ちちの子育て日記

子育てで、思った事、感じた事を、紹介するコーナーです。 


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10/30「誕生日」

    今日は達也の誕生日だ。私は会社を休んで、お祝いをした。朝、達也が早くケーキを買いに行きたくて、ぐずっていたが、買っておいた模造紙をとりだして、「これにお誕生日おめでとうを書こう!」と誘ったら、ピタッと泣き止み、楽しそうに書いていた。自分の誕生日のを書くのもなんだけど、紙に書くのは楽しかった様でとても喜んでいた。プレゼントについては、ラジコンカーにした。「うわぁー青い自動車だぁ〜」ととても嬉しそうにしていた。(こんなに喜ぶなら、こちらも気分がいい)この車3000円だけど、ちゃんと前後左右に動く。詩織が「ちょっと貸して」とちょっと操作をしたら、車が階段からダイビングをしてしまった。(^^;  流石おもちゃ、何とも無かった。 寝る時になって、「お父さんと寝る〜」ってなって、私が4歳の時の話をしてあげた。お父さんが4歳の時は、「けんちゃんがおばあちゃんのお腹の中にいたよー」とか、「おじいちゃんは、お父さんより若かったんだヨー」って話したり、「家は1階しか無かったよー」って面白おかしく話したら大受けだった。そのうち、眠くなって二人ですやすや寝てしまいました。【達也よ大きくなったら子供にいろいろ話してあげな。。。】

10/28「ハリケンジャーのケーキでも作るかな・・・」

    コンビにで、シュリケンジャーのおもちゃ付きお菓子を買う。おまけとしては、かなりいい出来で、自分で作ろうと思ったが、達也がハリケンジャーケーキを期待していたので、こいつを、普通のケーキに取り付けて、即席シュリケンジャーケーキを作る事にした。達也は、プレゼントについてはあまり欲がないが、ケーキにはいつもこだわっている。(昨年は誕生日の前に、イチゴの乗っていないケーキを買って帰ったら、お誕生ケーキと勘違いして、イチゴが乗ってない!と目をウルウルさせていた。)そのわりには、ケーキは全部食べないのだ。

10/26「100円ショップで・・・」

    女の子のお人形が1体100円で売っていた。正直、有害な材質が使われていないか、心配になるが、これだけ安いと、10体位まとめて買いたくなる。いっぱいあればまた違った遊び方も出来ると思う。ただ、家内にまたゴミ扱いされるのは困るので、購入はやめた。

10/25「またやって」

    達也にまたゲーム大会をやってと、おねだりされた。そっか、よーしやっちゃおうかな。(^^; 今度はどんなゲームにしようかな・・・ 皆で考えるのが楽しいんだよ

10/23「子供は遊ぶのが仕事」

    家内が達也の入園の案内を聞きに言った。その中で園長先生は、「子供は遊びの中で、いろいろな気付きがある。勉強すれば飲み込みが早いので、早く教えたい気持ちになりますが、小さいうちは、外で思いっきりあそばせてあげて下さい」と言っていた(また聞きなので詳細は違うかも)。我が家は小さい頃から外であそばせているが、私が休みの時は、あまり外に出していないと思った。

10/22「息子を幼いと思う時」

    おもちゃの携帯で、楽しそうに遊んでいる達也を見て、家内は「幼い」と言っている。昔ラジコンがどうしても欲しくて、ぐずっていた自分を思い出す。でもね、皆でTV見ている時に、「今電話しているから、静かにして」なんて、言わないでくれ・・・ たのむ。

10/21「お父さん帰ってくるの?」

    今週土日お仕事になっちゃった・・・ と家に電話。「僕のお誕生日には帰ってくるの?」と達也が涙ぐむ。「帰ってくるよ」と私、「やったーっ」と達也、可愛いな

10/20「大ゲーム大会」

    子供が調子悪いので、今日は家の中での遊びです。日頃遊んでいるゲーム7種類でゲーム大会を開き、誰が一番か競争する事にしました。やるゲームは、事前に子供と相談して決めました。1等商品はナント2000円分、商品総額3800円のおもちゃです。盛り上がりましたヨ。結局、みんなでおもちゃ屋に行って、詩織はリカちゃんの着せ替えセット。達也も携帯電話を購入してました。詩織は2つ欲しいといってましたが、「駄目」の一言で、1個で我慢していました。やっぱ、我慢する事も大事ですね! 親はおもちゃを買わなかったので、1300円の出費で済みました。家族で何処かに出かける事を考えれば、安いもんです。
    最後の計算で詩織は、15点までは、指を折って計算する事が出来ました。「学校に行って勉強すれば、全部頭の中で計算できるよ(*^o^*)」と教えてあげました。

10/19「あと何回ね!」

    昔の日記にも書いたかもしれないけど、我が家では子供と遊んでいて、歯磨きの時間が近づいてくると”(怪獣ごっこ等を)あと何回やったら”歯磨きする? って、子供に決めさせている。これは、自分で回数を決める事で、今やっている事に自らけじめをつけて、次の事に移りやすくする為で、決して強制的に「歯磨きしろ!」等とは言わない。多分ぐずって終わりだろう。時々変形バージョンで、「何時になったら終わり」の様な約束をする事があるが、これは遊びの途中でぶつ切りになる事が多く、すんなり次のアクションに移れない事が多い。

