借りたレンズ
左 Summitar 50mm F2
中央上 Sumicron 50mm F2
右 Elmmar 50mm F3.5
(撮影はQV-8000SX、以下すべて同じ)
安原一式を手に入れたのはいいけど、クラッシックなレンズは一般常識的ぐらいな知識しかなくて、素人同然。
当然、Lマウントは一本も持っていないが、知り合いのご厚意で(Thanx matsudonさん)、Sumicron 50mm
F2,
Summitar 50mm F2,Elmmar 50mm F3.5(いずれもライカ製)を借りられる事になった。
さらに、気に入ったのを譲ってくれる事になり超ラッキー(^^)。
借りたレンズ
左 Summitar 50mm F2
中央上 Sumicron 50mm F2
右 Elmmar 50mm F3.5
(撮影はQV-8000SX、以下すべて同じ)
安原一式+Summicron 50mm F2
安原一式+Summitar 50mm F2
安原一式+Summicron 50mm F2
安原一式+Summicron 50mm F2
(沈胴状態、伸ばした状態の合成)
安原一式+Elmmar 50mm F3.5
(バルナックのボディには似合うが、安原一式だとややアンバランスか?)
ちなみに、このElmmar 50mm F3.5を付けるとフォーカス無限ロックとボディが干渉して、
ロックが外せなくなる。フォーカスを動かすにはロックを外してからねじ込まないといけない。
ただし、無限遠にフォーカスがいかなくなるが。
この問題は、他のレンズでも発生するらしいので購入時は注意が必要。
安原一式+Elmmar 50mm F3.5(上から)
(やはり、ややアンバランスに感じる)
安原一式+Summitar 50mm F2(上)、Rollei 35T(下)の大きさ比較
とりあえず、付けた感じではElmmarはアンバランスだし、開放で3.5はやや力不足。
デザイン的にはSummicronのマッチングはいいんだけど、値段が高いので、
心の中ではSummitarに決定…でも、まだ一枚も撮影してないのだけれど(^^;)。
ちなみに、この３本はすべて沈胴式のレンズであるが、安原一式の内部とぶつかるものは
無かった。結構ギリギリだけど、有名どころのレンズではチェックしていると思われる。
習った所によると、沈胴を伸ばした状態でボディにねじ込み、裏ぶたを開き、バルブにして
シャッターを押しつつ、裏ぶた側から内部を見て沈胴させてみてぶつからないかを
チェックするとよいそうである。
