100%純乳酸菌「ニブロン」について思う事


〜 TH69と健康について思う事 〜


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 人は加齢と共に「健康」をより真剣に考えるようになります。

 健康法や健康情報に強い関心を持つのも、中高年齢層を意識してからのことではないでしょうか。

 健康維持・・・・・やさしそうで、難しいテーマです。

 適切な食生活、適度の運動、ストレスの解消などリズミカルな日常生活を心掛ける事が基本ですが、私達の腸内に棲みついている細菌の働きが健康や成人病と極めて密接な関係をもっていることに注目する事が必要です。

 健康への感心が高い日本では、腸内細菌叢の研究で世界を一歩リードしており、既に数々の研究成果が発表され、’95秋にも読売新聞社やヤクルト・バイオサイエンス財団の主催で“健康と腸内細菌”に関するシンポジュウムが相次いで開催されました

 人はこの世に生まれた瞬間から、無数の細菌との共存共栄を余儀なくされます。一人の腸内に棲みついている細菌の数は100種類、100兆個にものぼり、その細菌の重さに換算すると実に約1.5kgというから驚きです。

 これかの腸内細菌には有用菌(乳酸菌)と有害菌(腐敗菌)どちらとも決めかねる菌などがいて、互いに助け合ったりしのぎ合ったりして細菌の集団を作っているのです。この集団が叢(そう=草むら)、あるいは御花畑(フローラ)の様にみえることから、腸内菌の集団を「腸内菌叢」あるいは「腸内フローラ」と呼んでいるのです。そして、腸内細菌の勢力争いが私達の健康や成人病と密接な関りがあることが明らかになって来ました。

 人は若く健康でいる限りは、腸内菌叢は「有用菌優勢・有害菌劣勢」で好バランスが取れていますが、中高年になると腸内菌叢のバランスに変化が起きて来ます。

 ストレスなどでも、容易に変化が生じます。特徴的な事は、有用菌の著しい減少と有害菌の増加です。 
 老人の糞便や便秘した時の糞便が非常に臭いのは、腸内に有害菌が増えている証しなのです。
 有害菌は腸内で蛋白質を腐敗させて、さまざまな悪臭を放つ有害物質(腐敗産物=毒素)を産生します。腸内で産生され、体内に残留される有害物質は老化促進物質であり、成人病起因物質であることは言うまでもありません。

 ちなみに石鹸には殺菌・滅菌作用が有り、身体の表面は毎日の入浴などで清潔に保っているのですが、腸内の有害菌汚染の対応となると、どうでしょうか?

 有害菌・有害物質が腸内に多く存在するようでは、健康のトラブルを起こすのも自明の理です。老化や成人病から健康を守る為には、若い健康な人達と同じ様に「有用菌優勢・有害菌劣勢」の腸内菌叢を保つ事は、つまり腸内をいつも奇麗にしておくことが健康つくりの有効な手段の一つです。

 有用菌の代表といえば、乳酸菌です。乳酸菌には、腸内で有害菌が増えるのを抑える働きが有ります。

「乳酸菌利用食品」は、その規格基準によると、1g中に乳酸菌含有量を1億個以上と決められています。有用菌にはブルガリヤ菌、ビフィズス菌、カゼイ菌等が知られていますが、星野文彦医学博士(東北大学医学部長を歴任)が開発した「TH69菌」は、エンテロコッカス菌の種類で一粒当たり約75億個の乳酸菌を含有する100%成分の純乳酸菌(ニブロンTH69)です。

 この乳酸菌を毎日適度に補給する事で健康維持におおいに役立ちます。だから、皆様にお奨めしています。


 活性純乳酸菌食品「ニブロン」
   ・・・・・・・商品概観写真は、こちら!

 商品名 :ニブロン

 名 称 :乳酸菌(エンテロコッカス生菌)利用食品

 内容量 :0.28g×60粒=16.8g

 規格成分:乳酸球菌(エンテロコッカス・TH69)

 含有量 :75億個/1粒(カプセル)

 価 格 :¥22,000(120粒入り),¥11,000(60袋入り)

 製造元 :助川電気工業(株)SS〒茨城県高萩市上手綱3333-23

 発売元 :秀和産業(有) 〒川崎市中原区新丸子東2-896

 注文先 :OnlineShop「Ohji Inter Health」
    http://ohji-inter-health.com/