平成13年 4月 7日     三保沖 ひらめ


三保沖 ひらめ

日  時 4月 7日(土)AM4:15〜AM10:00
ポイント 三保沖
対 象 魚 ひらめ
船  宿 大政丸
天  気 晴れ 1〜2m(ほぼ無風)
水  温 14.5度
レポート ギャンブル大将

ふぇ〜っ・・・。 しぇ〜。

行って来ましたヒラメ釣り。
三保沖のマダイが芳しくないので、大政丸がしばらく様子をみるとの事。
久しぶりにヒラメを釣ってみたくてちあきちゃんに予約を入れてもらいました。
現場(由比港)にはAM4:15に集合なので、ちあきちゃん家にAM3:20集合、途中コンビニに寄ってもAM4:00に現着出来ました。

船頭から昨日の状況の説明があり、左舷ミヨシが良かったとのこと。
ちあきちゃんはキッチリ1番くじを引き続いてボキが2番くじを引く、当然右舷ミヨシから1,2と並び準備万全。いざ出航!

三保沖に到着後数分で投入の合図、昨日は5枚上がったそうなので、俄然気合いが入る。
投入後数分で左隣の若い衆がオニカサゴをゲット、型もまずまずでおみやげには十分でしょう。
その後も右舷トモでやはりオニカサゴが上がる。

開始から20分ほどたった2流し目でボキの竿先がコツコツ、ガツーンと引き込まれる。
ヒラメ40などと言われるほど合わせは慎重に行うものだが、合わせどころかイキナリ竿が引き込まれる。
慌てて竿を立てて巻き始めるが、ドラグはさほど緩く調整してないにもかかわらず、じぇんじぇん巻けましぇ〜ん。
こ・これはデカイ!!
慎重に巻いては引きに耐え格闘する事数分、ユラリと海面に現れた魚体を見たとたん、船頭含め一同は、チッ!、とかフン!といった反応!。???
ボキが海面を覗くとそこには1mはあろうかと思われるサメが、しかもシュモクザメ!、ギャフを打ち込んで取り込みしてもらったと同時にハリスがぶち切れた。

1回のやり取りでもう腕はパンパンに張ってしまったが、なぜか期待は高まる。
しばらく左右の人とのおマツリをやって仕掛けをロスト。
後ろの右舷ミヨシの人にもサメが掛かる。
開始から1時間後、再びドカーンとボキの竿が、前回同様の強烈な引き味を堪能した後、上がった魚はやはり前回同様サメ。しかもさっきよりデカイ。

さらに1時間後、更に1匹サメを追加して場所移動。
その時点で船中ヒラメ0枚オニカサゴ3匹、サメ数匹。

軽飛行場前の沖提付近を30分流して場所移動、今度は興津沖へ...
前日の天気予報で降水確率80%のはずが、ベタ凪、無風、天気良し、富士山はキレイでサイコーの船釣り日和。
ねむったくなっちまったい!

更に由比沖へ移動、ここで一度あたりがあったがハリス切れそして終了!
結局船中ヒラメ無し! ということは3匹サメ釣ったボキが竿頭?
ちあきちゃんはとうとうあたりすら無し!

帰りに生桜エビをおみやげで購入。
腕がパンパンなので間違い無く明日は筋肉痛でしょう。

レポート:ギャンブル大将


釣果 (2名)ひらめ 0 (サメばっか)

ひらめ その他
ギャンブル大将
ちあきちゃん