秋山 彩香(あやか)さん。こんばんは。
あれれ?お初ではなかったのでは(^^;
卑弥呼記述は色々と解釈がありますね。「壹」は「台」と
よく間違えられると言った説が、ず〜っと生き残っていた
りしますね。私なんかだとどの程度の確率で違うか統計と
りたくなってしまうのですけれど(^^;
吉野ヶ里が軍事拠点ですか・・
確かに呉は人間不足で日本に人狩りに2度ほど行っている
ようですが、日本まで辿り着けなかったようですね。
公孫淵が司馬懿に征伐されたのは・・・忘れた(^^;230−
240年ぐらいかな。丁度そのころですよね。
公孫淵は現在の北京を首都にしていたような気が・・・
東は朝鮮半島の北端まで達していました。
そこに日本からの使者が貢物を持って行ったのですから、
ま〜その文化と勢力にはビックラこいたでしょうね。
日本には対馬経由で攻めるのが一番いいでしょから、
吉野ヶ里が軍事拠点なのはおかしくはないですね。
公孫淵に時代を見る目があれば「四国時代」になっていた
のでしょけど(^^;
えっと・・・確か公孫淵は15万から20万程度の兵力を持っ
ていた気がします。蜀と呉の備えがあるから、司馬懿は
4万でしたね・・・確か(^^;
公孫淵討伐から帰って魏王に報告したとき魏王はもう明日
をも知れない体でしたから、このときが景初3年ですね。
・・・多分(^^;(249)
日本からすれば、魏の脅威がグ〜ンと近づいた時ですね。
そうか司馬懿が相手じゃかなわないな(^^;
もう軍配を振るえば神の如しと言われた孔明は陣没(234)
したあとで、蜀は姜維が、魏への北伐をしつこくしていた
頃かな。ですから状況を見れば日本への攻撃はないと見た
でしょうね。
ですが、状況をどこまで把握できたかですね。
あ〜間違え。曹ヒが後漢皇帝より帝位を奪った(後漢滅亡)
ので、この時はもう魏の皇帝ですね(^^;
あれれ?・・あの時、国名は「大魏」と号す。と宣言する
んだから・・・魏国じゃなくて大魏国じゃないかな・・・
ま〜いいか(^^;
え〜それだけでは、なんなので公孫淵征伐。
魏の皇帝が司馬懿に「そんな少ない兵力でよいのか」と
聞きますと「戦は兵の数でするのではありません。用兵で
決まるものです。わが軍100万の所、あの孔明も30万でし
た」とお話が続きます・・・本で読んでね(^^;
立間さんの「三国志演義」が良いと思いま〜す。
吉川栄治ちゃんは最初が違うので・・・最初に読む本とし
てはお勧めしませんです。
最初に読んだのが通俗三国志に殆ど近かったからな(^^;
三国志って当然「漢文」なわけですが、それでは読めない
人もいるでしょ。それでカナ混じりにしたのが「通俗三国
志」確か江戸時代のロングセラー。
「将軍の地位」がさっぱりわからなくって最初は苦労しま
した。大概の人は「孔明」が出てくるまで読めないで
飽きちゃうんですよね(^^;
わかってくるとそこがおもしろいんですけど。
ナポレオンの愛読書って「孫子の兵法」だったんですけど
その「孫子の兵法」には「注」が付いています。この「注」
を付けたのは曹操なんですね。ハイ。
やはり、なにかコメントすべきなんでしょうか(^^;
次回は「アテネ」おおお〜本物でないかい。
元祖を見せてほしいものですが・・・やたら遺跡が出てき
て困っているらしいですね(^^;
発掘費だけでも国の予算が足りないとか(^^;
やっぱりメイン会場は「コロセウム」が良いな。
うむむ。槍投げのときは注意しましょう。ペルセウス君は
おじさんにあてちゃってますからね(^^;
古代オリンピックから一番の選手って、やっぱりふたご座
のカストルとポルックスなんでしょうか(^^;
二人で総なめにしたとありますものね。
金メダルは「アポロン」かな・・・(^^;
銀は誰にしよう・・・「アルテミス」かなやっぱり。
銅は・・・「アテナ」かな・・・
え!宗教色はだめ(^^;
「卑弥呼の日食」と「天の岩戸日食」に関する研究は
この雑談室の7月24日のコメントをごらんください。
斉藤国治説と小沢賢二説とを含め興味深く説明されてあります。
Apollonさんもこの点を説明しておくべきではなかったのでしょうか?
忘れてしまったのかな?
Apollonさん&天狼星さん&小沢賢二さん&某天文学者さん、
ありがとうございました。m(_ _)m
初めてだと思っていましたが、二度目だったのですね。
当時、ネットの梯子をしていて再訪を忘れていたようです。
小沢賢二さんへ
正史と呼ばれる『日本書紀』や『続日本紀』を何の疑いもなく鵜呑みにすれば
貴方のおっしゃる通りでしょう。
しかし私は肝心な処を改竄・捏造・抹殺等している正史を素直に信じる事は
致しません。何が正しくて、何が欺瞞(嘘)か、自分で納得するまでは。
『万葉集』は決して単なる歌集ではありません。
『万葉集』は表裏一体の二重構造を持つ、(表)は歌集、(裏)は史書、に
なっています。倭歌&和歌を含めて文学的感性を持っている者には解るように
(裏)の「史書」は【寓喩(ぐうゆ)】を以て語られています。
また『万葉集』は「勅撰」である事が、(巻五・八○九)の歌の後ろに
筑前国守、山上憶良の「撰定」の語を以て記載されています。
憶良も(家持も)【借名の聖武天皇】です。以下は、天平【勝宝】折込歌。
銀も金も玉も何せむに【勝】れる【宝】子にしかめやも 憶良
白文の「麻佐礼留 多可良」は借訓字、「【勝】れる【宝】」が正訓字です。
新しき年の初めの初春の今日【降る雪の】いやしけ吉事 最終歌
右の一首は、守大伴宿禰家持作る。
藤皇后、(聖武)天皇に奉る御歌一首 冬相聞 (巻八・一六六二)
わが背子と二人見ませば幾ばくかこの【降る雪の】嬉しくあらまし
共通語【降る雪の】を持つ、冬相聞【雪(藤原氏)寿歌】になっています。
『万葉集』の「集」とは中国の六朝以来、『万葉集』当時も「個人集」の意味
です。その「個人」=詠者&編者&主人公の「聖武天皇」です。
乱歩の「怪人二十面相」を上回る、同一人物を何人にも分ける【発想】は
既に千二百年余り前に存在していたのです。
貴方はご存じありますまい。人麻呂の終焉地を。
人麻呂の終焉地は「隠岐島・島後・西郷町・加茂(鴨山の、かも)」
天平【勝宝】七年に藤原仲麻呂に依り、太宰府経由、隠岐流罪【防人歌】。
天離る鄙【隠岐】に五年【勝宝七年〜九年=天平宝字元年〜三年(759年)】
住まひつつ都の手ぶり忘らえにけり 憶良(巻・八八四)
聖武天皇の生年(西暦659年=斉明五年)没年(759年=天平宝字三年)の
数え年百一歳。
父は太政大臣大友皇子(明治に弘文天皇)、
母は大田皇女【額田王=大倭国・蘇我大王家の女王(中皇命)。当時は母系社会】。
真の『万葉集』は阿蘇我(アショカ)仏教女王国=大倭国蘇我大王家の勅撰史書。
『万葉集』の最終歌が、家持【借名の聖武天皇】の歌で閉じられている理由が
これでお解りでしょうか?
