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Ｂ＆Ｂでニューヨークひとり旅(1997.7.16)	by 辻　良隆 in Hirakata(Osaka)
９７年３月２５日から４月３日にかけて、ＮＹに一人旅。Ｗ９６丁目のＢ＆Ｂに泊まって、いろんな所を回ってきました。 地下鉄はもちろんＣ列車。オフ・ブロードウェイのＳＴＯＭＰや、ブルーマンは最高！ 連邦準備銀行ツアーも貴重な体験でした。でも、ユダヤ教のシナゴーグに入って礼拝できたことが最高の思い出となりました。（私は高校の社会の先生です。） 〜〜〜〜おすすめＮＹ土産〜〜〜〜 １）ポロシャツコレクション ☆ハードロックカフェのポロシャツ（２７＄）〜Ｔシャツはメジャーですが、ポロシャツを着ている人は少ない。 ☆グッケンハイム美術館のポロシャツ（２５＄）〜黒地に銀の刺繍が渋い！ ☆イントレピッド空母博物館のポロシャツ（２５＄）〜紺地にロゴ入り。ＮＹの文字はない。 ☆その他プラネットハリウッド、マジソンスクウェアガーデンにも、ポロシャツはあります。 ☆ちなみに、Ｔシャツは、どこでも売っていますが、ＭＯＭＡ（近代美術館）の、黒地に白抜きＴシャツ（１６＄）は、Ｇｏｏｄデザインです！ ２）ＦＡＯシュワルツには、ＮＹ版モノポリー（３５＄）が、あります。 ＮＹの、有名な店やホテル、場所が挿入されていて、楽しい！　そのほかに、ボストン版、シカゴ版など、各地のモデルあり。 ３）ＮＹＳＥ（ニューヨーク証券取引所）のショップにて 金メッキの本のしおり（２．５＄）は、逸品！　高級感あふれる箱入りで、安くて、最高！もちろん、ロゴ入り。ただし、ショップは、高級な感じなので、カードで買わなければならない雰囲気。たくさん欲しいけれども、ちょっと勇気がいる。 ４）エリス島のショップにて 自由の女神の帰りに寄るエリス島は、掘り出し物が多い。星条旗と各国の旗が、セットになったバッチが、数十種類もある。 以上です。また違う情報を提供させていただきます。 ちなみに、http://www.cc-net.or.jp/~zankoku/は息子のホームページです。暇があれば、お立ち寄り下さい。趣味のページです。javascriptを使っています。
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ニューヨーク出張レポート（抜粋）(1997.6.25)	by 黒川　真 in Nishinomiya(Hyougo)
(5月中旬から下旬にかけてアメリカへ出張した時のニューヨークの印象です） ラスベガスでの任務（遊びではなく、仕事です）を終え、解放された気分でニューヨークに着いたのは5月22日（木）夜12時でした。JFK空港から車で、ブロードウエイにあるホテルに向かう間、迫りくる摩天楼が光を放ち、昔写真で見たニューヨークの夜景を思い出しました。翌朝、世界のファッションブランドが揃っている五番街、マジソン街そして芸術、ファツションの最先端をいくSOHOへと足を運びました。どの街もビルの1階には店舖、しかもファション関連のブティックが入居しており、歩くのが楽しくなる街並みでした。日本ではこのような1等地には銀行か証券会社などが1階を占拠し、何の面白みもない街になっています。いずれ日本もアメリカのような街並みへと、近い将来変わって行くのでしょう。（=右の写真はナイキタウン） ニューヨークは大人の街、ジヤズの似合う街そして成熟した雰囲気を持つ街です。ニューヨークの夜はミュージカルとバレエを楽しみました。l日目はウインターガーデンでキヤッツを見ました。日本で3回も見たのですが、さすが本場は素晴らしく本当に感激しました。2日目はリンカーンセンターでニューヨークバレエフェスティバルがありましたので、同行者のリクエストでバレエを鑑賞しました。 このリンカーンセンターのバレエ専用劇場は3000人も収容出来る大劇場で、正装した紳士、淑女が多数鑑賞に訪れていました。毎日、一杯飲み屋でちびちびやっている我々とはずいぶん違うと感心し、また、当然ピジネスに対する考え方も異なってくるのも無理はないと変な納得をいたしました。 ニューヨークに来るまでは、単に人工的な、無味乾燥な大都会だろうと思っていたのですが、実際、街を歩いて肌で感じてみると、都会の良さをいっぱい持っている街であり、さすが世界一の大都会だなと実感いたしました。
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ミュージカルCATS、14年目へ(1997.6.25)	by Kiyoshi Maekawa
Winter Garden Theaterで上演されている、日本でもおなじみのミュージカル「CATS」が、ついに6月19日に、今までのロングランの記録を持っていた公演回数6137回に及ぶ「コーラス・ライン」を抜いてトップ・ロングランのミュージカルに踊り出ました。でも、昔のようにブロードウェイで生まれ育ったオリジナルのミュージカルが見られるのも年々少なくなる一方です。商業的あるいは経済的な様々な理由からなのでしょうが、淋しい気持ちがします。

ミュージカルのための服装 (1997.6.12)	by Kiyoshi Maekawa　& Akira Nishimura in NYC
