「すばる」のオリオン星雲の画像はどこがどう写っているのか よくわかならないですが、う〜ん、写っていますね。 木星が・・・ヤッパリ(^^; あれだけの口径でも、ま〜ねシーイングなどにもよりますけれどもね。 ぼけてますね(^^; 今年の畑はピ−マン系で攻めようかなっと(^^)/ 「ししとう」「とうがらし」「ピ−マン」で行こうかな。 有機肥料なんてもんじゃなくて「生ゴミ」なんですけれど・・・・ 今年、ゴミ捨てすぎちゃって、あれじゃ、ただ腐ってるだけみたい。 これじゃ春分の日に種を撒けないな〜。
私も「すばる」のオリオン画像みました。あれは中心部のトラベジュウムのところですね。 赤外線撮影の映像をコンピューター処理してありますので、目で見た感じとはちょいと違います。 「すばる」は赤外線領域での撮影でも収差が出ないように反射鏡が設計されています。 さすがに400億円の望遠鏡と、私の30万たらずの望遠鏡では違いますね(あたりまへ..!) 望遠鏡の技術発達もすごいものです。私が天体観測を始めた20年前ころは、 アマチュア用望遠鏡では、モーターで望遠鏡を動かすこと自体すごいことでした。 貧弱な望遠鏡で、それこそ腫れ物にさわるようにして扱い写真などを撮していたものです。 当然、電気の確保なんて今みたいに悩むことなんて無かった時代です。 ところで、星の神話とはもともと何のために作られたものなんでしょう。 政治に絡んだところで宗教的につくられたものなのでしょうか?それとも、日本の 昔話か、それとも暦のため? 航海方法? いろいろ考えてみたのですが、 この辺の知識をまったく知らない私にとっては、謎だらけです。 まあ、神話ということですから実際にあった話では無いのでしょうか? といっても 聖書の話は実際にあったの? といっているのと同じことなのかもしれませんが。 どうなんでしょうね? (業務連絡) アポロン殿 ドラム担当が「スタジオ練習は日曜日の夕方がいい」と言っているのですが ご都合はいかがでしょうか? 当日の会場では、フォノ入力でのべーアンプ(グヤトーンの50W程度)を用意する予定です。 べードラは、18インチで3点セットを使用してもらうよう伝えてあります。 途中でソロもとっていただく予定ですので、後者のセッティングがいいかもしれませんね。 よろしくお願いいたします。
最初に星座が作られたのは、うん、秩序だったと言った方が良いでしょうか バビロニアですね。で、このバビロニアの方々星が大変好きでんねん。 太陰暦を使っていたので月神シン(ナンナル)の信仰勢力が強かったようで すね。何しろこの頃季節を知る手段が「月」しかなかたとも言えますね。 太陽でも分かりますが、大分難しいでしょ。日時計を作って影の長さを測る か、出、南中、没の角度を測るか・・・ってなわけで面倒なわけです。 それより月が12回月相を変えると大体季節が合う方が分かりやすいですよ ね。簡単だし(^^; それで観測には夜から時間が始まった方が便利ということになります。 それで、月の観測ですと1年に11日足りないですね。そこで、月と他の構成 との合で1年の長さを見つけようとしたのです。 例えば「カストル」「ポルックス」「カペラ」などですね。 漠然とあの星では意思が通じないですし、ある塊が欲しかったんだと思い ます。例えばふたご座は古代バビロニアではやはり「ふたご座」なんですけ れど、その1等星と2等星が「カストル」「ポルックス」でと・・・・ こうゆう形のこっち側なんていえばわかりやすいですよね。 そうなると、塊にも年を測る星という意味が出てきますね。他にも黄道です と太陽の通り道な分けですから、またまた意味が出てきますね。というよう な意味付けと神話が結び付けられたのだと推察します。 なんだっけな「年を測る星=デルカン」だとおもいました。 今までのお話は、多分一辺に出来たのではなく、バラバラな順序で、バラバ ラと出来上がっていったものが、集大成されたものなのでしょうね。 この頃の星座のお話は「DANDANさん」と「客星さん」の所にあります。 ところが、これがギリシアに輸入されたわけです。 それでとって付けたような星座のお話もあるのだという推論も見た事があり ます。例えばうお座のお話、怪物テュフォンがでてきて、神様が皆逃げるわ けですが、パンがヘンナ格好で逃げたからって「やぎ座」にする事はないわ けです。もっと重要な話はイクラでもあるわけですから(^^; 古代において星が最も重要な意味を持つのは「歴」でしょう。 閏を入れるためかなりの観測知識が必要で、要するに権力者にしか出来なか ったわけですね。これがどれほど正確かで国の権威も変わってきます。 例えば、観測があっている、合わないは、日蝕・月食を観測すれば直ぐに分 かり反体制派が正確に予想し、体制側が外れれば、あんだあいつ(^^;となっ てしまいますし、迷信が絡んでくればなお更でしょう。 ま、これはずっと後の話なのですが・・・ 古代ではこの観測の役割を宗教の「司祭」がやっていたのです。 権力があり、学がありの条件が合ますでしょ。これは例えば古代バビロニア や古代エジプトの例ですね。 本物の権力を持つ方(支配者・・これが羊飼いと言う意味かもしれません) は、例えばローマや中国では皇帝が変わると歴が変わると言われたぐらいに 御執心でしたね。歴を策定するとは「権力象徴」であったわけですし、実際 に計算する人とは司祭だったわけで、ま〜ここでも「祭事」であったわけで す。 歴により、暴風の起り易い時期や乾季や雨季などといったものが、予測可能 となるのが大きいですね。ある意味自然崇拝の要素もあるですから、それに 基づいて神話と結びつけられるわけですね。 例えばスピカ。麦の穂という意味ですが、丁度春の星座でしょ。蒔きどきな 分けです。おとめ座が夕方すぐに沈んでしまうともう秋ですよね。そろそろ 刈り入れ時なわけです。それでデメデルは季節を司り、麦の穂を持ってる神 話が生まれるわけですね。順序が逆かもしれません。 歴を知らなくとも「星座を見れば農事季節が分かる」典型ですね。 古代バビロニアではスピカは確か「麦の穂」と言う意味だったと思います。 長くなったのでこの辺で。 因みに、ページを作る時は、これを並べ替えて、本当だっけな(^^;と 調べを入れて、関連する本を読んで、マタマタ並べ替えて、UPするわけです。 業務連絡 日曜の夕方でもokです。ドラム3セットっていうと・・・ ベードラ・ハイハット・スネアですね。 そうか、3拍子の方はじゃ〜ブルーノート使おうかな・・・ ドリアン使ってみようかと無謀な事を考えていたのですが(^^; きっと一発目って上手く行くパターンですね(^^; ・・・理論通りが無難ですね。ギターの出方によりますが(^^;
え〜一番肝心なところを書き残して、残りをゆっくり書こうと思ったのですが、 酔っ払ってしまった(^^;ちょうちょが飛んでる(~O~) ちょっと昔、日本のおエライさんが「親アラブ」なんて言ったのです。それで アラブのおエライさんが「アラビア語の辞書も無いのに何が親アラブだ!」と 反論したのですね。そうしたら日本のおエライさんが「なにはだかの付き合い をすれば言葉の壁なんて」って曰くったんですね(^^; これ「日本のおエライさんが間違え」 セム語族の人は言葉に出来ない事は何の意味も無いんですね。神にさえ通じな い。全て言葉にするわけです。ですから「アラビア語の辞書も無い」は痛烈な 言葉なんですね。ま〜日本以外はそうでしょう(^^; 日本は「はだかのつきあい」で済みますし、隣の国国は「漢文」を書けば通じ たのですから、世界の感覚とは、ずれている訳ですね。 セム語族・・・そう古代バビロニアもですね。 星星は神の言葉で書かれた啓示であると考えたのです。 それを何とか読み解こうとしたのが星座と神話の繋がりです。 それも多神教であったことが味噌なのですね。 なので、何か悪い事があるとすれば、それは星空に書かれていると考えたので す。ですから「天文」「占星術」「宗教」「政治」など全てが未分割であった と考えた方が良いと思います。 そして主な神々は「惑星=ワンダーラ=さまようもの」に居住したわけです。 惑星は順行、逆行したり。留になったりする他とは違う明るい不思議な星で あるわけです。とりわけ木星は約11.8年・・ま〜12年周期で巡り、黄道の12星 座・・・と言う訳で、主神の座となったわけです。 これがギリシアになりますと主神ゼウスの星になりますね。 あは。顔が真っ赤(^^; もう寝ようっと。 隊長あれがトラペジュウムと良く分かりましたね。 いわれてみればそうですね(^^;
卒論の発表が、たった今終わりました。 これで自由の身だ。遊ぶぞ〜。 月が出たぞ、とバビロニア語で叫んだら「カレンダエ」。これが暦「カレンダー」の語源だそうで すね。 そういえば私の部屋のカレンダーはまだ1月だったような……(^^) 卒論終了後最初の仕事はカレンダーをめくることと部屋の片付け、ですね。
アポロン殿 神話の起源のお話ありがとうござりまする。 色々な理由によりあちこちから湧き出てきて、それが統一されていったんですね。 理由も、政治絡みや暦など。いろいろ。 しかし、暦を支配していたものが権力を持つ。というお話は面白かったです。 確かに日本でも天皇がか変わると年号も変わる習慣は残っていますし。(意味が違う?) 次は、時間を支配したものが権力を持つ時代がくるんでしょうかね。とーい将来!