記載したのはほんの一部分ですが、貴方はこれらの事の一体何をご存じなので
しょうか?
まあ、今まで【私見】が一度で理解出来た人を知らないので、返ってくるで
あろう反論がどうであるか解っている積もりではありますが……。
はじめまして。検索サイトからきましたどりです。あの、僕は昔からずっと気になってることがあるのですが、なぜ1日は24時間なのでしょうか?またなぜ1年は12ヶ月なのでしょうか?僕は一応大学生ですがあまり頭がよくないので誰かわかりやすく説明してもらえませんでしょうか?ぶしつけな質問ご容赦ください。
このたび私こと中国西安で開かれた「司馬遷と史記に関する国際学術フォーラム」に参加し
2週間ぶりに無事帰国いたしました。
帰国して本日たまたまHPを見てびっくりしました。う〜ん 私への質問なのでしょうか?
>『日本書紀』・・・を何の疑いもなく鵜呑みにすればあなたのおっしゃる通りでしょう。
わたしは、文献史学を専門領域としていますが『日本書紀』を鵜呑みにしたことはありませんよ。
津田左右吉の『紀記の研究』(あるいは『神代史の研究』など)を『古事記』や『日本書紀』への史料批判の基本書としていつも座右においております。この書を一度お読みになることをおすすめします。
また、『日本書紀』の記載暦日などでは小川清彦氏がその分析をしておりますし、斉藤国治先生も古天文学アプローチで日食などの天文現象を検証しております。
私はこのような古天文学的な検証手法も用いて歴史史料の分析と検証をすすめているのです。
はるか昔 地球の自転速度は今よりは速く1日は24時間ではありませんでした。これが何故わかるかというと古生物の化石研究や潮汐研究等のさまざまな分野のさまざまなデータの一致から結論づけられるのです。
結論たるものはさまざまなデータから俯瞰的な分析をして導くことが冷静かつ客観といえるのではないでしょうか?
『万葉集』は天皇の命令で編纂がはじまったことは私もみとめるところですが、数次を経ての編纂と大伴家持の手が多く加わっていることと認識しています。
ただ、この歌集が勅撰になり得なかったのは式家藤原種継暗殺事件の影響であり、首謀者が家持とされたということに、その理由が尽きるのでしょう。
しかるに「勅撰」とは最終的に臣下が帝に上行文書としての「奉勅撰」の手続きをすべて完了してこそ「勅撰」となるのであって、ソウやみくもに「勅撰」を口にするものではないのです。
私見を述べるとしても当時のシステムなどを当然深く考えねばなりません。
私は記紀や『万葉集』に国語学的検証も用いることがあります。奈良時代および奈良時代より前は日本語の音韻はいまよりもずっと多く万葉仮名でも「甲類き」「乙類き」というように峻別しているのです。
この分析法は江戸時代の国学者石塚龍麿の創見ですが、橋本進吉博士によって再評価されております。語源探求には不可欠なものでしょう。ひとつ勉強してみてください。
真の『万葉集』はアショカ仏教女王国の勅撰史書ですって? ・・・・・・
あなはなにを考えておられるのやら?
皆様こんばんは。
どうもお話はどうどう巡りになりそうですね。
掲示板の宿命でしょうか(^^; 内容の要旨と結論が先行して
あとから要旨の説明の前提が部分的にポンと出てきますので、
単なる知識が断片的に飛び交うだけになりそうです。
このような場合、私の経験では本筋と関係ない方向に話が
進んでしまいますので、この辺にいたしませんか?
また掲示板は文章にする性格上、どうしても表現がきつく
なります。例えば
「一体何をご存じなのでしょうか?」 は
本人の意思にかかわらずかなり侮辱的な酷い表現に受け取れ
ます。ネチケットを今一度思い起こしていただきたく思いま
す。
どりさん。こんばんは。
●1日は24時間なのでしょうか?
これは「古天文」の「24時間の期限」の所に概略がありま
す。エジプト起源のようです。
●なぜ1年は12ヶ月
正直・・・度忘れしました(^^;
え〜と確か・・・
これは簡単にお話すれば「太陰暦」の影響でしょう。
太陽を見て季節がわかりやすいときは「春分」「秋分」
「夏至」「冬至」ですが、人間が生活する単位としては
少々長かったようですね。
あと季節がわかりやすい天体は「月」になります。
約29.5日周期です。
これですと1年が12周期(354日)とチョット(11日)となり
ます。
黄道12星座とか、黄道を木星(宗教上主神なる場合が多い
です。マルドークとかゼウスとかですね)が約12年で
巡るからとかの説もあるようですが、「太陰暦の影響」
だったと思いました。
あ!サイト見つかりました。
このサイトがあるのでその辺りのお話はズッコケて
作っていませんでしたm(..)m
http://www1.coralnet.or.jp/masu/
ありがとうございます。なんとなくですが分かったような気がします。
しかしあらためて暦の歴史の深さに感嘆してしまいました。
MOSAさん。遅れましてすみません。
球表面の中心は?と同じ質問なのは直ぐにわかったのですが、
なんと言いますか、その基準が何かがうまく出てこなくて・・・
聞いてみたら・・・なんだ(^^;
なんで「球表面の中心」が言えないかと言いますと、
球表面には「境界」がないからですね。
これは宇宙で言いますとやはり、有限宇宙としても境界がな
いので中心はないと言う答えになります。
・・・幾何学の答えですね・・これ(^^;
でもNHKで見た記憶が・・・は、
やはりホーキング博士の説だと思われます。
銀河中心の巨大なブラックホールからはジェットが噴出して
います。ブラックホールから物がでる?
