JO's Page
雑記 グラフィック関係の話題


1998/12/11 気に入っているグラフィック系ソフト紹介
専ら描くのは2Dペイント系の絵。輪郭のはっきりしない絵が得意なのでドロー系は苦手。3Dはいつかやってみたいのだけれど試用版のソフトを幾つか試したものの修得は難しそう。奥行きの感覚がつかめないから。
 という訳でよく使う2Dペイント系のソフトを紹介しますと、まずなんといっても気に入っているのがSuper Kid95。ちょっと古めのソフトなので今も売っているかはわかりませんが、ペイント機能は直感的に操作が分かりやすく、絵の具ののびる感じが良くて大好き。減色も簡単なのでホームページやソフトに貼り付ける画像をつくるのに便利。ネーミングやパッケージはお子さま向けっぽく、価格も実売1万円位なんですが、侮れません。これの前バージョンが私が初めて覚えたグラフィックソフトなので、慣れもあって手放せません。実はこれの上位ソフトでウルトラキッドというのもありまして、そちらも持ってます。こっちは美しい画像を得ることを主眼としたようなコンセプトらしく、レタッチソフトの性格が強いようです。レイヤを使う割に動作も速く、確かにきれい。操作性が随分Super Kidと違っていて余り使っていなかったが、最近慣れてきて好きになりつつある。
 もう一つ、リンク集でも紹介しているのがDaisy Art97。1つ前のバージョンから使っている。細かい設定で描ける分、覚えるのはちょっと時間がかかりました。(未だに完全ではない。)最初に覚えたSuper Kidと操作性が違っていて、なかなか慣れないこともあり、Super Kidで描いたモチーフをレイヤで合成したりする使い方をすることが多い。なので初めからDaisy Artで描いた絵は少ないんですが、
98/10/03公開のみずうみはその1つ。凝ったマスキングができるので実験的な絵を気合いを入れて描くときに使う。バナーもこれで編集しました。
 ステレオグラムを作るのに使っているのは3D-Magic。複数のソフトで構成されているんですが、タイル画像を作るソフトは壁紙や素材を作るのにも使えそう。ステレオグラムを見るのが好きなので購入しました。
2004/12/11 最近の状況
最近はSuper Kid95やウルトラキッドの後継である、Fanfare Photographerをメインに使っています。操作性はかなり慣れました。いくらでもUndoできるのがうれしい。ステレオグラムを作る機能も追加されています。ステレオグラムコーナーの2004/04/30の作品は、これで作りました。
Daisy Artは98バージョンになっています。たくさん機能があるのに十分使いこなしているとは言えません。全体にグラデーションをかけたいときに便利。

戻る