この時期にこの公園を訪れるのは久しぶりです。この花はキツネノカミソリという花ですが、林の中で群生しているのにびっくりしました。みごとさを写真ではなかなか伝えられません。

　今週は旧のお盆です。この花にとまるカワセミをねらって多くのカメラマンが朝からレンズをかまえています。

　林の中で見つけたふしぎな花です。

　葉っぱを突き破って花が咲くなんて初めて知りました。葉っぱにはとげがあります。うっかり触ると、痛い！！ ここから、「鬼」の名がつけられているようです。

　「ウィキペディア」より　花は水中での閉鎖花が多く、自家受粉で100個程度種子をつくるそうです。8月から9月ごろに葉を突き破って花茎を伸ばし、紫色の花（開放花）を咲かせることもあるというので、今日はとてもラッキーです。

　この公園はせみ時雨が見事です。ニイニイゼミ、アブラゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシなど。抜け殻がいたるところにあります。

ホームページと同じ個体です。異なった角度から写したものです。

何とも見事な赤です。ここだけ、小さな秋・・・・かな。

駐車場近くに咲いていました。確か秋の七草ですね。

とても近くで撮影することができました。

この鳥の漁をするところはなかなか撮れません。それでもこんな写真をとることができました。

この公園に来る途中、確かにお彼岸のお墓参りの車で渋滞していました。

ヒガンバナは日本の秋を強烈に演出しますが、実は原産地は中国だそうです。

紅葉と一緒の写真は初めてです。

近くに来たのに、うまく撮影できなくて本当に残念。

　売店の後ろを公園に入るところです。落ち葉が何ともいい雰囲気を出しています。

　まっすぐ行くといずみ橋（つりはし）、左に階段を下りると菖蒲田です。いつも、左に曲がります。

偶然にも公園に着いてすぐ、シャッターチャンスに恵まれました。年末で、静かなのも幸いしたかも。

　この1年前くらいから見かけるようになりました。孤独を好むのか、いつも1羽だけです。

　春一番に咲く花がもうほころびかけていました。ほのかに香りがただよっています。

　３連休も最後の一日，久しぶりに，カワセミを近くで撮影することができました。

　背中もきれいな鳥ですが，おなかもなかなかです。今回，一押しのショットです。プリントして額に入れました。

　台風１５号が通過した後，急に朝晩がすずしくなってきました。下の池の周りは，カツラが少し黄葉し始めています。

　猛毒で有名なトリカブトです。

　「花おりおり」によると，花は風変わり。５枚のがくが目立つ。上部のがくは丸くて大きく，２枚の花弁をすっぽり納める。がくの形が舞楽の鳥兜に似るので名がついた。とあります。

　帰ろうとしているときに撮影できた１枚。水がきれいに映っています。

　やぶなどに生えるつる性の多年草。花が特徴的で，日が暮れてから開き，夜明け前にしぼみます。（今まで見たことがないのでぜひ見てみたいと思っています)