ハンサムな彼女」的な。
「Minutes」の今回の6人パーティ。
そのうち、完成品に近い形で最初に公開されたのがこのコだった。
blog上でこのコの蒼い眼を見たときに、
朝から並んででもお迎えする。と決意したのを思い出す。
ピンクのウィッチさんに恋をした。
青のネクロマンサーさんに浮気した。
だが最初にイイと思ったのはこのコなのだ。
表情が独特で
ひとつのフィギュアといえるほどの域に達していた
あの子たちと違い、
この銀髪の剣士さんはあくまでドール的な表情だ。
それでいてこの、一服の絵のような完成度はどうだ。
あちらこちらに連れて歩くにもこのコの方がずっとよかったのではないか?
うむ。
良い。とても良いじゃないか。
ぐっどぐっだーぐっでぃすとってヤツだ。
この近くにはたくさんの撮影ポイントがある。はず。
陽が沈むまでにはまだ時間がある。
2009/11/23 お台場・フジテレビ
疲れた体に活を入れ、うろうろ開始。
。。う。なんか警察車両がいっぱいだ。
ま。お台場だし。
そしてー。 フラフラと走り回った挙句、
以前、ロゼッタさんを撮ったポイントにくる。
で。
この写真がこのコの一葉目。
おらそこのカップル!指さすンじゃねー!
そこの老ご夫婦。そう。それだよ。見て見ぬフリ。いいね!
なんか心の中が妙なテンションになっていた。
ごらんのとおり、
とっても素敵にハンサムな彼女。 凛々しいな。
立位でも非常に映えるよこの子は!
格好いいなぁ。可愛いなぁ。
それにフトモモがいい。
midi素体の剥き出しのモモがこんなにステキな子は知らぬー。
2009/11/23 お台場・フジテレビ その2
ちょっと望遠ぎみに。
3時を過ぎているので既に夕陽っぽい光線が銀髪を染める。
良い眼だね。宝石のようでとてもステキだ。
2009/11/23 お台場・国際展示場水上バス乗り場
大江戸温泉物語や船の科学館のあたりを行ったりきたり。
大観覧車も見逃せない。
が、どうも車を停められるところがみつからぬー。
何葉か撮りながら流し、
結局は以前、撮影したことのあるココへ。
水上バスが出発するところだったのでイソイソとパチリ。
眼にピントがあってないねぇ。
ゲリラ撮影だと結構、アバウトに撮るからなぁ。もう少し絞ればよかった。
画面右側のフレーム外には釣りをしているおぢさんがいたりする。
眼があったので会釈をしつつ撮影を続行。
うん。いいフトモモだ。
2009/11/23 お台場・国際展示場、東京ビッグサイト
ヴォー!ビッグサイトロ〜〜〜〜んっ!!
そしてお姉さんであるところのモンブランさんとのツーショット。
うむ。いいバランスだね。
夕陽が映えてとてもステキだしー。
一緒にとるとハンサムよりは可愛いにシフトするなぁ。
いい笑顔だ。
2009/11/23 お台場・国際展示場、東京ビッグサイト
その2
ぬー。どんどん陽が傾いていく。
撮るたびに暗くなっていくぜー。
左側に写りこんでいるのは私の影だなきっと。^^;
2009/11/23 江東区若洲風力発電施設
まだ撮り足りずに東雲の鉄鋼団地から
木場の港を巡り、さらにはその奥の若洲公園まで
撮影ポイントを探しつつ流す。
写真は二十三区内では珍しいと思われる若洲公園キャンプ場の風車。
羽の直径は80mもあるそうだ。
近くでも撮ったけどこちらで。
や〜。もう暗くなる。これで時間切れだ。
あ〜。
路肩に車を停め、この草むらに座り込んで撮影しているサマを
キャンプ場に向かうと思われる自転車の群れが見ていく。
このコは彼らの視線から隠したので見られていないと思うのだが。。
野グ●でもしているように見えたのじゃないかなぁ。
つか。実際にこのヘンはそういうモノがおっこってそう。。。
いやぁ。
この子。いいンぢゃね? 最高に可愛いよね。
ピンクのウィッチさんをお迎えできなかったのには本当に落胆した。
でもこの銀の剣士さんをハズレ第二候補などと言ったのは撤回する。
素晴らしいじゃないか。
最高じゃないか!
女の子女の子したコが中心のウチの子達にはいないタイプの凛々しさだし、
それでいてとても可愛い表情もする。
お姉さんであるところのモンブランさんとのバランスもイイ。
これも「縁」だろう。
これこそ「縁」かもしれない。
一緒に撮影に出かけて、写真を撮ろうじゃないか。
IDOLL27で早朝から人を集め列を形成し、
我々に悲喜交々のドラマを演出した
「Minutes」の6人の冒険パーティが一人。
銀髪の剣士。蒼い眼のアクアマリンよ。
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