氷さん。卒論終えて何よりでした。 あとはやり残した事を思いっきりするしかないですね(^^)/ あっしのバヤイは・・・(^^; 最後の学割を使うだけ使う作戦に出ました。 北海道から九州まで悲惨な各駅旅行(^^; ま〜実際は周遊券を使ったので行きは急行に、現地では 特急の自由席なら乗り放題だったのですが。 そうそう丁度今ごろかな? 北海道に行って、この寒いのに物好きだと言われてしまいました。 釧路で氷点下22度までいきましたね。電光掲示板では−24度でした が、持っていた温度計では氷点下22度でした。感激(^^)V 帰りの連絡船が揺れて(^^; いや。船首にお風呂があったでしょ。で、ま〜ゆれが凄いんです。 船って船首が一番大きく上下に揺れるもので、風呂のお湯はドバド バ溢れ、石鹸はコロコロ転がっているわ・・・で、たっていられな いんです。よろよろっとしたところで石鹸を踏んづけたもので、 コケタ(^^; オボレタ(^^; 感激(^^)V・・・・(--; でも、急行「八甲田」で東京から青森はな〜〜がいですね(^^; トイレは凍結するし、車掌はスリに気を付けろって言うし ・・・感激(^^)V・・・・(--; そうそう網走で飽きちゃって、友人3人と酒飲んで、その缶や瓶を ゴロゴロ転がしておいて、20個ぐらい散らかってたかな。ガーガー 寝てたんです。空いてたし。 目が覚めたら、混んでるではないですか。そうしたらあっしらの周 りには人がいないの。雪焼けして、髭そってなくて、きったね〜の が酒飲んでガ〜ガ〜寝てて、網走から来て・・・・(^^; 段々ぼろが出てきたので、この辺で(x_x;)
NIFTYの会議室をご覧の方はKODA大先生の報告を読まれたと思いますが ・・・あっしはなんで答えないんだろうと不思議でしょ(^^; 実は「曜日の由来」の中の資料がどうも間違えである可能性が出てき たのです。因みに60進法の起源の箇所は削除訂正してあります。 suchowanさん http://www.asahi-net.or.jp/~dd6t-sg/ に沢山の例を出して教えて頂いたのですが、中心にした本がどうも調べ がずさんらしいのです。 それを踏まえまして(例の本が正しいとしまして) ラテン語で「呼び集める」を表す言葉がcaloと書いてあります。 KODAさんの調べでは「叫ぶ」でしたかね。 何を呼ぶのかといえば「月」であるわけすね。 つまり1日は「月を呼んだ日」であるのがカレンダーの語源。 KODAさんは「新月」を観測とされましたが・・・ 見えるのかな?と・・・ま!KODAさんもこれまでの説よりはましと、 言っておられましたが・・・ はっきり。あ!でた。と分かるのは三日月。 例の本ではバビロニアではラッパを吹いて三日月の出現を報告したとあ り・・・もとはここかと思われますが、他の本でこの記述を見た事が ないんです。で・・・調べています。 でもon the Greek calands というとキリシアの朔日(ついたち) 意味は「決して・・・ない」・・・てゆーうことは やはり1日の月の観測は無理だったのでは??? 政。 支配の方法は「天皇」の順番に行けばいいんですね。 神武・・・神が武によって治める。ま〜王権神授説や天孫降臨でも良い ですが(^^; 次・・崇めさせる。次・・安心させる と孔子の言った順序に並んで いるわけですが、古代において重要なのは「治水」だったのですね。 ま〜歴は「農耕」と「治水」と「儀式」にかかわるものですから、沢山 の政治要因の1つでもあったわけですね。 Apollon流に書きますと(^^; 吹雪の中で豊作祈願じゃとやらないでしょ。なんかこの歴変じゃない? と思う方が普通ですよね。いや〜今年の正月はガンガン照りで(^^; それじゃ〜オーストラリアじゃ(--;)/(**;)
1/31〜2/1の半影月食見ましたか? 月の角度が高いので写真はや〜めたと思っていて、見るのをうっかり 忘れてしまうところでした。 皆既のときのように「オレンジ色の月」でしたね。 本影に近い部分ほど濃くなっていました。最大級の(^^;半影月食で ありました。 満月なのに、妙に暗くて、独特の雰囲気がありますね。 なんてゆ〜のかな。涼しい光なんですよね。 住宅街で望遠鏡使うのやはり気持ちの上で抵抗がありますね。 きゃ〜のぞき〜・・・て・・・なるでしょ(^^; のぞいてグッシッシってほど口径がでかくないっていっても わかんないだろうな(^^; 大体地上プリズム持ってないから逆さまにしか見えないって 言っても・・・わかんないだろうな(^^; ま〜アングルファインダー持ってるから同じだろうって言っ てもボケるだけだしな〜 歩いている人は望遠鏡を覗くと見えると思っているでしょ。 確かに見えるけど・・・私の装備では、はいつくばらないと め〜ないですね(^^; 見えてもカメラのマット面が邪魔だし〜〜(^^; ま〜アングルファインダー持ってるから同じだろうって言っ てもボケるだけだしな〜 一般の人が分からないって事は「変人」なのかな? 「普及してない」ってゆ〜ほ〜が良いんだろうな。 確か学校じゃ「恒星の名前」って教わらないですよね。 天文ってやっぱりどうでも良い事なのかな? でも天文台って文部省管轄でしょ。ガンバッテね。も〜。
今!太陽が雲に覆われていたのですが、その左右に明るく虹色に輝く光点が! まさかこれが噂に聞く幻日!? 雲が太陽光に照らされて明るく光ってただけだったりして。 でも一瞬太陽に間違えちゃった位明るくて、少し虹色に分かれてて、とってもとっても綺麗です。 というわけで、もう少し堪能してきま〜す。 #太陽を真正面に軽く首を振るくらいの角度で左右に同角度・同高度、でした。
氷さん。こんばんは〜。 なかなか、貴重なものをみられましたね。 い〜な〜(;_;) 私はブロッケン現象なら見た事があります。 自分の頭を引っ込めると、消えちゃうんですよね。 うむ〜。でも私の頭は未だに取り外しできないな〜(^^; え!だって、ブロッケンって自分の首を手に持っている じゃないですか(^^; 日本では、虹が周りに出来るので、「仏様」と 言われたようですね。
隊長。AGA-1来ました。 意外にコードが厄介みたいです。 鏡筒が振り回せない気がします。
こんばんは!はじめまして! おつきさまというか、おほしさまというか、 どうしてなのかわからないことがあるのでご相談させてください! あ! ここって星の相談室でなくって雑談室だったのですね! いま気がつきました! ごめんなさい! でもお願いします! 占星術では蟹座生まれの人たちを「ムーンチャイルド」 と呼ぶそうなのですが、どうして月の子供が蟹座なのでしょう? どこかのページに「月の子供が蟹座になった」お話がありますか? 教えてください!http://www2.big.or.jp/~chara/moon/
書き込みが遅くなっています。 AGA-1がどうもガイト星を認識しないんですね(^^;