ここが「特異点」の場所であると言う説ですね。宇宙はここ
から生じている・・・
つまり、この説に従えば「銀河中心」がビックバーンの場所
と言いかえられます。
さすれば銀河中心は「いて座」の方角にあります。
でも、銀河は一杯あるので、それが全部中心?となると
奇妙な話しになりますね。「ビックバーンの場所」と
言ったほうが良いでしょうね。
昨日かな、M82だかM81だかでブラックホールの連星が見つか
ったようですね。どっちにしても「おおぐま座」ですね。
確か・・・小ブラックホール3・大ブラックホール1とか
なんとか・・・銀河の生成の手がかりになるとかなんとか
・・・良く聞いてませんでした(^^;
この辺りの発見のようですね。
誰か答えてくださいな。
今月の満月は、いつなんでしょう。
一ヶ月遅れの十五夜を友達と祝うのですが。
moonさん。こんばんは。
今月の満月は10月13日です。
えっと某シリウスさんに、教えていただきました(^^;
公孫淵討伐は景初二年(238年)
翌年(景初三年:239年)の正月に、明帝の死の床に。
元号を正始と改めたのはその翌年(240年)。
という事で1年ずれておりました。
今日は円に内接しない四角の4つの辺がわかっている時の
面積の求め方ををわすれてしまったので(^^;
高校生の数学の本を買いました。
でも・・・世界史が気になる・・・
パラリコセと見ると、おお!丁度三国時代。
・・・チョビットだけ(^^;
でも・・・いろいろ気に入らない(^^;
ま〜でも短くしようとするとしょうがないのかな。
出てきた名前は
張角(黄巾族の首領)
張魯(五斗米道の教祖)
曹操・曹ヒ・劉備・孫権・諸葛亮孔明
孔明だけはフルネームでしたね(^^;
次はもう「晋」になってしまい司馬炎でした。
司馬炎って言うのは「司馬懿仲達」の孫。
前にも言いましたよね(^^;
三国時代の前(後漢末期)が気に入らないですね。
紙を発明した「蔡倫」。この人は宦官なんですが、
それだけじゃなくて優秀で「丞相(宰相とか首相みたい
なもの)」だったんですね。
彼が丞相の時代が一番いい時代かな。でも死んじゃった。
それで宦官の勢力が俄然強くなってしまった。
それが「十常侍」これが好き勝手やるので、国が乱れ
黄巾の乱が起きます。
う〜んだから三国志は蔡倫から始めるべきだと思うんだ
けどな・・・それなら「十八史略」読めば良いのか(^^;
三国時代の諺っていくつあるのかな。
話していないのでは・・・
「髀肉之嘆」「呉下の阿蒙」あれ阿蒙で思いましたけど
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」って呂蒙でしたよね?
「死せる孔明、生ける仲達を走らす」「水魚の交わり」
・・・なんかまだある気がするな(^^;)
いつもシャトルの話を聞くと、連れてってもらうのに
大騒ぎするんだろう?と思ってしまいます。
・・・私だけかしら(^^;
H2ロケット・・・は、置いといて・・・次期・・は
やっぱりただ単に滑走路から飛んでけるタイプが
良いですね。
F15などでも成層圏ぐらいまでなら行けるわけですから
うむむ。でもそれ以上高くとなると燃料が重たくなる
か・・・
やはり2段か3段式にして切り離すほうが良いか・・・
それなら飛行機の両脇に、第一エンジンとして搭載し
て、切り離せば・・・・う〜ん太くなるか(^^;
ど〜せならサンダーバード2号などは・・・
え!宇宙に行けるのは3号・・・はは(^^;
そうだな・・・可変翼機は熱で無理だろうな・・・
なら・・・逆噴射して降りて来るのはどうかな・・・
・・・よほど安定した機体じゃないと錐揉みで墜落か
な・・・(^^;
むむ。発射台は古風で嫌いなんだな(^^;
機体自体は「コメート」のようなんでいいじゃないか
な、あれはデルタ翼と言うのだろうか(^^;)
車輪じゃなくてソロバンくっつけて飛んでいくのが
間抜けで良いのにな(^^;
冗談だけどあれどうかな
ウルトラホーク1号・・・・だっけな。
3つに分かれるやつ。宇宙に行くのは一番前の平べった
いのだけにすれば・・・あとは切り離しちゃうの。
ビートルで宇宙の行くときは・・・
ロケットブースターつけて発射台からでしたよね。
・・・シュワッチ!・・・よく覚えていない(^^;
関係ないですけど2001年宇宙の旅ってつまらない映画
ありましたけど・・・あの船は形からすると原子力ですね。
はは。世界中の大反対になりそう(^^;
え〜そろそろ更新をさぼっているつけが来まして、
質問のメールが増えてきちゃいました。
と言いつつ・・・このページばかりダラダラと
書いております。・・・予定表作らないと気合が入
らないですね(^^;
えっと、関係ないこと少し調べました。
気になる「街亭」
どうも史実では、誰に行かすか協議したようですね。
それであそこに行くには「魏延」か、経験豊富な
「呉懿」にしようと話していたようです。
呉懿・・・か。そうかもね。
呉懿なら副将は「呉班」か「呉蘭」でしょうね。う〜ん。
呉懿は単独で戦うことはなかった気がするな。作戦の
一部を担う事が多かった気がしますが、そつなくこな
し失敗はなかったと思いました。
あれ。一回麦刈り作戦の時「司馬懿」に先回りされて
いた事があったような・・・なかったような(^^;
・・・あ!これは正史のほうね。・・・多分。
話がここまでくるとまるで自信ない(^^;
星座のお話で「とかげ」と「いもり」って
爬虫類と両生類で違うのではないの?とメール頂きました。
うむむ。するど〜い、ご指摘(^^;
あの本・・・どうもうそっこが多いな(^^;
それでステリオって言う爬虫類なり両生類はいないそうです。
ありゃりゃ。
この所、おうし座に木星と土星がいるので、目立ちますね。
ここ数ヶ月ず〜っと土日がない生活なので、写真を撮ろう
という気にはなかなかなれないですね(--;
昨日、協栄さんに行ってきました。
あちき:も〜またCCDぶっこわれちゃったよ〜。
店員:おかしいな、個体差ですかね〜
あちき:また修理するなら、
新しいの買ったほうが良いですね(--;
・・・ノーコメントであった・・・
仕事機・・・色々いじくっているうち、画面が緑が異常に
濃くて・・が・・直らなくなってしまった(^^;
原因がわからない。ソフトをグチギチいじっても直らない。
配線を確かめたけど駄目。うむむ〜とマザーボードの
メーカーのHPを見たら、なははBIOSに不具合があるとの事
・・・
怖くて嫌いなBIOSアップデート。怖いので日本語マニュア
ルを20分かけてダウン。おそるおそるアップデート・・・
ぐえ〜ぐえ〜ハングアップしてしまった(--;
え〜BIOSアップデート中に電源切ったら、ぶっ飛んじゃう
しな〜〜〜。えい!男の子勝負!