（前川）ミュージカルなどの観劇の服装に関しては、最近はカジュアルな服装の人も多くなりました。ただ、これは私の個人的な意見ですが、ミュージカルに限らず、クラブなどもそうなのですが、現地の人に合わせて、やはりできるだけ、おしゃれして出かけて欲しいと思います。現地の人は、いったん帰宅するか、あるいは、レンタルのお店で、ディナー・ジャケットやタキシードに着替えて出かけたりしますし、女性もとても素敵なおしゃれをして出かけます。いろいろと服装をＴＰＯで使い分けるには、旅行の荷物として考えるとかさばってしまいますから、男性は、まずジャケット着用ということで。要するに、日本には大人の夜の文化が育っていませんから、この辺の感覚は、日本には無いものなのではないでしょうか。少なくとも、私は、そう思っています。 （西村）まず、ブロードウエイ・ミュージカルへの服装の件。確かに最近、ミュージカルを 見に行くと海外からの観光客が多いせいか服装がひと頃より、カジュアル化している様に見受けます。私も、流通視察のコーディネーションをした時に、ご参加の方から同様のご質問を受けることがあります。その際、「カジュアルの意味を取り違えないようにしましょう」と言うのですが、よくカジュアルと聞くと、急にサンダル履き、Tシャツ、ジーンズ、短パンに変わる方がいますが、これはカジュアルではなくて、リラックスorカンファタブル・スタイル、要するに家着です。家着でうろうろするのはどんなもんでしょうか？ ですから、観劇等をなさりたい方へ、私は、最低でもジャケット、革靴（運動靴ぽく無いもの）をお勧めしています。女性の場合はジーンズやTシャツなど着てもファッションと見なされ、カジュアルの範囲が男性より広いと思いますが、出来る限りお洒落したほうが、楽しいのでは？　せっかくですから、男も女も子供も年寄も、出来る限り、お洒落して楽しんだほうがいいと思います。観劇に限らずレストラン、ナイトクラブも同じ、おもいっきりキメてみてはどうでしょうか。 そんなのめんどうだ！！という方は、短パンとTシャツを着て、ホテルでテレビかビデオを見ていたほうがリラックスできます。
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ＮＹの最近の観光スポット (1997.6.11)	by Akira Nishimura in NYC
最近の観光スポットですが、ダウンタウンのソーホー地区が再び人気です。散歩がてらにお出かけになるのはどうでしょうか。ロフトが建ち並ぶ中、おしゃれで可愛いお店やレストラン、カフェが沢山オープンしています。ちょっとコマーシャル化しすぎて、昔のアヴァンギャルドだったころを知る人達にとっては、ちょっと寂しいですが・・・。 ５７丁目のマディソン街から７番街にかけての地域は、以前にも増してエンターテインメント性が強くなっています。ディズニーショップを始め、ワーナーブラザーズ・スタジオ・ショップ、ナイキタウン、ＦＡＯシュワルツ（玩具）、又テーマパーク型レストランのプラネット・ハリウッドやモータウン・カフェ、ジキル＆ハイド・クラブ、ハレーダビットソン・カフェ、ハードロック・カフェなど子供も大人も楽しめるエリアとなっています。 また、この時期、クルージングをするのも楽しいと思います。夜のディナークルージングは、マンハッタンの夜景を楽しみながらロマンチックな一時を過ごせます。日中、ハドソン川を北上するクルージングツアーもあります。まだまだ、お勧めはありますが、今日はこの程度にしておきます。
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８月のニューヨークの気候(1997.6.10)	by Akira Nishimura in NYC
ＮＹの８月の気候ですが、正直なところ、年によってかなり違いがあります。昨年は、７月に暑い日が続き、８月は非常に過ごしやすく、クーラーも殆ど使わなかったことを覚えています。 ここ、ニューヨークでは、８月下旬から夏が終るとされている９月始めのレーバーデイ（勤労感謝の日）までの時期が、最も暑い時期と思います。日中は９０度近く（摂氏３３度程度）まで気温が上がることもあります。とは、言っても日陰の無いところは歩けない、と言ったことはこれまで（私がＮＹに来てから）はありませんでした。夏の東京よりは過ごし易いと思います。湿度は日本ほどでは無いにしても結構高いです。日除けの帽子は持ってきた方がいいですね。朝は日中に比べ５度程度（摂氏）の差ではないでしょうか。夜は、結構、熱帯夜の日が続くこともあります。 どちらにしても、お越しになる前、再度確認（新聞等で）なさることをお勧めします。
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JVC ジャズ・フェスティバル(1997.6.10)	by Kiyoshi Maekawa
JVCジャズ・フェスティバル・ニューヨークが6月20日から6月28日まで開催されます。この期間中には、ジャズ・フェスティバルに参加しているクラブによっては、コンサートの半券を提出すると、最終セットに限られますが、１人分の入場料で２人入場可能なサービスもあるようです。 6月下旬にニューヨークに行かれる方は、とってもラッキーですね。詳細は、各クラブにお問い合わせください。

ゴールド・メトロ・カード誕生(1997.6.9)	by Kiyoshi Maekawa
ＮＹの地下鉄とバスでは、メトロ・カードと呼ばれる青い色のプリペイド・カードが発行されていましたが、５月27日よりゴールドの色に変わりました。７月４日からは、このゴールドのメトロ・カードで、バスと地下鉄の乗り継ぎが、降車２時間以内に限っては無料になります。メトロ・カードは1997年中にはニューヨークの全ての駅で使用可能になる予定です。