初めまして、神聖記からのリンクでやってまいりました。 私の家の宗教はキリスト教のカトリックなのに 何故かギリシャ神話や北欧神が好きです。(^^ゞ 読書好きなので、学校の図書館で色々読んでる内にハマリました。 星を見るが好きなのも神話からなので、肉眼観望派です。 自然にプラネタリウムを見に行くのが好きになり 私が行くプラネタリウム投影館の番組案内のページをやっています。 (加藤おさむさんのページへもリンクして貰ってます) 古天文学も興味有るのでじっくり読まさせて貰います。 あっ!私ウルトラシリーズも好きなので ウルトラ大博物館にも参加しています。 その中で提唱者の人が、新聞でM78星雲が本当に夜空に有ると読んで ビックリしたとBBSに書き込んだので、以外と知らない人って多いなぁ〜と 私のページで夜空でのM78星雲を解説したら喜んで貰いました。(^^ゞhttp://www.enjoy.ne.jp/~takeh/kura.htm
Moonchildさん。今晩は、はじめまして う〜ん残念。星占いの中身はあまり知らないです 「ムーンチャイルド」・・・どこかで聞いたような??? 逆リンク集に「月の神殿」と言いますサイトがあります。 そちらにBBSがありますので、覗いて見て如何でしょう。 あちらから何人かの方は、この掲示板にいらした事があり ます。「月の子供が蟹座になった」は知らないです(^^; ギリシア神話では 「かに座」はヘラクレスに潰されてしまった「かに」 「月」はアルテミス・セレネ等の女神ですね。 多分「占い」の方のお話でしょう。
嶽さん。はじめまして。 ・・・加藤おさむさんのページ ・・・プラネタリウム投影館の番組案内・・・ ヒョットして名古屋の方ですか(^^; 加藤おさむさんに「だ〜れだ」をやって遊ぼうとパルコのアストロドーム でしたっけ、行った事あるんです。いなかった(..) >>>じっくり読まさせて貰います さ〜っと見ましょう。ボロがでます(^^; M78星雲。そうですね。逆もありますね。 オリオン座のM78星雲は・・・・・ははは、ウルトラマン見たいなんて 言われて話が他に行ってしまうんですよね(^^; 実際にM78星雲を見ると「ナ〜ンダ〜変なの」などと良く言われます。 星雲って全部M31みたいだと思っているんですよね(/__)/ 前に小学生にウルトラ辞典?を見せられて「銀河系星雲」ってどこ〜? と聞かれた時は、暫く考え込んでしまいまして・・・・(^^; ・・・・・ようやく「あんたがいる、ここ!」 普段「銀河」や「銀河系」としか言わないので「星雲」がくっ付いたら とたんに分からなくなってしまいました(^^; マゼラン星雲なども出てくるんですね。
Apollonさんへ 私は、岡山県です。 広島県との県境なので両県のプラネタリウム 計4ヶ所を紹介しています。 2ヶ所は殆どリンクだけど..(^^; 貸し切り状態で何度か見たので インターネット始めたのでHP作りたかったし M78星雲の紹介は、ウルトラマンが好きな人達に 夜空への関心を持って貰いたいなぁ〜と思っての事です。
AGA-1が上手く作動しないので店に行って質問してきました。 やはり私のミスではないらしいです。お話ではガイド星は3等星に 限りなく近い3等星が良いとの事でした。 メーカー修理になりそうです。 と・・・いうことで。 荷物の減量が局地的に流行っておりまして(^^; 防寒装備を持っていかないで、着ていく事にしました。 だって隊長が着て行くので、車暖房なしなんだもん(^^; ところがです。動けない(/__)/ 靴下はいて、タイツはいて、厚手の靴下はいて、ステテコはいて カイロももに付けて、ズボンはいて、ダウンはいて、防寒靴をは きます。すると、摩擦で動けないのと、厚すぎて動けない(^^; 当然棒の用にツッパラカッテ歩いています。ところが・・・ 座るのが大変。良く狙いを付けないで座るとひっくり返ります(^^; そんでドデ!と仰向けにひっくり返ったわけです。 すると亀みたいに、手足をドタバタさせるだけで、動けない。 隊長は「宇宙服」と同じだね。って言って起してくれないで、 見て遊んでるの(+_+; やっとうつ伏せになれて起上がれましたが・・・ なんて言うのでしょうか、1枚目は起きようとしているのですが、 2枚目が駄目で、3枚目が起きようとして・・で動かないんですね。 南極観測隊って何をはいているんだろう? そういえば、私・・あのぐらいモコモコ着てますね(^^; 足は氷点下5度まではこれでいけるのですが、それを超すと足先か 足の裏用のカイロが必要になります。 隊長!ヤッパ、「もも」が赤くなってたです。 外では良いですけれど、車でそのまま帰ってくると、あっち〜ヤ。 前回はセンサーがブッコワレタので何度か不明なのですが、、、 多分物の凍り方からして氷点下5度〜7度でしょうね。 飲み水が凍って出てこなくなりましたものね(^^; そうそう。買って行ったアンパン、かちんこっちんに凍ってまし た。2時半帰って食べようと思ったら歯が立たない(^^; 翌朝10時頃、シャーベット状・・・(^^; 15時自然解凍終わりで食べました(__)/
Apollon さん、みなさま、こんにちは! そうでしたか・・・ やっぱり月の子供が蟹座になったお話はないようですね! ちょっと残念なような気もしますが お答えどうもありがとうございました! アテナさんの月の神殿へもさっそく伺って 質問してきました!(^^; これは友人から聞いた新情報(私にとって)ですけど、 日本では月にはウサギが住んでいて お餅をついているコトになっていますが、 海の外の国々では、耳のところをハサミにみたてて 蟹に見えるのだそうです・・・ このあたりとも関係があるのでしょうか??? それから防寒装備のことですが、 少々値段は高いのですが、 フランス製のダマールという下着があります エベレストへの登山家、南極探検家、 英国の寒い冬にも外見上は薄着に見えたダイアナ元王妃も ダマールの下着を来ていたそうです 一度着るともう手放せなくなります(^^; それからポーラテック(フリース)の製品も 近頃は帽子から靴下までありますので よろしかったらこちらもお試しくださいhttp://www2.big.or.jp/~chara/moon/
嶽さん。今晩は。 そうだリンクさせてくださいね。 岡山県ですか・・・電話で話したらスゴク高そう(^^; 映画に行く人に比べたらプラネに行く人は少ないでしょうね。 日本でしたら何処でも星の見えないところはないんですもの 私も星空に関心を持って貰いたいと思います。 都会で星があまり見えなくても、それなりの楽しみ方はあり ますものね。星座を探すのが難しくて面白いんですよね。 今日もあの赤いのなんだ〜?と暫く固まっておりました。 基準となる星が無いと分からないものですね。 で、ウルトラマン・ファンを惹きつけるために(笑) M78星雲の写真を撮ろうと思っているのですが・・・ ナハハ。難しい(^^; 自動追尾装置が使えるようになったらオリオンがいなくなっ て、サソリになってしまう気がします(^^;
ちょっと小耳にはさんだのですが、 ウルトラマンの故郷は、なんでM78なのか? 当時から星に興味があった私としては疑問に思ったことがありまして。 いろいろ調べたら、なんと「ゴロがいいから」だそうなんです。(すみません現実的で)。 実は、スタッフに星に興味がある方がいて、M78星雲フェチなのかと思っていたもので...
