ひょっとしたら……万が一にも何らかの理由で記念品が変更になるかも知れない。もしそうなったら2時間以上も待たせたYOKOさんたちに、次回か次々回のオフ会で血祭りにあげられるかも。。。
もしくは、そんな事とっくに忘れた頃に30000HITを迎えるかも。
いずれにせよ、相変わらずショー的な内容の薄っぺらな(三行ほどあるにはある)『アジアインター編』。
その点ではYOKOさんの『クラフト ドッグショー編』といい勝負だろう(笑)
ものの、さりとて深くは考えず……みたいな。
そう、深〜く考えねばならないのは、今回どんなお土産をGETするかである!
特に30000HIT(←すんごい先の話)に贈呈する記念品は、男女を問わず使用できる品にしたい。
あれこれあれこれあれこれあれこれ……と売店をぐるぐる回りながら考えた末に決めたのが、例のプリントショップの品だった。
そして、「ただいま2時間待ちです」
最初に一緒に買っておけば15分〜30分待ちで済んだものを。。。。
相変わらずツメの甘さを露呈しつつ、「2時間待ってやろうじゃん」のYOKOさんのお言葉に救われつつ、正確には2時間20分近くショー会場でうだうだ時間を潰して(←誰のせいやねん)GETしたHIT記念品。
でも30000HITって早くて今年の秋か冬じゃん? みたいな (^
^;
それまでちゃんと保管しきれているのだろうか??
しかも寒さに向かってというより、暑さに向かって利用価値のあがる品だし。
やっぱどこにでもいるよ、そういうやつ。。。。。
イタグレ審査が終わると同時に売店巡りPart2が開始される。
せっかくドッグショーに来ているのだから、他犬種の審査も見ておこうなどという殊勝な心掛けはもちろん持ち合わせていない。
それどころかイタグレ審査はまだ終わっていないというのに、自分の身内を応援し終えたらさっさと後方に引き下がり、世間話&イタグレオーナーどうしの交流会に余念がない。
実際のところ、終始まじめにショーを見ているのはYOKOさんくらい(あとYAG'Eさんとか孔明ママさん?)なもので、その他大勢の身内ギャラリーは、小学生の甥か姪が出ている運動会の駆けっこの応援くらいなノリだろう。それなりに白熱して応援はする
決して私が寡黙な人間だからでも、遠慮深い人間だからでもない(誰もそんなこと思っちゃいないだろう)。
すなわちそれウマの耳に念仏、酸素と労力の無駄遣いだからである。
てなわけで詳しく知りたいかたはYOKOさんかYAG'Eさんのページにワープ(死語か?)していだだき、ここでは結果だけ記しておこう。
ガルニくん ウイナー (ウインナーじゃないよ。念のため)
キリンちゃん クラス一席
♪おめでとう〜〜〜♪♪♪
今回の審査員はインド人のかたで、「これはカレーでお祝いですね」などと審査の最中にくだらない事をほざく者約一名(←私だよ私)
と思いきや、後に再び孔明ママさんと一服しに行った時にたまたま話しかけてきた人がウィペットのオーナーさんで、やはり同じ審査員だったため「あ、うちらもカレーの貢物をしなくちゃとか言ってた〜」と。
そんな高度な技ができるはずもなく、期待している者もなく(笑)
ドッグショー体験も今年で5年目、千葉インターを含めると7回は見ている計算になるものの、いまだにリンクの中で何が行なわれているのかさっぱりわからない始末。
そりゃ審査だろ〜って話だが、要するに「いま歩いてるとこ」とか「立ち姿を審査してるとこ」とか「台に乗っけられて細部をチェックされてるとこ」とか、「そんなの見りゃわかるって」的なレベルをこの5年間で少しも脱却していないわけ。
もちろん審査中、隣には東の元締めであるYOKOさんがいるのだから質問すれば色々教えてくれるし実況もしてくれるだろう。
それをしないのはなぜか?
頑張ったっスよ〜♪
見事クラス一席!!
