Text to HTMLをご利用の前に
Text to HTMLテキストファイルから手軽にHTML文書を作成するツールです。
Text to HTMLのアーカイブには以下のファイルが含まれています。
readme.txt(このファイルです。)
Txt2HTML.exe(プログラム本体)
Txt2HTML.hlp(ヘルプファイル)
Txt2HTML.cnt(ヘルプファイル目次)
Sample.txt(サンプル)
Sample.dat(サンプル)
Sample.tem(サンプル)
Sample.jpg(サンプル)
これらのファイルを解凍しましたら、Txt2HTML.hlpを起動し、目次のText to HTMLという項と、JO HTML作成支援ツール群という項をよく読んで正しくインストールしてください。
以下は、Text to HTMLを導入する際の重要な内容をHELPファイルより抜粋・編集したものです。
動作環境
・Windows95とそれが快適に動作するハードウェア環境
特に、インストールするドライブの空き容量は、
作成するHTMLとそれに挿入する画像等のファイルの総量よりも多く必要。
・インターネットブラウザ(完成時プレビューに必要)
インストール
Text to HTMLはJO HTML作成支援ツール群のプログラムの1つです。インストールの前にJO HTML作成支援ツール群の仕様と注意事項をご覧ください。
JO HTML作成支援ツール群用のフォルダを作成しファイルTxt2HTML.exe、Txt2HTML.hlp、Txt2HTML.cntを入れます。
インストール手順は以上です。
Txt2HTML.exeを起動して使います。
使い方がわからないときは、メニューからヘルプを起動するか、機能を知りたい箇所でF1キーを押します。
アンインストール
基本的にファイルやフォルダを直接削除します。Text to HTML以外のJO HTML作成支援ツール群を持っていない場合は、JO HTML作成支援ツール群用のフォルダごと削除します。そうでない場合はText to HTML固有のファイルとフォルダを適宜削除します。(詳細はヘルプファイル参照。)
JO HTML作成支援ツール群の仕様と注意事項(主なものを抜粋)
JO HTML作成支援ツール群のプログラムは、本体ファイル(EXE)のあるフォルダに、
・各プログラムの初期化ファイルを自動作成
・独自に複数の下層フォルダを作成。
(その中に作業域をとったり、ツール群で共通して使うファイルを保存したりする。)
また、ローカルドライブで1ユーザーの使用を前提にし、レジストリを使った管理は行いません。
・JO HTML作成支援ツール群はルートディレクトリには置かない。
専用のフォルダを作ってそこに置く。(仮にJOHTMLフォルダとする)
・JOHTMLフォルダはローカルドライブに作成する。
ネットワークドライブからは絶対に起動しない。
・書き込み可能で充分空き容量のあるデバイスに置く。
・プログラム起動中はJOHTMLフォルダ下のファイルを削除・変更しない。
入手方法
最新バージョンの入手先: JO's Page <http://www.asahi-net.or.jp/~ns4j-oomr/index.htm>
使用条件
このソフトはフリーソフトです。