●餅つきうさぎ(月の東が上・日本では南に月が見える時の形) うさぎが立って杵臼で餅を搗いている姿。 神洒の海・豊かの海が耳。 静かの海が顔。 晴の海・雨の海が体。 湯気の海・中央の入り江が杵。 雨の海から嵐の大洋が臼。 ●見返りうさぎ(月の東が上:日本) 尾を手前に向け振り返っているうさぎの姿。 神洒の海・豊かの海が耳。 静かの海が顔。 晴の海・雨の海が体。 雨の海から嵐の大洋がお尻。 ●大きな鋏の蟹(月の東が上:東ヨーロッパ) 右の鋏が大きな蟹の姿。 神洒の海・豊かの海が鋏。 静かの海が鋏のつけ根。 晴の海が腕。 湯気の海・中央の入り江が目玉。 雨の海から嵐の大洋が体。 ●吠えるライオン(月の西が上:アラビア) 神洒の海・豊かの海が足。 静かの海が下半身。 晴の海が胴。 湯気の海・中央の入り江が前足。 雨の海から嵐の大洋がたてがみのあるライオン。 ●美人の横顔(月の北が上:南ヨーロッパ) 月の南の白いところが横顔。黒い海が髪。 神洒の海・豊かの海・静かの海が頭。 残りの海が振り返りざま、乱れた髪。 ●その他 以上が見やすい順番です。ドイツでは「男の横顔」と言うのを 聞いた事があるのですがどうみるのか分かりません。 非常に特殊な見方で白い部分だけみると杵をふりあげる兎 に見えるのだそうですが私は成功していません(^^; ●フランス製のダマール う〜んあれあれ、ほら、なんでしたっけ・・・ 白熊!の写真が写っているのですか。ムチャクチャ高い記憶が ・・・そうかヤッパリあれか・・・ 冬山登山で言うと身動きがとれなくなったのと同じような状態 ですものね(^^; 三脚にうっかり触ると、手がくっ付いちゃうんですもの・・・ 痛いんだあれ(^^;
M78はゴロが良いんですか・・・ でも見た事無かったんだろうな。M78って、つまんないもの(^^; やっぱり、肉眼でも見えるM31かM42が良いんじゃないのかな。 う〜んM42だとバットマンか(^^; ローダンだとアルコンはヘラクレス座M13球状星団ですね。 日本人の名前がいい加減なのが良いですね(^^; 「タコ」「ヤトーヒン」はいないと思うな(^^; 「セイコ」は絶対女だと思うな(^^; 文房具屋に行った時・・・発見! 小学生の電気の授業で「電池ボックス」と「豆電球」使うでしょ。 なんと、豆電球と「発光ダイオード」が売っているじゃあ〜りま せんか。思わず買ってしまった。帰ってきて早速、どれどれと・ ・・虫眼鏡で見てみると、ギョギョ! フィラメントがあるではないですか。なんだ電球だこれ(^^; 電球だと、付けっぱなしなので、一晩もたないですね。 で、思い出しました。ず〜〜と昔。発光ダイオード買った事があ る。ゴソゴソ探したら、出てきました(^^)/ 6Vが2個。12Vが2個。 今6Vで35mmフイルムケースを使い照明を作ってみました。 なは、スイッチがない(^^; 取り敢えず直結。単4を2つ使い3Vでなんとかなるようです。 あと2つ電池が入りそう。 ダイオードって確かVさえオーバーしなければ直結で使っても良 いんですよね?抵抗噛ますんでしたっけ? スイッチって小さいの150円ぐらいでしたっけ? そうだAGA-1の修理の時、秋葉原に行けば良いんだ(^^)/ あ!そうそう隊長。 ニッケル・カドミウム電池は低温に弱いでしょ。 ニッケル水素電池だと−5度までoK! おまけに2倍長持! ただし充電機が違うでおじゃる。 再利用500回は同じようですね。
すばる望遠鏡画像 NHK で流してましたね。 な〜んだHPと同じじゃないですか・・・木星を見ると少々ガッカリします ね。ハイアマチュアのCCDで撮り〜の画像処理〜のの方が鮮明ですよね。 。。。ま!調整中とのことで・・・ う〜んハッブル宇宙望遠鏡の画像見過ぎたのかな? なんで、NHKは動画にこだわるんでしょうね? だって外の画像もあんなブチブチならST-4の方が高感度じゃないかな(^^; 流星や火球などなら分かるのですが・・・ 外の画像なら、あっしの持ってるBO5-3Mの数倍程度ですよね・・・ M42だって「CCDの処理画像」か「銀塩写真」じゃないのかな? M51などと他のNGC天体も・・・ なんだか気が重くなってしまった(--;
お久しぶりの投稿です。 これからオーストラリア金環食に出かけます。 夏の皆既食に向けて、今回の日食はセーブされている方が多いようですね。 私の知っている限りで少なくとも2つのツアーが参加者不足で中止になっています。 昨年のマレーシア金冠食の敗者復活戦を目指してきます。 いゃー準備に忙しかった。 残念ながら昨日のすばる望遠鏡番組もみれませんでした。 無念。では行ってまいります。http://www.hf.rim.or.jp/~kokogaku/index.htm
みなさん、こんにちは。 以前、このBBSにて『ダヴィデ』のことをお尋ねしたものです。 あのときは皆さんに関連するHP等教えていただき、研究に役立たせていただきました。 おかげさまで、ようやく論文を提出することができました。 さて、その『ダヴィデ』についてですが、簡単にご報告させていただきますと 旧約聖書のサウル記に記述があります。 ダヴィデは当時の竪琴の名手で、その竪琴の演奏を聴かせることで精神的な病に陥った国の後継者を 治療したと言われています。 このように音楽を聴くことで、精神にたまった苦悩が浄化されるいうことは、この時期に アリストテレスによって理論化され、カタルシス(浄化)効果と呼ばれました。 この効果は、現在の音楽療法の基本原理といわれている『同質の原理』という理論の 基になったと考えられています。 てな具合で、今ブームのヒーリングミュージックの元祖、だったんですねー、ダヴィデ様。 皆さん、報告が遅れましてごめんなさい。 いろいろ有益な情報をくださった皆さん、本当にありがとうございました。 またちょこちょこ遊びに来ます(^−^)/
kokogakuさん。今晩は。 2月16日の金環食ですか。う〜ん良いな。金環食は未だ見た事無いです。 そっか〜火曜日ですものね。もう出発ですか。い〜な〜。 アルゴ船も南十字も見えるんですね。あ〜あ〜い〜な〜。 晴れると良いですね。 「すばる望遠鏡」の画像は「国立天文台」のHPにありますものと同じで した。半分は望遠鏡の構造の説明でしたので・・・ハイ。 主鏡のたわみの問題とドームの空力の話でした。 気を付けていてらっしゃ〜い(^^)/~~
takaeさん。今晩は。 論文はご苦労様でした。アリストテレスですか・・・ この頃はギリシアの神々も随分と権威落ちしてきた頃ですね。 アリストテレスの学校にムーサイ(音楽の女神ミューズ)を祭る宗教団体 があったことに因んで、アレクサンドリアで教育・研究機関を表す言葉 としてムーセイオン(ムーサの神殿)という名がつけられたといいますね。 音楽療法のお話だったのですか。 カタルシス(浄化)効果って聞いた事あります。は〜このお話なんですか (..)φメモメモ 音楽と言いますとすぐオルフェウスを思い出してしまうもので(^^; Scutum Perseiさん。検索ありがとうございした(^^)/ あ!サッキ忘れたので、下は「すばる望遠鏡」へのリンクですhttp://www.nao.ac.jp/Subaru/subaru_fl.html
すばる望遠鏡の画像は こちらの方が良いですね。 日本語表示はまだ出来ていない様子
>嶽さん。今晩は。 >そうだリンクさせてくださいね。 構いませんよ。 だけどM78星雲の事位しか、天文の話題が無いので(^^ゞ http://www.enjoy.ne.jp/~takeh/kura.htmm78.htm へ直接リンクして貰った方が良いかなぁ〜と 隊長さんへ >いろいろ調べたら、なんと「ゴロがいいから」だそうなんです。(すみません現実的で)。 >実は、スタッフに星に興味がある方がいて、M78星雲フェチなのかと思っていたもので... 誤植説も有力です。 企画倒れになった物ですが「M87星雲より」とあった所が数字を逆に間違えたとか ゾフィーの技にM87光線(ミラクル87万度と言う意味らしい)と 言うのがあってさらに混乱させてます。 だから私のページでは、M87の説明もしています。 天文好きはどうかなぁ?カニ座のカニ星雲から来た怪獣ってのも居るし(苦笑) M87星雲と言うのも変だしhttp://www.enjoy.ne.jp/~takeh/kura.htm
Apollon さん、こんにちは! 西洋占星術では、蟹座の守護星が「御月様」だから、 ムーンチャイルドは、そこから来てるのでは? との、月の神殿のアテナさんのお答えでした! いろいろな国の御月様の見え方、どうもありがとうございます! 面白いですね〜!!! 氷さん、Apollon さんのカレンダーの語源の話も、 他にも・・・、そうだわ! 何も知らない Moonchild の勉強室を作るコトにしました! これからもいろいろなこと教えてくださいね! どうかよろしくお願いいたします!(^-~@) >三脚にうっかり触ると、手がくっ付いちゃうんですもの・・・ >痛いんだあれ(^^; すっごく寒い所だと、おそろしいことになるのですね! 三脚はアルミ製のものなのですか? 私のイトコがまだ小さかった頃、とっても暑かったある夏の日に、 フリーザーの扉を開けて、中の霜がくっついてる部分を舐めたら 彼女の舌がとれなくなってしまい、大騒ぎしたことがありました! 私は、のみの市や骨董屋を見かけると、 パンソーという砂糖つまみを、必ず探します。 パン屋さんにあるトングを小さくしたようなもので 多くは銀製で獣の爪のある足(#手?(^^; )のようになっています これで氷をつまむと、とってもおもしろいのです! みるみるパンソーの先が氷の中へ入っていってしまいますhttp://www2.big.or.jp/~chara/moon-cgi/bbs4.cgi