と電源を切り、再び電源を入れたら・・・動いた(;_;)
緑異常が直りました。と・・・20分後。
ぎょえ〜また緑だ・・・ビデオボードいかれてるみたい。
あ〜ん、オンボードだから直せない(;_;)
しょうがないPCIのビデオボード買って来よう・・・
その前に、メーカーにブ〜ブ〜言ってみようかな(^^;
注意。
普通の方はBIOSアップデートはやっていはいけません。
壊れます(^^;
お月見を楽しむことができました。
月が高く上ったときのさえた光は、とっても神秘的で大好きです。
白玉もおいしかったなぁ。
Apollon さんの掲示板、「星の雑談室」をご覧の皆様にはお初にお目にかかります。私こと「青蛙」(HN)と申します。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
このたび、Apollon さんが「『とかげ』と『いもり』」について書き込んでおられたので、これに対して私見を述べさせていただきます。それにしても、よく言われているのは「ヤモリ」(家守:爬虫類)と「イモリ」(井守:両棲類)の混同ですよね。
「とかげ座」の初出は『ヘヴェリウス星図』であり、1690年のことです。「とかげ座」は“LACERTA sive STELLIO”として見えています。これを日本語に翻訳すれば「とかげ」(蜥蜴)となるでしょう。lacerta も stellio も広い意味での「とかげ」の仲間ですから。
ラテン語の lacerta は英語の lizard(リザード)に相当し、動物分類学での自然分類群の名称としては、属名としての「カナヘビ」を指します。ちなみに、カナヘビはカナヘビ科(Lacertidae)にあり、トカゲ科(Scincidae)とは別の科目になっています。
しかしながら、一般的には(昔は)上記のような学問上の取り決めには縛られず、lacerta は広く「とかげ」を指していたものと思われます。つまり、トカゲ、ヤモリ、カナヘビの総称ですね(自然分類群でのトカゲ亜目に相当)。さらに、より広義には「とかげ」に似たものということで、ワニや恐竜などのほか、イモリやサンショウウオなどの両棲類をも包含していたようです。
それから、確かに自然分類群に stellio という語は見えません。しかしながら、羅和辞典には「トカゲの一種」とあり、羅英辞典にも“a spotted lizard”とあります。また、この語がラテン語で「星」を意味する stella と語根が同じであることから、これに由来していると推察されます。この stellio とは、斑点をもった「トカゲの一種」を指しており、その斑点が星にたとえられたのではないでしょうか。jeweled lacerta[sic.](学名:Lacerta lepida)という種類がこれに当たるのかもしれません。あるいは、イモリの一種である marbled newt(学名:Triturus marmoratus)もこう呼ばれていたのかもしれません。ただ、私が調べた範囲では stellio をはじめから「イモリ」としている文献は見当たりませんでした。『バリット星図』に見える「とかげ座」は、複製版では緑色に彩色されているせいか、マツカサトカゲ(stump-tailed skink, 学名:Tiliqua rugosa)と呼ばれる種類に見えます。
Apollon さんにメールを送られた方の
>「とかげ」と「いもり」って
>爬虫類と両生類で違うのではないの?
という指摘は確かに正しいものです。しかしながら、それは現代であるから言えることだと思うのです。ヘヴェリウスが「とかげ座」を設定しのは17世紀末のことであり、C・G・リンネが今日行われているような自然分類群を提示するより半世紀ほど前のことなのです。J・レイが最初に動物分類学の著書を出版したのは、『ヘヴェリウス星図』が発刊されてからのことでした(1693年)。
ということは、おそらくヘヴェリウスの頭の中には、アリストテレス以来の、ヨーロッパで行われていた伝統的な分類しかなかったのではないでしょうか。アリストテレスは、今日の爬虫類と両棲類を同じ部門に組み込んでいました。いえ、リンネに至ってでさえ、両棲類の中に、現在の爬虫類や魚類に分類される生物が入っていたといいます。
「とかげ」については以上です。私は辞書で調べましたが、生物に明るい方であれば、もっと具体的な事情をご存じかもしれません。それから Apollon さんは
>あの本・・・どうもうそっこが多いな(^^;
とも仰っています。「あの本」が「どの本」かは存じ上げませんが、星座の来歴を調べるのに、通俗的な解説書はあまり参考にならないと申し上げておきます。
私が今も疑問に思っているのは、ヘヴェリウス星座の初出です。彼の星図 Firmamentum Sobiescianum sive Uranographia totum Coelum Stellatum は1690年に刊行された天文書Prodromus Astroniomiaeに収録されています。ところが、その扉絵を見ると、刊行年次が1687年になっているのです。これはおそらく、同年にヘヴェリウスが死去したために、出版が延期されたものと推察されます。
しかしながら、話はこれで終わらないのです。野尻抱影氏によれば、この星図は「1687年1月の出版で」「1690年に覆刻が出た」とあります。これが事実であれば、『ヘヴェリウス星図』はまず1687年に初版が出版されて、それが1690年に発刊された天文書にも再録されたということになります。そうなると当然、ヘヴェリウス星座は1687年に設定されたことになります。ヘヴェリウスの星図は、1687年に出版はされたのでしょうか?(それにしても、1月の出版とは……本当でしょうか)
初めての書き込みなのに、長文になってしまい申し訳ありません。
【参考文献】(著編者アルファベット順)
・小稲義男・編代『研究社 新英和大辞典』(第5版)研究社・1980
・野尻抱影「歴史的にみた古星図」
野尻抱影・編『星座』(新天文学講座1)恒星社厚生閣・(新版:1964)
・Simpson, D.P.,(ed.), Cassell’s Latin and English Dictionary,
New York, 1963(Collier Books edition:1987)
・田中秀央・編『研究社羅和辞典』研究社・1952(増訂新版第12刷:1978)
・内田 亨・監修『谷津・内田 動物分類名辞典』中山書店・1972
・Waner, D. J., The Sky Explored: Celestial Cartography 1500-1800,
Amsterdam / New York, 1979
・薮内 清『ヘベリウス星座図絵』地人書館・1977(新装版:1993)
アポロン殿!お久しぶりです。
相変わらず土日の無い生活なのですか?体気をつけて下さいね。
ところで、今月の27日あたりに晴れていれば久しぶりに観測にいこうかと
思いますがいかがでしょうか?
私の機材も最近、面倒を見ていないので調整をしておかなければなりませんが。
あー期限切れのフィルムさんたちに(合掌).....
では、また。
10月14日付で書き込んだ拙文「Re:『とかげ』と『いもり』」において以下のような誤りがありました。訂正してお詫びします。
Re:「とかげ」と「いもり」1
誤:学名:Lacerta lepida
正:学名:Lacerta lepida
誤:学名:Triturus marmoratus
正:学名:Triturus marmoratus
誤:学名:Tiliqua rugosa
正:学名:Tiliqua rugosa
Re:「とかげ」と「いもり」2
誤:ヘヴェリウスが「とかげ座」を設定しのは
正:ヘヴェリウスが「とかげ座」を設定したのは
誤:野尻抱影・編『星座』……(新版:1964)
正:野尻抱影・編『星座』……(新版:1964) 所収
誤:Cassell’s Latin and English Dictionary
正:Cassell's Latin and English Dictionary
まだ誤記がありました。
Re:「とかげ」と「いもり」2
誤:Prodromus Astroniomiae
正: Prodromus Astronomiae
誤:Waner, D. J.,
正:Warner, D.J.,
誤記だらけで本当に申し訳ありませんでした。それにしても、それぞれ(2につづく)、(1からにつづき)としておけば分かり易かったでしたね。
Apollonさん
ずいぶん長いこと書き込みをしなかったような・・・お久しぶりでございます。
今年のブルーベリーの収穫はいかがでしたか?