リンクを一周。歩様の審査中
左端がキリンちゃん
ハンドラーはもちろん孔明ママさん
すごい偶然なんじゃないの!? と、これまたけっこう感動。いや〜実り多い喫煙タイムでした。
そしていよいよ始まったイタグレ審査。ここで本来ならば審査の実況といきたいところなのだが、もちろん
あまりの可愛さに思わず一目惚れしてしまったイマンちゃん
井出ラッキョ バージョンにて
なしの私であった(追い討ちをかけるように季節は春だし〜)。
そんな赤っ恥は笑って誤魔化し脇へ押しやり、さてさて孔明ママさんと私の面子が揃ったら、連れ立って赴く場所はただひとつ(審査までまだ時間あるし)。喫煙所へGO〜♪ てなものである。
喫煙所は何箇所かある出入り口付近の野外に設置されており、パンフレットを兼ねた入場券を係員に見せれば何度でも再入場は可能。
二人でモクモク煙を吐き出していると、なんと華ちゃんそっくりのイタグレ発見!
大きさも殆ど華ちゃんと変わらないくらいで、アイパンチ(模様)の位置が左右逆なくらいである。ちょっと遠目で横向きだったため、顔までウリ似だったかどうかは定かではないものの「おお〜っ♪」とけっこう感動。肝心なサトシさんに見せられなかったのが実に残念。
そこへ名遊ママさんご一家の登場。数箇所ある入場口の中で、しかもここで待ち合わせをしたわけでもないのにバッタリ出会うなんて、これってなんか嬉しくも
孔明ママさんの左腕に巻かれた腕章(番号が記されている)を何と心得る、どう見たって出場者じゃん!
しかも事前にYOKOさんからそう聞いていたことを唐突に思い出す。相も変わらず頭の配線が緩みっぱ
ひと通り売店巡りPart1を済ませると、はぐれてしまったYOKOさんたちを探しがてら、そろそろイタグレ審査の行なわれる第10リンクへと移動。そこでキリンちゃんを連れた孔明ママさんを発見。
「お久しぶり〜」的な挨拶を済ませ、その後の二人の会話。
私 「今日は孔明くんはお留守番なんですね〜」
孔明ママさん 「そうなんです〜。今日は預けてきたの」
私 「1人で2頭は辛いですものね〜」
ここで孔明ママさんがキリンちゃんとショーチャレンジしている(ハンドリングは孔明ママさん)のを思い出し
私 「今度、キリンちゃんいつショーに出るんですか〜?」
孔明ママさん 「今日(即答)」
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(^▽ ^; アセアセ
アホかお前は? という感じである。
「やっと出番が終わったよ〜。あ〜疲れた」とガルニくん、言ったとか言わないとか。
後ろを向いているのはイマンちゃん。
の人々であり、したがって売店巡りも余裕かつスムーズに行なえる。
今回、売店に着くなり(もはやショー会場ではない)まずやっておきたいことがあった。
それは昨年のアジアインターで惜敗したイタグレプリント。
Tシャツや布製バッグやらに自分の好きな犬種のプリントをしてもらえるのだが、昨年は思い立ったのが帰る間際で「1時間半待ち」と言われて断念し、今年に期待を繋いだのである。
連なるテント小屋の中から目標の店を見つけ出して即注文。今なら空いているので「15分待ち」で出来上がるという。いつもの私からは想像もつかないほどの迅速さ!(一年越しだけど)
と思いきや、人間やはり一朝一夕では変わらないというオチが後々待っていたりするのだが。。。
審査中のガルニくん(左)
それはもちろんアジア最大級のドッグショーだから……ではなく
アジア最大級の(?)出店を誇るからに他ならない。
もちろん、LITTLE WONDER & YAG'E面々の誰かしらに会えるというのも理由のひとつ。
審査開始は8:30からであるが、例年この時間よりも早く会場に到着している(ちなみに到着しているのはYOKOさんで、私はただ乗っかっているだけ)。
さすがに時間が早いだけあって会場にいるほとんどは出場関係
今年もアジアインターの季節がやってきた。
年間通して行なわれるドッグショーは漏れなく千葉でも開催される
というのに、なぜ地元を通り越してわざわざビッグサイトなのか?