10/18「運動会の後」

    運動会のビデオを見た。組み体操で盛り上がったので、詩織&達也&父でやってみた。いろいろと教えてあげたら、面白がっていた。早速おばあちゃんの所に行って披露した。なかなかいい、写真は撮影してないので、後日撮影する事にする。

10/17「仮面ライダーのおもちゃ」

    息子の友達に仮面ライダーのおもちゃを沢山買い与えている家がある。うちは、800円位のが1個だけである。別に悪いとは思わないし、以前にもコメントしたが、私も買ってあげようか、思い悩む事が多い(っていうか、自分で欲しい)。よそのうちで、いいのを見ちゃうと、自分の家のがみすぼらしく見えてしまう。そんななか、達也と仮面ライダーごっこで遊んだ。昔買ってあげた安いやつを使う(達也おまえそれでいいのか・・・)と思いながら、私も真剣に怪獣になって、達也と戦ってみた。(なるほど・・・)、おもちゃが安いと、軽いし、おまけに落としても壊れないし、振り回す事も可能である。 子供と遊んでみて気がついた。「この方がいいじゃん。。。(今までの悩みはなんだったのか・・・(^^;」大人が買ってあげる場合、どうしても、見栄えや価格に捕らわれがちだが、おもちゃを使って遊ぶのは、子供なのである。年齢にあった、おもちゃを買ってあげる事は重要で、その後のフォローも大切だと思った。そういえば、以前おもちゃ屋に行って、4000円のドラックバイザーはどうか、達也に聞いてみたが、「そんなの重くてだめ!(10/12)」と言われたっけ。(^^; 達也はちゃんと分かっていたんですね

10/16「ケーキ」

    TVを見ていた・・・”仮面ライダーケーキ”をやっている。キャラ物のケーキは高くて量が少ないので、出来れば買いたくない。私はとっさに下を向き、聞いてないふりをした。今年は、絶対キャラクターケーキは買わないぞ。一般のケーキを買って、(安いおもちゃでも付けようと思っている。)

10/15「出し物ねぇ・・・」

    出し物の件では、ミュージックベルをやってみた。これなら、達也にも出来るだろう。詩織の初期のピアノの楽譜をひっぱり出してきて、ベルで引ける楽譜をチョイスした。達也はちょっと弾けるとすぐ「次の(楽譜を)する〜」とぐずってしまい、練習にならなかった。

10/14「達也、白雪姫になる」

    12月に行うパーティーの出し物を検討しており、子供達と白雪姫をやってみた。詩織は、「見ている」との事で、達也と私でやって見ることにした。「おとうさん王子様で、たっちゃん白雪姫ね! ちゅってするから起きてね」という事で、達也がガラスの棺にはいっている白雪姫を演じる事になった。「じゃぁそこに寝て」と私。「うん」とたつや、すると、「ガガガー」と大の字でいびきをかいてしまいました。それって、ただの昼寝ジャン・・・(^^; 王子様もちゅってしたくなくなるよ。

10/13「運動会」

    詩織の運動会でした。一番後ろの席でしたが、三脚を立てて撮影していましたので、かなり安定した映像を撮影する事が出来ました。正直言って、運動会も3回目になると、意気込みはどんどん下がってきます。今回は詩織が終わりの言葉を言うので、意気込みが違っていました。結果的にいい映像を撮影する事が出来ました。良かったです。

10/12「ガンプラ」

    達也の誕生日のおもちゃを見に行くついでに、ガンプラを買った。組立は達也がパーツを切り離し、詩織が組み立てた。出来ない所は私が手伝った。達也がガンダム好きになれば、私もプラモデル買いやすくなるかな・・・ 出来上がりは結構気に入った模様で、一生懸命遊んでいます。 誕生日のプレゼントに、仮面ライダーの凄いセットを買ってあげようと思ったので、聞いてみたら「重い」と一蹴されてしまった。

10/7「一番好きな人」

    私が一番好きな人は、家内でその次が詩織と達也という事にしている(ホントは内緒)。そんな話を時々詩織としている。家内には内緒にしていたが、詩織が寝る時に家内に報告してしまった。家内がどんな返答をしていたかよくわから無いが、聞くのもなんなので、確認していない。

10/6「カメラが故障して慌てる」

    カメラ故障する。運動会は来週に迫っている。運動会までに直るかは微妙な所、家内は新宿まで修理に持っていくというが、弟から借りることにした。家中で焦った。 これを気に、一眼レフカメラの購入を家内に打診する。(無視された・・・) そもそも、何故こんなに慌てたか、それは子育てとカメラはきっても切れない関係にあるからだ。私も、3歳の誕生日の時に、ケーキを前にして、ちちの「あっフイルムが無い」の一言で、じーっと30分近く待たされたそうだ。そして、やっとフイルムを買ってきて、ようやく食べられると思っても、フイルムを入れて、何枚か写真を撮影してからでないと、食べられなかった。母はその写真を見るたびに、可愛そうだったと、私に説明をしてくれた。親は子供の立場で考えてくれたが、親になると父親の気持ちもよくわかった。ケーキを食べる前の写真か、食べた後の写真になるかの違いだが、写真をみて親からエピソードを聞かされるのは、子供としては、楽しいもんである。



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