えっと、M87はおとめ座銀河団の1つでしたっけね(^^; その方がつじつまが合いますね。 太陽系はおとめ座銀河団の端っこの方であるといわれていますからね。 来やすいですよね。 銀河を渡る時は、ウルトラマンの最初に出てくる「火の玉」で移動す るのでしょうかね(^^; 諸星君のビートルにぶつかるやつ。 それ〜ゾフィーって「青玉」で来るんでしたっけ(^^; 突然ですが 8(^^)8・・・考案:弥生人 ∞ 8(^^)8・・・考案:サザエさん・・・・しょうもない(^^; そういえば「NHK」で「かみのけ座銀河団」って言ってたな。 ま〜ね〜。おとめ座銀河団は「おとめ座」と「かみのけ座」の両方に かかるけどな・・・でも普通「おとめ座銀河団」って言うと思うんだ けどな・・・
高校の時チャイルドレンって読んで爆笑された時があります。 英語だめだな〜(^^; ドイツ語の方が性に合います(^^; 多分全然関係無い話であるとは思いますが、月と小人のお話はありま す。ケルト妖精神話ですね。 満月の夜になると、小人が外で輪になって踊っているんです。それを 見てはいけないんですね。きゃ〜コワイ。・・・まだ話してないでしょ 小人に見つかると、一緒に踊ろうと言われるんです。ここでなんとか 言いつくろって逃げないといけないんです。うっかり輪に加わると、 死ぬまで踊らされる事になります。 ケルト妖精は良く調べてはいないのですが。。。 ともはガリア地方であったらしいのです。ガリア・・・そうカエサル (シーザ)ですね。彼が征服したのです。それでギリシア神話が入って きて、ま〜隠れキリシタンみたいに「外見を変える」んですね。 名前もアポロンとかを使うのです。 それからどうなったのかは知らないのですが、、、、、 ま〜イギリスに渡ったということなのでしょうかね? こっちの系統の話かも知れませんね。 ●寒い(~~; 雪国って「雪」があるので、気合が入っているでしょ(^^; 「雪」がないと、気合が入らないんですね(^^; 気温は氷点下2〜7ですね。風が吹けば体感温度は下がります。 関東の空っ風を受けるので、チャッブイのですね(^^; 天体観測って吹きさらしの何も無い平らな所を選びますし、 動かないので寒いのですね。私の装備では少しでも動けば汗が 出てきます。・・・でも動かないですものね。 隊長は寒いと駆けずりまわってます(^^; 隊長は大変だな。普通のダウンだもんな。 寒くって耐えられなくて、帰ろうって3回ぐらいアッタな(^^; でも、見た目は良い装備ですね。 あっしは、若い頃の信長みたいにジャラジャラぶら下げている ので、非常に珍妙なカッコですね(^^; 今の服になるまで3回ぐらい38度以上の熱の出る風邪をひきま した。 ●三脚 三脚はアルミ製です。太さは足1つ8cmぐらいはあるでしょうか。 写真の三脚と比べますと「巨大」です。 上に15+8+8=32Kgぐらい載せますものね。
ずいぶんにぎやかですね。ちょっとひさしぶりです。 Apollonさんと反対に、月と大男の話をひとつ…(^^; 子供の頃に読んだドリトル先生シリーズに、ドリトル先生が月へいくというお話がありました。 月には一人の大男がいて、詳しいことは忘れましたが、その人は元は地球の人で、月で暮らすうち に重力が軽いので体が大きくなってしまったという話だったと思います。 ドリトル先生も、しばらく月にいてる間に、体が大きくなってしまって、地上に戻ってからダイ エットして元に戻したということになってました。 ちなみに、月への行き帰りは、巨大な蛾に乗って行くんです。 空気はあったみたいですよ。
Scutum Perseiさん。こんばんは。 そういえばドリトル先生は蛾に乗って「月」へ行くんでしたね。 えっと。月明かりに魅せられた蛾が月まで飛んでいき、月に着 くと地球の光に魅せられて又戻ってくるんでしたね。 映画で大砲の弾で飛んでいくのもありましたね。 月にボコって刺さるんでしたっけ(^^; あれ、チャント無重力なんですよね。 それで確か床にフックが付いていて飛んでいかない様になって いるんですね。最初NASAが真似してましたね(^^; 今は磁力ブーツなのかな? 映画で思い出しました。 エイリアンとか2001年・・とか妙に長い宇宙船ですけれど、 あれは原子力ってことなんでしょうね。 すると法規制で地球からは発進できないですね。落っこちたら 大変ですものね。それで小型機で着陸するのか・・・納得(^^)/ あ!世界最古のSF小説。かぐや姫は牛車でしたっけ(^^; いつも思うのですが来る時はどうしたんでしょ(^^; 竹の中にテレポートかな(^^; お爺さんに見つからなかったらどうなっていたんだろう? さなぎになってたりして(^^; a!それで蛾になって月に行くんですね・・・(--; そう言えば・・・ 月に大気が無い事はないですね。 確かアルゴンが若干揮発してるんじゃなかったでしたっけ? でも大気とは呼べないですね(^^;
Apollonさんもドリトル先生シリーズは読まれたのですか? 私は「秘密の湖」の話にわくわくしました。 なにせ、ノアの大洪水を生き延びたカメの話ですから。 かぐや姫は、おじいさんにテレパシーを送って、見つけさせたのではないしょうか?? でも、かぐや姫はなんで、地球にやってきたのでしょうね? なにか目的があったのでしょうか? 「竹取物語」は、昔、古文の勉強で全部読んだんですけど、すっかり忘れちゃいました。 宇宙船の形と言えば、USSエンタープライズ号も結構無理有りそうです。 あんなきゃしゃなデザインでエンジンふかしたら、機体が思いっきりねじれそう。 火星には薄いけど、炭酸ガスがあるんですよね。火星に植物を送って、酸素を作ろうという案が あるそうですね。私は夢があっていいなと思いますが、火星の環境破壊という意見もありますね。
嶽さん、Apollon さん、こんばんは! ここには私の知らない面白い話がたくさんあって もう、何から聞こうか困ってしまいます!(^^; 蟹座生まれの私、ちょと気になって調べてみました! 肩書きが、カニ座怪獣(かにざかいじゅう)の「ザニカ」は ジャックシリーズ第23話 に登場したそうですね ウルトラマンは、M78星雲からやってきたそうですが カニ座怪獣ザニカがやってきたのは、カニ星雲M1星雲なんですってねぇ〜! この「M」ってなんなのでしょうか? それから「78」とか「1」の数字はどのような規則のもとに つけられた星雲の名前なのでしょうか? あとひとつ、ザニカの画像を探してみたのですけど、 みつかりませんでした!(;_;)/ いったいどんな怪獣でウルトラマンとはどのように戦ったのでしょう??? よろしくお願いします!(^-~@)
ちょこっと観測よりの話が出てましたので書き込みました。 M78のMですが。メシエさんという彗星探索家の頭文字をとったものなんですね。 彗星に見間違えやすい星雲などを識別するために、見つけては番号をつけていったんですね。 数日過ぎて観測しても同じ位置にいるものは彗星ではない。と判断していったようです。 詳しい話は、たくさんの書物を読まれているアポロンさんが解説してくれるでしょう.. また、かに星雲ですが写真などで見たことありますか? 私も所有の望遠鏡でよく見ますが、ひし形の雲の「きれっぱし」を見ているような感じです。 肉眼ではほとんど色がわからなく白黒のように見えるんです。 かに星雲の由来ですが、大昔にロス卿という天体観測者が大望遠鏡でそれを見て、 突起物が多いので、かにのようだ!と言って名付けられたらしいです。 ウルトラマンの故郷がM78なのか?については、M87という説もあるんですね。 わたしの場合は、昔、ウルトラマンシリーズの開発ドキュメントをTVで やっていたのを録画したものがありまして、当時のプロデューサーのインタビュー のなかで「ゴロがいいから付けました」というところがあり、 それを信じている次第です。その人が話に色をつけていれば別ですが.... そういえば、品川プリンスの新館ロビーに、アトムの誕生日まであと何日! という モニュメントがあって(アトムが横たわっている)、現在カウントダウンをしています。 確か2003年生まれと書いてありました。
Scutum Perseiさん。こんばんは。 ドリトル先生は読んだと思うんですけれど・・・大部分忘れてしまいました(^^; 深夜映画で見たものは記憶にあります。ベートーベンみたいなおじさんですね。 でも気難しくない(^^; かぐや姫のテレパシーか暗示能力だったのですね。 きっとご先祖様はバビル一世なんでしょう(^^; 竹取物語は「帝政批判」とか「皇室批判」などの意味が隠されていますね。 天皇の周辺の重要人物が「かぐや姫」に苔にされてしまう訳ですから・・・ 当時としては大胆ですね。これは学校では教えてくれませんね(^^; 主命題は「不死」なのでしょうね。 最後に争いの元だと「不死の薬」を富士山で焼いてしまいますね。 あと月に帰る時には、いわば感情が無くなってしまうと言うのも興味深いです ね。なんでしたか・・・なんとか信仰みたいな・・・なんか・・・ ・・・・・わすれてしもうた(^^; たしかに・・・ USSエンタープライズ号には無理がありますね(笑) 新しいと円盤部と推進部が分離して飛ぶんですよね。 でもディープスペース9はつまんないですね。はい(^^; 火星。 地球化計画と言うのを聞いた事があります。 どのみち人口爆発は制御できないので、火星を地球と同じような環境にして しまおうと言うのだと思いました。一部実験が始まっていると思いました。 私の知っているものですと、 最初に炭酸ガスを増やし温暖化させ、ある程度の気温に上げる。 火星の地下にある氷が溶ける。 海が出来る。と言う順序だと思いました。 実験では完全な人工空間に「土・植物」などを持ち込み、気温湿度など完全 に制御した空間で自活できるかと言う実験がありました。結果は失敗です。 植物を食べて、残飯を肥料にし・・・と食の連鎖はまずまずだったようです が、微生物の繁殖が押さえられず、深刻な酸素不足に陥り、実験は中止に なりましたね。当時は酸素不足の原因が不明で、なんで酸素が消えるのか、 大騒ぎしたみたいですね。 これが成功しないと、火星に植物を持ち込めないってわけらしいです。