先日、さらに北の方に旅行に行ってきましたが、北極星がすごく高いところに
ありました。「あ〜、すご〜く北にいるんだな、私」と実感しました。
おととい朝起きたら、真っ赤なまん丸お月さまが沈むところでした。なかなか
迫力ある景色でしたよ。どんどん日が短くなって、起きる時間にはまだ真っ暗
です。来週末には夏時間が終わるので、また少し明るくなりますけど。
moonさん。こんばんは。
今、月を見てきました。
お月見をするには高度が高かったですかね(^^;
晴れて何よりでした。
月はこれからはもっと高くなっていくでしょう。
今見ましたら、雲間にボンヤリ輝いています。
月は肉眼で見るのが一番ですね(^^)
どうして「☆(ごぼうせい)」なんでしょう?だれか知ってる人教えてくれませんか?なんかくだらない質問ですみません。
青蛙さん。こんばんは。はじめまして。
とても詳しい解説有難うございました。新興星座を調べる
のはどうも「力」が入りませんで、ありあわせの本で間に
合わせたのが、いけなかったようです。
>>ラテン語で「星」を意味する stella
>>その斑点が星にたとえられたのでは
やはりこの説が正しいのでしょうね。確か野尻さんの本に
書いてあった記憶があります。
『ヘヴェリウス星図』の前後の生物学の分類まで詳細に
教えていただいて感謝します。これでぐ〜んと調べやすく
なりました。
なにかの縁なのでしょうか・・・
昨晩風呂場のガラスに「ヤモリ」が張り付いていました(^^;
隊長!
今月の27日・・・なんとかしてみます。
前後の日のオネムの時間の調整もありますものね(^^;
機材は・・・うむむ・・・ホコリが・・・(^^;
まずバッテリー容量確かめないと・・・
そうか・・・もう冬用の装備ですね。氷点下用のボンベ
残っていたかな(^^;
CCDがアホになってしまったので・・・でもGA-4はキツイ(^^;
ボーグで390mmで行こうかな・・・
うむむ。それより300mmの方が良いかな・・F2.8だしな。
そういえば・・・フイルム困りましたね。
久々にプロビアの1600にしようかな。
センチュリア800って、やっぱり荒い気がする。
・・・未だに成功していないM31は少々季節が外れましたね。
着く頃には、もう東の空かな(^^;
うむむ。そうらなDVD買うんじゃなかった(^^;
また失敗写真なので、偶然超新星が写っている事に期待しま
しょう(^^;
みどりさん。とってもお久しぶりです。
ブルーベリーは直径20cmのザルに、擦りきり一杯採れました。
早速ジャムにしようと「砂糖買ってきて」と頼みましたら、
氷砂糖を買ってこられてしまって(^^;
しょうがないので、ホワイトリカに漬けて、ブルーベリー酒
にしてしまいました。正月には出来ているかな。
ブルーベリーも最近は10種類を超えるぐらい出回ってきまし
た。
12月あたりは剪定の時期で、バサバサ切ってしまいますので
挿し木が一杯出来る時期です。
今のところは紅葉は始まっていないです。
コーヒーも6つ葉ぐらいに育ちました。
レモンは毛虫にかじられてしまって、あまり育っていないで
す。
北極星を見ると場所による高さの違いに驚きますよね。
地図で見るとほんの少し北上した気でいるのに、赤道儀を
組み立てていると、あれ〜こんなに曲げるの?といつも
思います。
ひさしぶりです、覚えてますか?プレアデスのあきらです。
Yahoo!掲示板に「しし座流星雨を語る会」という
トピックスを作ったので、よかったら遊びに来てください!
あと、1ケ月、いっしょに騒ぎましょう!
http://messages1.yahoo.co.jp/bbs?action=topics&board=1835547&sid=1835547&type=r
Re:とかげ座
Apollon さん、こんばんは。やたら読みにくい文章でしたが、お役に立てたら幸いです。
あまりに Apollon さんが書き込みされたタイミングがよかったので、自己紹介よりもコメントの方が先になってしまいました。
自己紹介とは言っても、私のスタンスですが、以前この掲示板に書き込みされていた Scutum Persei さんと同じ、望遠鏡を持たない“観望派”です。どちらかというと、星そのものを観測するのではなく、星座や星空を観て神話などを連想したり季節感を実感したりして楽しむタイプですね。(望遠鏡は、天文マニアではない友人・知人のものや、学生時代の部活動での備品を触ったことはあります)
ところが、私の周りにいる人たちは、皆が天文マニアといえば、望遠鏡を持っていて夜毎新しい星がないか探しているイメージしかないようで、必ずそちらの話題に振ってきて閉口しています。一口に天文愛好家といっても、いろんなタイプというかスタンスがあることを理解していただきたいのですが、どうも世間的には、そうしたイメージが刷り込まれているようです。Scutum Persei さんの書き込みを過去ログで見つけたとき、「ああ、私と同じ楽しみ方をしている人がいるんだな」と、正直ホッとしました。
ただ、私は極度のド近眼なため、最低限メガネの助けは必要ですし、オペラ・グラスや低倍率の双眼鏡
は利用させていただいています。
Re:星の形って
どりさん、はじめまして、こんばんは。
>どうして「☆(ごぼうせい)」なんでしょう?
