Culture★Shock!

靴生活のアメリカではベッドで眠るのは当たり前。
いつも畳にお布団だった我家は布団をたたむ手間もないし、
楽でいいだろうなぁと思っていたのですが・・・
実際は、ベッドメイキングが結構面倒くさかったりします。(^_^;

働いていた時(看護婦)は日常茶飯事だった「ベッドメイキング」。
1人でやるよりも2人の方が早くとっても楽なので、旦那も一緒にやっています。
(と言うか、強制的にやらされている?<旦那)
ここでは、ベッドメイキングの方法をご紹介します。



★ベッドメイキング★


@薄いキルトのパッドをマットレスの上に乗せ、その上にシーツをかぶせる。
(このシーツは、縁がゴムになっているものが多いので便利。)
Aさらにその上にシーツをもう1枚広げ、毛布を重ねる。
Bそして衿の部分を折り返し、毛布とシーツを一緒にマットレスの下にはさみこむ。
C枕を並べ、ベッドカバー(Comforterと呼ばれるキルト)をかけて完成!

アメリカの一般家庭では、ベッドメイキングがとても重要な習慣で、
子どもを早く自立させるために小さい頃から一人寝をさせて、
ベッドメイキングもできるようにするみたいです。
中では、子供がお小遣いかせぎに家中のベッドメイキングをする家庭もあるようです。

日本のホテルのベッドメイキングも同じですよね。
中には、マットレスに毛布とシーツを挟み込むのが嫌だって言う人もいますが・・・
うちの旦那がそうです!
ホテルに泊まった時には、真っ先にシーツと毛布を出しています。
そして、今でも寝る時に出しているんですよ。(^_^;