Moonchildさん かに座怪獣って、なんかきいたことあるな〜と思って調べたら、「帰ってきたウルトラマン」に 登場した怪獣でした。ジャックって「新マン」(←昔はこう呼んでいた)のことだったんですね。 いつのまに名前が付いちゃったんでしょ。 しかし、内容はほとんど覚えていないので、ネットでデータのあるところを紹介します。 http://www3.justnet.ne.jp/~nob-tanaka.jsa/MONS_BK2.HTM#ret25 このページの中をうろついてたら、嶽さんのところにリンクがつながっていました。 セーラームーンもかに座生まれだそうですね。 Apollonさん >竹取物語は「帝政批判」とか「皇室批判」 そんな隠された意味があったんですね。最後は帝の軍隊も月世界人の力にかなわないというのが 出てくるし。 >いわば感情が無くなってしまう 私は、冥府の忘却の河が連想されます。異世界に行くという点では共通項があると思えます。 隊長さん >アトムの誕生日まであと何日!でというモニュメント たしかウルトラマンのジャミラの回では1980何年だかの碑文が出てきます。放映当時は未来の 話でも、今や過去になってしまったんですね。
Moonchildさん。こんばんは。 月齢計算JAVA Scriptに凝ってしまっていて、遅れました(^^; ●M 隊長殿にお話頂いたので補足を。 Mはめっけた順番です。なのでイギリスの番地みたいに結構バラバラ です(^^; 全部集めてメシエ天体と言いますね。他には「IC」「NGC」 という符号の付け方もあります。 ICやNGCが分かる人はつわものです。NGC7293って言って、あ〜みずが め座の輪っかね!なんて普通は分からないですね(^^; IC434は聞いた事あるかもしれないですね。オリオン座の「馬頭星雲」 です。私も殆ど知らない(^^; 「メシエ・マラソン」って言う言葉もあります。 M天体を一晩の内何個見れるかの競争です。何かしょうもないきが(^^; ・・・・・・・・・眼視派のひとに怒られそう(--;)/ あ!そうそう。かに座にあるのはM44プレセペ星団です。 なんか・・・隊長これ好きよね(^^; M1かに星雲の超新星爆発を見つけたのが「藤原定家」ですね。 確か電波望遠鏡で最初に観測したか?なんか見つけたかしたのもM1 ですね。周りのモヤモヤごと見ると蟹ですが、中心のモヤモヤを見る とザリガニに見えますね。 ザニカ・・・覚えているような。。。いないような。。。 そうだ。3月7日にマニアと会うので(^^;聞いてみますね。
うむ〜なんとか完成しました。どの機種やブラウザでも大丈夫かな(^^? 今月の天文現象 ここで見てね。変だったら教えてくださいまし(^^; 修正ユリウス日から計算しようとすると計算が長くなるんですね。 当然読み込みが重くなります。そこでズッコイ方法を使いました。 2日考えたとは思えないセコイ方法です(^^; まず、読み込んだ方のコンピューターの時計から1970年1月1日から 何秒経ったかを調べます(d)。う〜ん1/1000秒単位で帰ってくるので、 1000で割ります。 そこから直近の朔日時までの時間(今回は2/18)を秒換算して引きます。 細かい事を言いますと、ここで既に1970年1月1日の月齢に含まれる 誤差が出ます(A)。ま〜え〜がな(^^; それを朔望月を秒換算して割り、余りを求めます。 その余りを「日」換算して終わり。 いい加減なので4ヶ月目ぐらいから誤差が目立ちます(^^; (A)の誤差が出るので、取り敢えず0.4を足します。(p) 式はp=((((d/1000-919179540)%2551442)/86400)+.4); 単純で良いでしょ(^^)/ %は余りを求める記号です。ま!取り敢えずこんなもんでしょう。 1970年1月1日この日をなるべく正確に計算すれば良いんですけれど ケッチャンコ難しいでおます。 う〜ん。システム・クロックをユリウス日に変換して、計算する方 が簡単かな?確か福原直人さんは、ユリウス日を使う方法でしたね。 メトン周期を使う「鬼鬼西」は何だか合わないしな(^^; 大体(-30*N)のNが何だか上手く行かないんですよね。 これ以上単純にはならないんでしょうね。う〜ん・・・わからない。
Apollonさん、こんばんは。 PC−98NX+Win95+I.E.4.0で見てます。 読み込んだ”瞬間の”月齢が出るんですね。 天文年鑑1999年版でみると、2/17、21:00の月齢は1.2となってます。 23:00だと1.2+(23−21)/24=1.283という計算でいいんでしょうか。 23:00にリロードしたらApollon暦では月齢1.331…(以下省略)でした。 1.331−1.283=0.048ですが、天文年鑑の値が少数第1位までしか書いてない から、誤差は計算限界下ですね。
Apollonさん こんばんは〜 お師匠様〜DANDANさんのHPを拝見させていただきました〜(^o^)/なんだか大変そうみたいでしたけれど、 すごいやー!って感じです 逆リンクしてくださって、ありがとうございます。ネット始めて1年に満たない不束者ですが、 どうぞよろしく。。。 トップページのキキも、かわゆいです(^^= いま手元にはないけれど、わたし原作買いましたから〜http://village.infoweb.ne.jp/~heromu/
もしか、キキではないのかな??>箒に乗った女の子 『魔女の宅急便』と信じていたもので、、、ごめんなさい
Scutum Perseiさん。こんばんは。 ありがとう御座います。取り敢えずie4では大丈夫ですね。 とれなれば、一番の問題はnsn+macの環境が心配ですね。隊長(^^; あ!会社からだとwinなんでしたっけ? 実は問題もあるんです。 調整のため0.4を足すので、計算誤差と相俟って月齢30.5なんて トンでもない時があるのが問題です(^^; 一応2040年12月31まで飛び飛びに試してみましたが、ま〜ま〜 の数字が出るようです。 誤差はショウガナイデスネ。 平均朔望月を使っているので、総じては合っているけど、 個々の日では違ってきてしまいますね。 でもメトン周期で求めるよりは正確みたいですね。 高精度月齢計算は今の所失敗の連続です(^^; ラジアンで考えるの慣れてないもので(^^;(^^; 最後も分からない。ラジアンで計算してSINを使えば良いのかな? 数十年単位で良いのなら割かし楽なのですが、数千年となると ホゲゲゲゲですね(^^; 因みにやろうとしていることは cos(月相)=cos(黄径−太陽の真黄径)cos(黄緯) あ〜サイン・コサインの音がする(^^; わっからないよ〜へ(^^へ)
へろむさん。こんばんは。 DANDANさんのページ凄いでしょ。私は絶対に追いつけないでしょうね(^^; あ!魔女さんですか・・・うん誰なんでしょう。 「牛飼いとアイコンの部屋」だっけな。そこの画像です。 星と夜のアイコンなど沢山あります。魔女は確か3つあって、中の大きさ のものにしました。 「銀河鉄道の夜」っていう特集もありました。 「キキ」だと確かリボンしてませんでしたか? あと黒猫が一緒にいましたね(^^)/
隊長さん >しかし、内容はほとんど覚えていないので、ネットでデータのあるところを紹介します。 >http://www3.justnet.ne.jp/~nob-tanaka.jsa/MONS_BK2.HTM#ret25 >このページの中をうろついてたら、嶽さんのところにリンクがつながっていました。 私がなぜそこにリンクされているかと言うとネット仲間です(^^ゞ 彼が、ウルトラ関連のサイトを集めてリンクして情報交換して 楽しもうと呼びかけて、リンク集の入り口として実現したのが http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2078/ 「ウルトラ大博物館」で、私も末席を汚しています。(^^ゞ そんな彼が新聞でM78星雲は本当にあったって記事を読んで驚いたと 掲示板に書き込んだので、それならと私が解説ページを作ったのです 勿論Mの解説もしています。http://www.enjoy.ne.jp/~takeh/kura.htmm78.htm
Apollonさん >ザニカ・・・覚えているような。。。いないような。。。 ザニカの姿は沢ガニ?そのものです。アワも吹いてます かに座の精でバキューモンと言う、星座を飲み込む程の巨大な怪獣から 逃げて地球へ来たんです。 バキューモンが退治されて無事帰って行く、当時としては珍しい怪獣です。 >そうだ。3月7日にマニアと会うので(^^;聞いてみますね。 マニアの方がインターネットを見れるなら宣伝宜しくお願い致します。(^^ゞ ここです↓http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2078/
隊長さん、はじめまして! Apollon さん、Scutum Persei さん、嶽さん、 みなさま、ザニカや天体の詳しい情報をどうもありがとうございます! かに星雲はネット上の画像では見ましたが まだ肉眼では見たことがないので今度さがしてみます! (#ちゃんとみつけられるかな? 品プリにもアトムを見に行かなくっちゃ! でも.... 天体望遠鏡って高いんでしょうね.... あ、そ〜だ!品プリに行く時に松阪屋カメラに寄ってみます! 友人のそのまた友人がザニカの怪獣カードを持ってるそうで 今度見せていただくことになりました!<待ち遠しい! 宇宙大怪獣ベムスターという怪獣もカニ星雲からやって来たそうです スペシウム光線をはじめ、あらゆる熱エネルギーを 吸収してしまう恐ろしい怪獣のようです カニ星雲から来た怪獣は他にもまだいるかもしれませんね?!
