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変更履歴
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Ver. 1.03 1999/01/21

修正

1.拡張子がBMP,JPG,JPEGのものでファイルの形式が未対応または不正なときにフリーズする現象を回避。エラーメッセージを出して、該当ファイルは処理しないようにした。

2.ビューワーからの保存時、不正な拡張子を指定できないようチェックするようにした。

仕様変更&機能追加

1.設定ファイルを使ってカスタマイズできるようになりました。
表示サイズ、額縁幅を変えられるようなり、その関係で表示位置は前バージョンと多少異なります。
また、従来固定値だった入力値の多くが直前に指定したものを引き継ぐようになりました。
ウィンドウの1部の表示位置、サイズも前回起動時閉じた時の状態で引き継ぎます。

2.ポップアップメニューの[送る]-[アプリケーション]の初期ディレクトリをプログラムフォルダにした。

3.ポップアップメニューにあるファイル名から画像ファイル情報ウィンドウを出すようにした。

4.ソート順に更新日追加。また、常にソート順が指定された状態にし、ソート順通りに一覧表示、Index作成等をするようにした。

5.インデックスHTML作成のとき情報(ファイル名,ファイルサイズ,更新日)を任意で入れられるようにした。

6.しおり機能追加。

7.コマンドライン引数で画像サイズを指定できるようにした。
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Ver. 1.02 1998/06/27

仕様変更&機能追加

1.ビューワーウィンドウで次画像、前画像メニューを追加し画像をスライドさせられるようにした。
これは、ビューワーウィンドウをたくさん開けない状況や、何度もダブルクリックをするのが面倒な場合のため。

2.一覧表示ウィンドウのメニューからスライド表示を指定・実行可能に。
表示秒数と開始画像(先頭からかカレント画像からか)を選択可能。クリックで中止。スライドを中止すると、最後に表示されていた画像がカレント画像となり、ビューワーウィンドウとして残る。目的の画像を実寸大で探す時に重宝する機能。

3.ビューワーウィンドウの画像をダブルクリックすると一覧表示ウィンドウの対応画像が選択されるようにした。

4.エクスプローラなどからドラッグ&ドロップで開く時、フォルダをドロップされた時はそのフォルダを開くようにした。(前バージョンでは1つ上のフォルダが開かれた)

5.起動と同時に起動元フォルダを開く場合、すぐに一覧ウィンドウを表示するようにした。

6.ファイル一覧ウィンドウのその他ファイル一覧にアイコンを表示するようにした。
関連付けされたアプリケーションがあるかを知る目安になるため。この機能追加のため、対象画像以外のファイルが沢山あるフォルダを開いた時の処理時間が長くなりました。前バージョンより表示が遅くなったと感じられる場合は、表示対象以外のファイルが多いためです。

7.一覧表示ウィンドウでShift + Enterでビューワー表示するようにした。

8.ファイルを削除する際、ごみ箱を利用するようにした。また、ファイル一覧でDELキー押下でも削除できるようにした。

9.ディレクトリツリーウィンドウを追加し、フォルダを選ぶと連動して一覧表示したり、フォルダに表示中の画像やファイル一覧のファイルをドラッグ&ドロップでコピーしたり、ファイルリストからファイル削除できる機能を持たせた。

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Ver. 1.01 1998/05/17

仕様変更&機能追加

1.縮小画像を使って表示させるとき縮小画像のサイズが画像のサイズ(ピクセル)となっていたのを以下の仕様に変更。
・縮小画像利用時は画像サイズは出さない。
・ビューワー表示するときに画像サイズを表示するようにする。

2.出力時のプログレッシブJPEG対応

3.インデックスHTML作成ウィンドウでOKボタンと作成ボタンで作成処理をし、作成ボタンではウィンドウを閉じないように変更。
(ブラウザで確認してから再試行できるようにするため。)

4.インデックスHTML作成ウィンドウでHTMLファイルのドラッグ&ドロップでサンプルHTML参照

5.「フォルダを開く」ウィンドウで、一覧表示でサムネイルを使用しないときに、サムネイル指定項目を消去するボタンを追加

6.キーボード操作対応。
 一覧表示ウィンドウでポップアップメニューを出す対象の画像を矢印キーで選択、コントロールキー + 矢印キーでウィンドウのスクロールを可能に。また、ポップアップメニューを出す方法は従来どおりEnterで出すほか、標準的なShift + F10も対応。

7.選択中の画像の周囲の枠の形を変えてどの画像が選択中か判るようにした。

8.壁紙設定ウィンドウを表示する際、ビューワーウィンドウが開いていたら閉じるようにした。

9.一覧表示でウィンドウサイズを変えた後、ウィンドウにあわせて再配置する機能を追加

10.一覧表示で名前順、ファイルサイズ順に並べ替えて再配置する機能を追加

11.一覧表示で削除した後、削除した画像を除いて再配置するよう変更

12.開いているフォルダにあるファイルの一覧ウィンドウを追加。このウィンドウから画像を選択したり、表示対象でないファイルを起動したりできる。


不具合修正

1.縮小画像を使って表示させるとき縮小画像のサイズが画像のサイズ(ピクセル)となっていたので仕様を変更して回避(仕様変更&機能追加の1参照)

2.ビューワーウィンドウを複数開いた後「全て閉じる」をかけても閉じないで残る不具合を修正

3.中断可能な処理中、一覧表示ウィンドウのメニューが使用可能だったが、予期せぬエラーを引き起こす原因につながるので使用不可にした。

4.削除によりひとつも画像がなくなってもフォルダが開いている状態のメニューのままだったのを修正。
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Ver. 1.00 初公開バージョン 1998/04/22
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