どうしてなんでしょうね。一筆書きができるからでしょうか。
まだあった間違い
Re:「とかげ」と「いもり」2
誤:薮内 清『ヘベリウス星座図絵』
正:藪内 清・訳/解説『ヘベリウス星座図絵』
訂正の追加
誤:(1からにつづき)
正:(1からのつづき)
重ね重ね申し訳ありません。
どりさん。こんばんは。
☆の形は昔からで、誰が作ったのかはわからないようです。
人間は光源を見ると「滲んで見える」時がありますけれど
確か・・・目の光彩の影響だとか・・とか・・・聞いたこ
とがあります(不確か^^;)
それと大気で揺らいで見えるせいもあるのでしょうね。
星は三角が2つ重なったヘキサグラムで描かれる時もありま
すね。うんとイスラエルの国旗にもありますね。
この掲示板の過去ログを閲覧していたら、以前 Apollon さんが「こぎつね座」の由来について調べておられる旨の書き込みがありました。あれからどうなったのでしょう。
我が国の通俗的な星座解説書を見ると、近くに「わし座」や「はくちょう座」があるからと説明されていますが、どうしてそうなのか、その理由までは言及されていないようです。
そこでアレンの大著『スター・ネームズ』をひも解いてみると、スミスという人物(『ベッドフォード・カタログ』の編者、スミス提督)のコメントが、孫引きで紹介されています。それによると、
「狐と鵞鳥を空のこの場所に置くのはまさにピッタシカンカンなのだ。なぜって、こいつほど、とんでもなくずる賢くって大飯食らいできかん坊な奴はいないからだよ。業突く張りで意地汚いとこなんか鷲や禿鷹と同じだよ。俺はそう思うね。」
とあって、ヘヴェリウス殿がひどく憤慨しておられる様子が伺えます。どうもヘヴェリウスさん、狐に何かとてつもない恨みでもあったんじゃないでしょうかね。
これが、ヘヴェリウスが狐を「わし座」と「ケルベルス座」と「はげたか(禿鷹)座」の間に放り込んだ理由のようです。ところで、引用者のスミスは、ヘヴェリウスのいう「はげたか座」を Vultur Cadens と表現しています。Vultur Cadens というのは、アラビア名アン・ナスル・アル・ワーッキをラテン語訳したもので、「こと座」の別名です。そうすると、ヘヴェリウスのいう「はげたか座」は「こと座」のことになります。ところが、アレンは「はくちょう座」もこの名で呼ばれることがあるというようなことを述べています。どちらかと言うと、「はくちょう座」と見た方が、包囲陣という感じになりますね。
以上のようなエピソードが残されているということは、「ヘベリウスの回顧録」のようなものは実在するかもしれませんよ、Apollon さん。(千葉市立郷土博物館に Prodromus Astronomiae の現物がありますから、その中にあるかも)
神話については、草下英明氏が「むりにこじつければ」と断った上で、「イカリオス王の快速犬メーラと足をきそって一度もひけをとらなかったという野狐がここにいるのだ」と述べていましたね。
それから、我が国の一部資料に、「この星座はおそらく17世紀にバルチウスによって加えられたもの」と説明しているものがありますが、これは誤りです。バルチウスの星図では、当該箇所は「チグリス川座」の一部になっているからです。
【参考文献】
・草下英明『星座手帖』(現代教養文庫)社会思想社・1969
・小平桂一・監修『カラー天文百科』平凡社・1976
・鈴木敬信『スズキ星座図譜』恒星社厚生閣・1970
・林 完次『21世紀星空は闇ガイド』(ブルーバックス)講談社・1995
・藤井 旭『星座ガイドブック 春夏編』誠文堂新光社・1974
・Allen, R. H., Star Names Their Lore and Meaning,
London, 1899, (rep.: New York, 1963)
・Hermann, J., dtv-Atlas zur Astronomie,
Muenchen, 1973, (8th ed.: 1985)
・Smith, W. H., The Bedford Catalogue,
London, 1844, (rep.: Richmond, 1986)
・Warner, D. J., The Sky Explored: Celestial Cartography 1500-1800,
Amsterdam / New York, 1979
ところで、J・アシュブルック氏の『天文雑記帳』 を見ていたら、「ヘヴェリウスの星図は、1687年に刊行され、1690年に星表の付録として再刊された」という記述を見つけました。やっぱりそうなんでしょうか。
>昨晩風呂場のガラスに「ヤモリ」が張り付いていました(^^;
何か風情がありますね。(あるのかな?)当地では、「カナヘビ」のことを「カナチョロ」と呼んでいます。チョロチョロと動き回るからでしょうね。
【参考文献】
・Ashbrook, J.,‘Hevelius: his star catalogue and atlas,’
The Astronomical Scrapbook, Cambride (USA), 1984
(Sky & Telescope, December, 1968, April, 1972)
あきらさん。お久しぶりです。
もうすぐ「しし座流星」 ですよね。予想は結構バラついている
ようで、またまたヨーロッパという予想もありますね。
日本では確か11月19日3時ごろの予想でしたっけ。
また前倒しだったりして(^^;
流星はどこで出るかわからないので、アマチュアの出番がありま
すものね(^^;
彗星はSOHO衛星がダントツになってしまいましたけど(^^;
そうそう。できますれば・・・
写真を撮った方いたら流星研究会に撮影データーと
一緒に送ってくださいね。地図で観測地をできる限り細かく
調べてほしいそうです。
冬の観望は感冒に気をつけましょう(^^;
私も楽して写真を撮りたい口なので、シャッターを押したら
隊長のおしりをつついたりして遊んでいます(^^;
それゆえ写真がひとつも進歩しません。夜にピクニックに
行く感覚です(^^;
望遠鏡は隊長が人間スカイセンサーなので、おまかせ。
自分が星雲を狙うときも、ね〜ね〜NGC7293ってあそこだっけ?
とか聞いてしまうので、ほとんどお気軽観望派に近いです(^^;
行く前に予定を立てて、星図を覚えていくんですが、車で
大騒ぎしているうち、曖昧になってしまうんでしょね(^^;
.......(・・;
アポロン殿!
よく考えたら、家の車!チャイルドシートなるものが載っておりまして、
以前のように機材満載ができないことに気づいてしまいました。
遠征の仕方をちょっと考えないと。今度連絡しますね。
そうそう、天体観望は、やっぱり楽しくなくちゃいけませんね。
カップラーメンと、コンロは、一番大事ということになりますか...ね。
私はこれがやめられません。
青蛙さん。詳しいお話有難うございます。
そうなんですよね。「こと座」か「はくちょう座」かどちらか
はっきりしないところがあるのですね。
千葉市立郷土博物館ですか(^^;
土日祭日が休みなので、なかなか行かれない所ですね(^^;
来月行けるかな・・・
千葉に1件仕事があるので、ついでに行こうと思ってるのです
が、ラン・システムが組めないのとかですね。本業とは関係
ない事ばかり付き合わされてしまって、夜になってしまうの
です(^^;
意を決して行ってこないといけませんね。
官房が監房に入ったら、皆で観望して感冒に気をつけましょう。
・・・・少し長くなった(^^;
・・・むむむ。思い出してしまった(^^;
高校の時チャイルドと複数のチルドレンが区別がつかなくて、 チャイルドレンと読んだら・・・皆に爆笑されたことがあった。
未だに言われる(^^;
そこで先生がね〜,即興の妙な替歌を歌いだしてですね。
さらなる大爆笑(^^;
単数でチルドだったら冷蔵庫のお部屋だね(^^;
あ!バッテリーは一ヶ月にメンテナンスしてました?