Moonchildさんへ 少し時期が異なりますが、私の例のページに図付きで紹介しています。 今頃が見頃ですよ ↓http://www.enjoy.ne.jp/~takeh/kura.htmm78.htm
メトン周期で思い出しましたが、昔読んだ天文考古学の本で、イギリスのストーン・ヘンジは 天文台であると同時に天文計算機の機能もあって、メトン周期によって日食の予測ができたとか。 ところで、メトン周期ってなんですか?良く知らないもので…(^^ゞ >カニ星雲から来た怪獣は他にもまだいるかもしれませんね?! 怪獣の出身地別リストをつくったら面白いかも。でも一番多いのは地球出身じゃないかな?
Moonchildさん。こんにちは。ご挨拶ありがとうございます。 私は、家も近いのでアポロン殿とよく天体観測などに行っています。 彼とは音楽でのつながりもあり、3月の演奏にはアポロン殿にベースをお願いしています。 神話に関してはほとんど分かりませんが、実践的な話題であればある程度のお話は できるとおもいますので、たまーに登場する程度です。 といっても、軌道計算などはよくわかりません...つまり難しいことはだめです。 実践経験と本能的なことだけですので。これからもよろしくおねがいいします。
Moonchildさん。こんばんは。 天体望遠鏡は総じては高いですね。需要が少ないですもの(^^; 殆どの方は月と惑星を見て終わりですので、できれば最初は 誰かに見せてもらった方が良いですね。 安いのはやっぱりボケてるんです。色もにじんだりします。 何か1つ注意点とすれば、 望遠鏡は倍率よりも口径が大きい方が良く見えます。 集光力と解像力は口径に比例するからですね。 嶽さん。今晩は。 ハイ。若干2名に連絡しておきます(^^)/ バキューモンで思い出しました(^^;
Scutum Persei さん。こんばんは。 ストーンは長くなるので取り敢えずおいときまして(^^; メトン周期は ギリシア時代から発見されていまして 19太陽年は235朔望月(新月から次の新月まで)にほぼ等しい のですね。 6939.602日と6939.688日 因みに20食年は6932.4006日です。 じゃ。これは何かといいますと。 今月今夜のこの月は.....は陰暦ですから・・・ 太陽暦ですと今日の月2/21とほぼ同じ月は19年後の2/21にほぼ 同じ月齢になるのですね。ただし4回ぐらいでずれてきます。 私の簡易月齢式はこのメトン周期を使おうと思っていたんです。 ねむい(^^;また明日
Scutum Perseiさんへ >怪獣の出身地別リストをつくったら面白いかも。でも一番多いのは地球出身じゃないかな? やりたいなぁ〜と思ってはいるのですが、詳しい資料が手元に無いんです。 変なのもあるしね(カニ座のカニ星雲とかメシエ星雲人とか) Apollon >嶽さん。今晩は。 >ハイ。若干2名に連絡しておきます(^^)/ >バキューモンで思い出しました(^^; ウル博はホームページ持たなくても参加出来ますから 一緒にイベントに行こうとか、結構盛り上がっています。 私も去年ウルトラマンのブラネタリウムを一緒に見に 大阪まで行きました。
でへへ。教えてもらっちゃった。 ★KODAさん 1999年6月の新月を基準とすれば超簡易式でも±0.6日弱の誤差で済むそうです。 現在の式ですと±26時間ほどです。計算してもらっちゃった(^^; ★M/A-Shadowさん 前の式だと元々平均から0.4ずれているんじゃないの・・・ なるほどね。納得。 南極老人星さんからは高精度の式を教わりました。 別ページにします。「今日の天文現象」にしようかな。 皆様ありがとう御座いますm(..)m
メトン周期 (1)19太陽年 365.242194*19年 =6939.601686日 (2)235朔望月 29.530589*235月=6939.688415日 (3)20食年 346.620032*20年 =6932.400640日 ●(1)と(2)がメトン周期 例えば今日2/25日が満月とすると、19年後の2/25日も満月となります。 喜寿の誕生日に月を見ると、生まれた時と同じ月が見えるというのは、 このメトン周期のことです。19年*4回=76年・・・大体数えで77歳。 ですね。(数えでは生まれた時が1歳で正月に年をとりますでしょ) ●メトン周期と(3) これはメトン周期の19年20食年が近いことを言いたいのですね。 つまり今日月蝕があったとしますと19年後の7日前に月蝕があります。 但し少数点2位以下の端数が積もるので4回ぐらいしかこの周期は使え ません。 ●簡易月齢計算。 この周期を使えば簡易月齢計算式ができます。19年経ったら数字を 入れ替えないといけないのですが・・・ 1981<=Y<=1999 A=((Y-1990)*11+M+D)%30 但しMが1か2なら2を加えます。 [%]は余りを求める記号です。 新こよみ便利帳(恒星社厚生閣)より変形。 1981年から1999年までしか使えません。Y年,M月,D日です。 例えば今日は1999,2,25です。 1999-1990=9 , 9*11=99 , 99+2+25=126 , 126/30=4.2の余りは 126-126/30*4=6 余りは6で2月なので2を足して「8」 今日は「9.2」すると誤差は1.2で求められた訳です。 じゃ〜来年使えないジャン・・は簡単。年に19を足せば良いんです。 2000<=Y<=2018 A=((Y-2009)*11+M+D)%30 但し欠点があるのです。 30で割った余りが-5。3で割った余りが-25よって月齢25なんて言う 時があるので、困ってしまう時があるのです。 2000年と2018年の中間2009年を基準に算式が組まれている事がわかり ますね。 この他にも幾つかあります。各月に含まれる日数が異なるので、 調整数を「鬼鬼西」なんてゴロで覚える式があります。
天文の計算は「いびつな楕円」とか「いびつな球面体」とか性格が悪い のですね(^^; でもま〜先の簡易月齢計算のように簡単にしたものが ありますので、そんなに苦労しなくともウル覚えの数学でもなんとかな ります。 試しに連分数を。 (1)19太陽年 365.242194*19年 =6939.601686日 (2)235朔望月 29.530589*235月=6939.688415日 この19年ってどこから持ってきたの?のお話です。 太陽年 365.242194 _________=12.36827......... 朔望月 29.530589 この12.36827を使うだけです。 整数部の12をとって0.36827の逆数を求めます。2.71538ですね。 今度は2.71538整数部の2をとって0.71538を求めます。 これを繰り返します。結果整数部だけ独立して 1 12+ ---------------- 1 2+-------------- 1 1+------------ 1 1+------------- 1 17+------------ 1 1+----------- と続きます。 1 (A) 12+2の逆数12+-----=12.5 2 1 1 (B)2+ --=3 3の逆数 , 12+---=12.3333 1 3 と逆数、逆数で戻していきます。 すると得られる数が 25/2 37/3 99/8 136/11 235/19 4131/334 4366/353 ^^^^^^ 136*朔望月-11太陽年=1.5065094日ずれる。 235*朔望月-19太陽年=0.086729 日ずれる。 4131*朔望月-334太陽年=0.029637 日ずれる。 となりまして19年で十分であるとなる訳です。 これに近くなるのは上記分数の倍数ですね。 それで陰暦では19年で閏を何日入れるか計算していた訳です。これは 陰暦の根幹となる周期なのですね。中国では全く別に発見されていて 「章法」と言います。 大の月125回。小の月110回 それ以前のギリシアでは99/8が使われていまして、八年法と呼ばれて います。メトン周期になったのがbc432でbc330年には、19年を4倍して 76年940月のカリポス周期が使われたようです。 中国ですと大初暦や四分暦などの方法ですね。 これより長いのがアレキサンドリア流で7*76年=532年周期ですね。 現在でもエチオピアの教会暦がこの方法ですね。
