事故状況
 

◆事故状況  事故画象へ
私は南北に走る片側一車線幅員3mの道路を北に向かって走行していました。厳密にいえばこの道路は少し東(進行方向右)に緩やかにカーブしています。事故現場である Y字交差点を鋭角に左折するため、ウインカーを出す前にバックミラーで後続のダンプカーを確認しました。その後交差点70m程手前でウインカーを出し、曲がりきれない為、車の頭を少し右に振りややゼブラゾーンに入り、徐行しながら左折を開始しました。目視で左側方の安全を確認し歩行者や軽車両の巻き込みに注意を払ったのはいうまでもありません。(進路を変える時も後続のダンプは危険を感じる距離には迫っていませんでした。)私の侵入方向つまり鋭角の先で一時停止をしていた車が動き出したので、私は接触しないよう更に減速したところに後続のダンプに突っ込まれました。衝突した瞬間 車の後部がスピンする様に動いた事を私も同乗者も証言しました。ダンプの運転手は車から降りてこず、私は自分で救急車を呼びました。
■事故当日から一貫して同じ事を証言しております。

◆具体的道路交通状況
左折
侵入路(センターラインなし)に対向斜線に車両が2台あり、接触しない様にまわるつもりでした。たとえ対向車がなくてもあらかじめ左に寄って左折するのは不可能な道路状況です。

◆当方車両
平成11年式 スバルインプレッサワゴン
全長 4350   左折の見解
■富士重工スバル自動車に問い合わせたところ、実際にはギリギリ紙ひとえでは回れないので、 実用回転半径にフロント見切分もさらに必要

■ディーラーに同型車種で現地にて走行確認を依頼した結果、ゼブラゾーンに1m位の進入で何とか回れ、車両をゼブラゾーンにスッポリ納めて回れば対向車両があっても差し支えなく回れるとの見解。(事故当日は進入路に対向車有り、中央部よりはみださないように進行しようとしました。)

全幅 1690
フロントオーバーハング 900
最小回転半径 5100
実用回転半径 6000
◆相手車両 大型貨物自動車 日産10tダンプ 全副2350mm    

 
■図ー||は市役所土木課にて正確な道路地図をトレースしたものに、おおよその車線 ゼブラゾーンを書き込んであります。
■図ー|||はおおよその図です。Aは最初の検証で停止していたとされるおおよその位置 A'は再検証で確認された停止位置。事故当日に目撃した第三者の証言もあり再検証時にウインカーがでたまま停止していたとされた。
 
 

再検証で担当警官はAが衝突後の停止位置で 2がダンプ右前輪、 3が左前輪のブレーキ痕、 1が私の車両の横ズレ痕(1.2m)でありこの横ズレ痕を差し引いた交差点中央部あたりが衝突地点でそこを大回りに回ったと説明、私達が物理的に前輪がそんなに開きダンプが平行四辺形になることは考えられないと指摘すると、左前輪はダンプが衝突でタイヤが浮かんで消えたと言うので、では消えた所の手前が衝突地点で、そうすれば車はもっと手前を小回りしてたことになるし、ゼブラゾーンにもそんなに進入していないと意見、おかしいな〜と困りこみ 自ら 3(左右対)のブレーキ痕がダンプの左右前輪でA'が事故後の停止位置と訂正しました。
3 (左右対)のブレーキ痕は当初警官より7mと聞いていたのですが、閲覧した見取り図には7.4〜8.5mと記入してありました。

1と2 のブレーキ痕は再検証では関係ないものとされた。
3(左右対)のブレーキ痕から衝突地点は再検証見取り図のとおり、道路左側端から1.6m、鋭角の先端の側線から0.1m内側の地点とされこのことから車を後退させゼブラゾーンへの入り込みが0.6mに訂正されました。


以上の様な再検証でのやり取りがありました。

◆事故現場図 後方確認時    衝突時

B位置での後方のダンプ
危険を感じる距離ではなかった

B'位置での運転席からの側方視界
左折の巻込みに注意していたので、この様に左側方と後方の緑色の住宅が視界に入り、ダンプは目視確認の時私の車両左側方にはいませんでした。


当方車両 B~B'
Bの位置あたりで進路を変更、その時の後方確認時ダンプは危険を感じる程の距離にはいなかった。
B'で側方を目視で確認、後ろの緑の家が視界に入ったことをおぼえている。この時は側方になんの車両もいなかったので進入路側の出て来た車両に気を付けながら、さらに徐行をし止まりそうなところで、いきなり衝撃を受け何が起きたかすぐには分からず。衝突後後続のダンプが突っ込んで来た事が分かりました。
  同乗者も私が大回りなどしていないし、進入路側の車に注意を払っているのがわかったそうで、同じ様に衝突するまで危険を感じた事もなかったと証言。
 衝突後は上の図(図ーIII)の様に張り付いて停止。

相手車両 A~A'
相手運転手の保険会社への証言では、「後方30mを時速50kmで走行」とあるのでおおよそAの位置。その後検察庁で閲覧し入手した見分見取り図が警察の言う「正しいもの」と仮定して、時速50km程で当方車両の左側を行こうとし、衝突地点から17.3m手前のA'位置で危険を感じてハンドルを切りブレーキをかけた。と見取り図の記載から読み取れる。

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