私してなかったので、容量が結構少なくなっているみたいです。
ニッケル水素電池のほうは結構大丈夫みたいでした。
あっしの車は車検終わったので大丈夫ですよ。
いつものあそこなら何とか入れます。前に一回やったっちゃ。
でも、曇ったから移動となると・・・ナビがない(^^;
そうだ。三脚を入れるケース作ろうと思っていて、未だ作って
いなかった。あ!この間センターピラー買うんだったな。
霜って1m以上の所には余りつかないから、高くしたほうが
良いって・・・あ!レンズ用のカイロ持って行かなくっちゃね。
暫くぶりなので・・・設置に1時間かかったりして(^^;
周瑜君のお話。
赤壁の戦い。・・・曹操がこの戦いに勝利していれば、彼の代
で天下統一は可能だったでしょうが・・・負けた。
三国志では孔明君を中心に書いているので、孔明の計のように
錯覚してしまいますが、ま〜周瑜君の作戦で呉が勝ったわけで
す。
孔明君は「天下三分の計」で知られるように、
北は曹操にまかせ、南は孫権にまかせ、劉備に蜀をとれと勧め
るわけですね。もう曹操・孫権の力が強くてどうしようもなの
で、最初から天下統一は諦め、まずは両勢力に対抗できる蜀を
得ようと考えました。
呉に仕える周瑜君は、まず蜀を取り、西涼の馬一族と共同して
曹操を攻め、天下統一をしようとしていたんですね。
ま〜すでに国を持つ孫権と、領土を持たない劉備との差でも
ありますが、周瑜君の計の方が実力をともないますので、彼が
若死にしなかったら歴史は変わっていたでしょうね。
・・・でも・・・周瑜君も
孔明君に出し抜かれて随分と城を奪われてしまってますが(^^;
初めまして。
最近、星座に興味を持ち出しました。
古星図のポスターが欲しいのですが、どこを探しても見つかりません。
良い情報を知っている方、ぜひ教えて下さい。
よろしくお願いします。
久々に過去ログ編集。
プロバイダーにアップする方法忘れてしまった
・・・苦労した(^^;
あ!前にお話した「張繍君」
カク君に追撃しちゃだめと言われたけど、追撃に出て
ボコボコにやられて、帰ってきたら今度は今すぐもう一度
行きなさいと言われ、ムチャクチャ快勝したお話。
最初にボコボコにやられた時のお話。
曹操君は都に急変ありと急いで引き返していました。
そこで張繍君は追撃したんですね。
さて曹操陣営。
「シンガリ」は「干禁」だったのですね。
実は曹操軍最精鋭の「青州兵」を夏淵淳が率いていたので
すが、ドサクサに紛れて略奪を始めてしまったんです。
しかたがないので干禁君は味方の「青州兵」に攻撃を加え
ました。
「青州兵」はもとただせは「黄巾軍」とか「山賊」でした
ので、混乱の中夏淵淳の命令が行き届かなくなっていた
ようなのですね。
「青州兵」は曹操のもとへ逃げて、「干禁が謀反を起した」
と言いふらして回ったのです。干禁君の幕僚は、急いで
曹操に釈明しないと大変なことになると言ったのですが、
「殿は聡明なお方なので、流言に惑わされるようなことは
ない。今にも張繍が追撃して来るに違いない。そんなこと
より早く壕を掘れ!」
こうして壕を掘り終わったところに、張繍がやってきたの
ですね。しばし防いでいる間に、曹操自身が引き返してき
て、張繍君はバコバコにやられてしまいました。
干禁君はこれだけにしとけば良かったのにね。
ず〜とあとですけど、関羽に降伏しちゃった後の生涯は
散々でしたね(--;
アポロン殿
車の方よろしくお願いいたします。
尚、予定日として27日(金)と28日(土)のどちらか天候の良いほうを
ターゲットとしようとおもいますが。ただし、金曜日の方は送別会がありますので
出発は22時ころになるとおもわれます。
もし、土曜日のほうでしたら、我が家へ早めにおいでいただき、夕飯を早めに食べてから
出発をと考えております。状況などは、連絡をいれますのでよろしくおねがいします。
では。
そうなんですよね、またヨーロッパが当たりかも、というのを聞きますが
いつも雲の上なんだもの・・・
「天体ショー」と言われるときに、晴れたためしがありません。
>カップラーメンと、コンロは、一番大事ということになりますか...ね。
その気持ち、わかります。
天文情報処理研究会12月の会合で
私は、会員じゃ無いのですが
ステラプレイヤーについて話をする事になりました。
今回の会場、美星天文台の天文クラブ会員で
ステラプレイヤーのページだけは多く作っているから
アストロアーツ社へ確認したら「どうぞ」と言う事なので
今は、どんな内容にしょうか準備中です。
「こぎつね座」の由来を調べていて、鈴木敬信先生の『スズキ星座図譜』を見ていたら、「とかげ座」のところに「いもり座」の文字が(*1)。もしやと思い、またまたアレンの『スター・ネームズ』をひも解いたところ、Stellio は英語名を Stellion(ステリオン)といい、「地中海沿岸に見られる背中に星のような斑点のあるいもり」と説明してあるではありませんか!(*2)「いもり座」の出所はここだったんですねぇ。嗚呼、灯台下暗し。
そこで、改めて辞書を引きなおしてみたところ、ありました。語源が「ラテン語 stellio 背中に星のような斑点があるいもり、stella から」とアレンと同じような説明がしてあります。ところが、説明文では「地中海東部の荒地で普通に見られるとかげ」とあり、「いもり」が「とかげ」になっています。そしてこ奴、別名をhardim [sic.]、あるいは star lizard ともいうそうです(*3)。
さらに調査を進めたところ、キノボリトカゲ科(Agamidae)アガマトカゲ属に Agama stellio という種があることが判明いたしました(*4)。以前、私は「自然分類群に stellio という語は見え」ないと申し上げましたが……ありましたね。やっぱり「とかげ」:爬虫類でした。
こいつは俗に Hardun ハルドゥーン(従って、前出の hardim は誤植ですね)、あるいは頭がピラミッド型をしていることから Pyramid とも呼ばれており、他にも Common Agama、aka Sling-Tailed Agama といった慣用名もあります(*5,6)。
写真(*7)を見ましたが、全体が黒くて、背中に*型を滲ませたような灰色の斑点が並んでいました。
別の資料では、Hardun の学名が Laudakia stellio(シノニム:同物異名がそのものズバリ Stellio stellio)と属名が違っています。こちらは英語名を Rough-tailed agama、フランス名を Stellion commun といいます(*8)。前記の Hardun と同一なのかわかりませんが、こちらの種は保護指定を受けているようです。
*生物学上の慣用名(common name)での、語頭の大文字・小文字の別はどのようにしたらよいのか私には判断できかねましたので、原文のとおりに表記しました。
【追記】
トム・バーンズ氏のサイトで、「とかげ座」の由来について興味深いことが述べられています(*9)。一見の価値あり。
【参考文献】
(*1) 鈴木敬信『スズキ星座図譜』恒星社厚生閣・1970
(*2) Allen, R. H., Star Names Their Lore and Meaning,
(rep.: New York, 1963)
【参考 web page】
(*3) Bibliomania: Websters Revised Unabridged Dictionary 1913, Page
(http://www.bibliomania.com/Reference/Webster/data/1495.html)
(*4) Agamidae
(http://alt-www.uia.ac.be/u/aherrel/agamids.html)
(*5) Lizard Classifications by Families (http://www.exotictropicals.com/encyclo/reptiles/information/lizardclassfamilies.html)
(*6) REPTILES & AMPHIBIANS OF EUROPE – LIZARDS
(http://www.nafcon.dircon.co.uk/euro_lizards.html)
(*7) Jon Loman - research reptile social ecology
(http://darwin.biol.lu.se/zooekologi/jon/b37.html)
(*8) ETC/NC: Reptiles
(http://www.mnhn.fr/ctn/products/reptilesuk.html)
(*9) Tom Burns: The Constellations Names
(http://www.theskyguide.com/observing/c-names.html)
Apollon さんへ
千葉市立郷土博物館ですが、残念ながら耐震工事のため、平成14年まで閉館しているとのことです。ご利用の際には、天文担当の方にご相談したほうがよろしいでしょう。(ここに直接連絡先を書き込んでもよろしいのでしょうか)
ゆきやさんへ
以前、星の手帖社が「セラリウス星図」の複製を販売していたことがありましたが、かなり経ってしまいましたね。比較的大きなプラネタリウムなどで販売されていないのでしょうか?