嶽さん。今晩は。 ウルトラマンのブラネタリウムやってましたね。 どんなのだろうと思いながらなんかコッパズカシくって 行きはぐれてしまいました(^^; プラネの番組も最近制作があ〜誰だれだ〜っと 分かる時があります。 前見たのはきゃ〜「加藤治さん」だった(^^; おおSYSOP様と拝んでしまいました(/__)/
Apollonさん、こんばんは。 19太陽年 = 6939.601686日 235朔望月 = 6939.688415日 20食年 = 6932.400640日 と、いうことでなんですね。 19年というのは、計算で出てきたんですね。私は、また19年かかって観測したの かと思いました。(^^) しかし、複雑な計算ですね。頭がついていけないです。
今までは平均値を使っておりましたけれど、平均値は出来るだけ多くの 正確な観測地があって出るものですね。 19年の周期に気が付くまでは相当な時間がかかったと思います。 メトン周期は古代バビロニアでも使われていたようです。19年7閏は、 どうも「感」でやっていたようです。 古代バビロニアの粘土板が出土して、解読が行われたのですが、年代が 特定できなかったのです。たまたま惑星現象が書かれていたので、その 時点が計算で割り出され、いつの時代のことか分かったのですね。 その粘土板の中に 11,3,9,28,25,15,47......とありました。 前回計算しましたメトン周期12.36827.....を60進法に直しますと 12+22/60+6/60^2+18/60^3+...... 1年の長さを朔望月(1/30単位)で表すと 11,3,9,28,25,15,47...... となります。アレレレレなんですね。 ま〜色々な解釈ありまして、なんだかんだあるのですが、 大体メトン周期を1/2,600,000の相対精度で知っていたのではないか と言われています。 相当に優秀な暦であったわけですね。 これをカペラと月の合などの観測で年初を測り微調整していたのでしょ う。 これで陰暦の構造がわかりますね。 閏を何処に入れるか、春分点や夏至点などはどうするのか、年初はいつ にするのかと、大変な訳です。 権力側がこうだ!と決めないと何ともならなかったでしょうね。 365日に慣れているとなかなか想像できないですよね。
ストーンヘンジはイギリスにありまして、ちょっとした高台にボコボコ 石が並んでいます。誰でも何かしら写真を見たことがあると思います。 え〜。で(^^; その・・・どうしよう(^^; やさしくでなくて簡単に説明すると sin天球上赤緯=sin現地緯度*sin指向線高度角+cos現地緯度 *cos指向線高度角*cos方位角 を計算し、それと観測を元に石をその配置に並べたと言うのですね。 やっぱりサイン・コサインの音がします(^^; 今だって「やでしょ」この計算(^^; 新石器時代にやったんですって・・・・もう踊りましょう(/^^)/ 円の中心から「かかと石」の方向が夏至の太陽の昇る位置。 かかと石の補正AないしD地点又はF地点からは冬至の月の出の位置 なんて赤緯の±29度、±24度、±19度が分かるというのですね。 で・・・ 穴に白と黒の石を置き、ある規則で動かして、白黒が一緒になったり 反対になったりで、日蝕・月蝕が分かったと言うものです。 ま〜これによると地球の反対側でしか起らない蝕が分かったりすると 言うのですね。それにしても関係ないとされる石が凄く一杯あるので、 この説も・・・チョットね。ってゆう感じがします。 私の感想。真偽なんてどうでも良いけど・・・ 天文台ならもっと地面を平にしてから作りましょう(^^)/ だって移動観測者の皆様。 北極星を見つけたら、なにはさて置き水平出しでしょ(^^;
隊長。私のはムチャンコ精度悪いですよ(^^; 何でもかんでも簡易式と平均値を使ってしまうので、楽なのです が精度が悪いです。 長年加速とか章動なんて全然考慮してないですもの(^^; 計算はsuchowanさんのBBSの方が良いですね。 http://www.asahi-net.com/~dd6t-sg/ 例えば木星さんってでかいでしょ。なんでアッチコッチ悪さする んですね。彗星なんて小さいですから4大小惑星の重力の影響な ども無視できないんです。 でも最近プログラム熱が復活してきました(^^; 神話に戻ってとメールもパラパラ来てるし・・・ 今日は神田にいったので「超光輝ダイオード」4つ買ってきまし た。200円だった。20系のボタンデンチならダイオードの足の間 にス〜と入るので、後はその足を洗濯挟みで挟めば、ダイオード 懐中電灯が出来るんですね。カッコ悪いけど(^^; そうそうマグライトの電球が切れたので、小さなダイオードを 入れてみたら上手くいきました。セロファン減光と違って、 なんかイヤラシイ色です(^^; それから本屋街に行って、計算の本を買おうと思ったのですが、 なはは、久々に見ると球面三角関数・・・すっかり忘れてる(^^; 皆、木星まで考慮してるなら、小惑星だってイレチャウモンと 思ったのですが・・・・メゲました(^^; 買ったのは「天文の事典(平凡社)」へへ (平凡社)って書いてあったので、あれ〜と思ったんです。 民俗学などの本の出版などもある会社ですから・・・・ えっと「七夕」・・・・・あった(^^; なんちゅう天文の事典でしょう。織り姫様が乗っているなんて 思わず計算の本はほったらかしてしまいました(^^;
Apollonさん、こんばんは。 太陰太陽暦の周期については、HP内に詳しい説明が書いてますね。 月の周期と太陽の周期は、完全には折り合わない。 やっぱり、グレゴリオ暦が優秀なんでしょうか。 >sin天球上赤緯=sin現地緯度*sin指向線高度角+cos現地緯度 *cos指向線高度角*cos方位角 高校卒業以来、sin、cosなんて使ってないから。三角関数を見るとため息が出ます。 ストーンヘンジ(イギリの)は、観光としては、行ってみたいですけどね。 ところで、数日前の夕方に、一番星のすぐ近くに明るい星が並んでいましたが、木星の接近 があったんですね。
Scutum Perseiさん。今晩は。 えっとFSPACEの計算のお部屋見れるんですよね。 グレゴリオ暦についてはsuchowanさん。M/A-Shadowさんのお話が あります。私が言いだしっぺだったので、ついていこうと思った のですが、だめでした(^^; 太陽暦の良いところは、お月さんは関係ない暦を作れるのですね。 ですから月の周期が簡単に説明すれば要らなくなったわけですね。 400で割れる年で最後の調整を行なうので、グレゴリオ暦は400年 周期と言うことが分かります。ではいつずれるのか・・・(^^; これが実に難しいんですね。 ずれることは確かなんです。今度は地球の自転と公転の折り合い を付けなければならないからですね。 昔は地球の自転は一定の速度であると思われてきましたが、時計 の精度が上がると、自転速度は変化することが分かったのですね。 そこで主には6月30日に「うるう秒」を入れて調整を図っています。 また潮汐の影響で自転速度が少しずつ遅くなる問題などがあります。 潮汐なので月の影響がでると言うことですね。 10万年で1日が1秒伸びる程度ですが蓄積しますと結構な時間になり ます。 公転の方も章動が完全に分かっていないので、確定的な数字が出せ ないですね。でも合わないと言っても、ま〜私の簡易計算で3200年 ぐらいで1日でしょうかね。ただこの数字は30年先でも誤差が出る 様なセコイ精度の計算ですが(^^; 長年加速とかありますが、とんでもなく長い時間で・・・ ま〜いわゆる天文学的な数字なわけです(^^; 章動も月の章動項とか木星の章動項とか、世にも恐ろしい計算があ ります(^^; 合わないと言っても、とても小さな数字なので長い期間で積もり積 ってということですね。結局は1万年で何日ずれるかはなってみない と分からないでしょうね(^^; 研究する方法は古代の日蝕からの間隔を測り、現在の理論値とどの ぐらいずれるかを見つける方法があります。 古代の日蝕の記事は何日にとラフな書き方ですが、長い期間なので 平均値を出すには、使えるのですね。