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映画制作過程を支援するソフトは、ほとんど日本語化され
いないのが残念
● 「Dramatica」
プロット開発アプリケーションのスタンダード。新バージョンにより、二つに分割された。Screenplay Systems社。英語版のみ。
「Dramatica Pro 3.0」…小説など，フィクションを執筆するライター向け
「Movie Magic Dramatica 3.0」…映画の脚本家向け
(各パッケージとも$399)
→ "Dramatica" Website
☆ このサイト中の"Dramatica
Theory Book"の内容の詳しさは驚き。キャラクタの設定、その関係や、事件の設定などシナリオの基礎のすべてがここにある。全部英文で、450ページ。誰か日本誤訳してくれないもんでしょうか(^^;)。
o Dramatica(E)の日本における販売 亘香通商において\68,000
→ 亘香通商のDramaticaのページ
● 「Sim Cinema Deluxe 2.1」 (for Mac)
Shannon Schroeder氏によるShareware($10)。映画制作のシミュレーション・ゲーム。プロダクションのプロデューサとなり、キャスティング、クルーの選定、宣伝、封切り期日の選定などなどにより、映画作成の過程を行う。
→ "Sim
Cinema Deluxe" Website
Relieverなどのフォントのユーティリティで日本語の表示も可能に。
→ Reliever
● 「スティーブン・スピルバークのディレクター・チェア」 (for Mac/Win)
→
ジャストシステムのページ
● 「How o Make Your Movie」- An Interactive Film School
映画制作をゲーム化したCD-ROM。未体験、多分英語のみ
→ "How o Make Your
Movie" Website
● scriptdude社
scriptdude社は、次のような映画作成支援の多くのソフトウェアを発売している
o Movie Magic Scheduling
o Movie Magic Budgeting
o Production Manager
o Easy Budget
o Industry Labor Guide
o StoryBoard Artist
o StoryBoard Quick
o AutoActuals
o CostumePro
→ scriptdude社のホームページ
● Scriptthing
→ ScriptPerfection
Enterprises
● MovieMaster
→ Scriptwriting Software
● Final Draft
→ B.C.Software,Inc.
● ScriptWare
→ Cinovation,Inc.
→「Movie Magic」シリーズ開発会社取材レポート - UCLA映画学部 津谷祐司氏