Culture★Shock!

☆ペット☆

「Culuture Shock」という訳ではありませんが、
アメリカに来てとても印象的だったので書いてみました。


★犬★

アメリカでは大型犬を飼っている人が多いです。
家や土地が広いからでしょうか。
大型犬ってなんだか怖いという感じがして、私はいまいち苦手なんですが、
アメリカの犬はとっても賢くて関心しました。

まず、通りすがりの人に向かって吠えない。
ご主人様にとても忠実で、買い物中待たされていてもちゃんと座って
静かに待っていることができる。
そして、ご主人様のペースに合わせて歩いている。

日本でペットと散歩をしている人を見ると、犬に連れられて(?)いる人が多くて
大変そうだなぁと思うことが多かったような気がします。

旦那の実家でも昔、犬を飼っていたそうですが(名前は「ロッキー」)、
旦那の話を聞いているとあんまり賢くなかったようです。(ロッキー<ごめん。)

ロッキーはもともと野良犬で、庭荒らしの常習犯だったらしく、
旦那の実家でも大事な盆栽を割られ、
これ以上野放しにできない!と言うことで飼い始めたようです。
飼い始めた時は小さくて、とっても可愛かったようですが、
散歩に行くとクンクンクンクン匂いをかきまくり、急に走り出したり、
とても落ち着きのない犬に育ってしまったようです。
それでもとても人懐っこく、犬の世界ではハンサム?かなぁと
思うような顔立ちをしていたと旦那は言っています。
ロッキーはとても長生きで旦那の実家で14年間飼われていましたが、
老衰で5年前に亡くなりました。
旦那からいろいろ話を聞いていたので、1度は会ってみたかったのですが、残念。
(ロッキー<天国で幸せにね。)

なんだか話がずいぶんとずれましたが、とにかくアメリカの犬は日本の犬よりも
躾がしっかり出来ていて、素晴らしいです!


日曜の昼下がり、フリーモントのタイレストランでランチを
楽しんでる時に、お利口さんのワンちゃん発見!
ちゃーんと飼い主が戻ってくるまで、大人しく待っていました。(撮影1/19/03)

★猫★

アメリカの猫は日本と同じで、やっぱり気ままです。
オーナー宅の猫「ジョセフィーヌ」はスマートですが、
割とふくよかな猫が多いかなぁと思います。
それでも木登りとかするので、ちょっぴり関心!?

よくリスや他の猫を追いかけたりしていますが、時々我家の屋根の上でドスドス歩く音が
しているのはリスではなく、まぎれもなく太った猫が歩いているのでしょう。
落ちないように気をつけてね。>猫さん。


出かけようとポーチを出たところで、オーナー宅の猫「ジョセフィーヌ」を発見!
捕まっては行けない!と逃げるジョセフィーヌをパチリ!
初対面の時は、ノミのせいで毛を刈られてしまったかわいそうなジョセフーヌでしたが、
今ではすっかり猫らしい姿に戻りました。(^ー^)(撮影1/19/03)