こぎつね座続報
アレンの本の記述を見ていてもしやと思っていたら、やはり「はくちょう座」の別名の Vultur Cadens は、Bayer の『ウラノメトリア』が出所でした。Bayer がどの資料からこの名を採集したのかはまだわかりません。
・Bayer,J., Uranometria, 1987, (1st ed. 1603)
【すっかり恒例になってしまった(T_T)正誤表】
件名:こぎつね座の由来
誤:アン・ナスル・アル・ワーッキ
正:アン・ナスル・アル・ワーキッ
誤:『21世紀星空は闇ガイド』
正:『21世紀星空早見ガイド』
(林先生、ごめんなさい)
星見にはツライ季節がやってきました。Apollon さんの受け売りになりますが、くれぐれも
>冬の観望は感冒に気をつけましょう(^^;
先回の書き込み(件名:とかげ座続報)の、「参考 web page」 で、なぜか最後の URL だけ、指定していないのにリンクが張られてしまいました。どうなっているのでしょう?
・・・・という訳で金曜の夜に行ってきました。
どうしたわけか、珍しく5等星まで見えました。久々に
うさぎちゃんが見えました。
夏用のボンベでは立ち消えしてしまいまして少々驚き。
もう冬用か・・・
予測どおり・・・組み立てに一時間(^^;
極軸望遠鏡を覗いて北極星が見えないとあせっていたら
キャップしたままなのをようやく思い出し(^^;
キャップを取ったら、今度は向きがヘンテコリンで見え
ない・・・・(^^;
やっていて気がついたのですが、私の極軸望遠鏡は
2000年分点なので一番合わせやすい年だったんですね(^^;
最初にトヨタの看板で位置あわせするのですが・・・
なくなっている。本屋の看板を見て遊んでいる時が・・
一番晴れていたかもしれない(^^;
a!晴れてる。
けどクタビレタので、コーヒーでもとお湯を沸かしてい
る時・・・良く晴れていた。で・・・さ〜撮るかと思い
きや雲が(^^;
今回は雲が来てしまうので開放時間が2分程度しかとれ
なくて(^^;
よ〜し今日は西涼の馬騰君だとか、わけのわからないこ
とを言いながら馬頭星雲など狙ってみましたが・・・
開放時間が2分程度じゃ・・・無理よね(^^;
隊長は口径10cmの新兵器だったんですね。
やっぱり76mmと100mmだと違いますね。
3時で完全に曇ってしまい日の出まで寝てました。
日の出を始めて撮ってみたのですが、完全にまん丸にな
った瞬間シャッター・スピート1/4000でした。
絞り管もっていなし危ないのでそれでおしまいにしました。
今年は「どこどこ」と予想しても、ま〜当たらないですか
ら、期待しないで待ったほうが良いでしょうね(^^;
リニア彗星も、騒がれたほど光度が上がらなかったのは
分裂してしまったためであるようですね。
嶽さん。お久しぶりです。
ステラプレイヤーは嶽さんの所が一番多機能でコンパクト
に出来ていますものね。
普通の方には4等まで。太陽。月。惑星。最近の彗星が表示
されば十分ですよね。
あれはステラを持っていない人も使えると言うのが最大の
特徴なので・・・天文情報処理研究会さんもWEBで使うのか
な(^^;
青蛙さん。いつもの通り詳細な調査報告ありがとうございます。
見ていて納得。私の住む田舎の図書館では調べるのは無理です
ね(^^;
やはり「いもり」「やもり」「とかげ」はややこしいですね(^^;
この辺りの分類を少し調べないと、どうも頭が混乱します。ハイ
今までの私の感覚では「お腹が白くて吸盤があるのがヤモリ」
「お腹が赤いのがイモリ」「トカゲは青緑の背中」「カナヘビ
は茶色くて庭でチョロチョロしているの」そのぐらいでしたから
・・・(^^;
家守というぐらいですので、先日部屋の中に入ってきてしまっ
て大騒ぎしました。
そうそう父はカナヘビの事を「カマンチョロ」と言います。
私はトカゲと呼んでいました(^^;
「科」「属」「目」などむか〜し人類学で習いましたけど、
すっかり忘れてしまいまして(^^;
もそっと、お勉強しなおしてからコメントします(--;
テストの一問目は覚えているんですけど(^^;
「科学とは何か」でした。10点問題だったかな(^^;
コメント一番下のリンクは、掲示板の仕様です。
一番下に自分のURLを書くのが慣例になっているので、自動的に
リンクが張られるようです。
昔、試験ででたな(^^;
確か、人類の社会と福祉に貢献し・・・なんとかこうとか
と書いた記憶があります。
で、それは確か最初の授業の内容だったかと思いますが、
地球に生きているのは人類だけじゃなんじゃないの?
なんて思いましたが、そう書くと「X」になりそうなので
やめました(^^;
天文をかじっていると、宇宙全部が人類のものじゃないん
じゃないのとか思ってしまいますがそう書くと「X」になり
そうなのでやめました(^^;
そういえば「自然界ではありえない」と言う言葉変だなと
思うんです。あなたのいるそこも自然界じゃないの?
と思ってしまうんですね。
宇宙の始まりの「超球」だって、自然界なんだから、言っ
てみれば何でもありじゃないの?・・・(^^;
私は「現象」と「自然界」を混同しているのかな?
じゃ〜量子力学って何なのとなるか・・・
むむ。やはり神様はサイコロ遊びが好きなんですね・・?!