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関西の山
山名 | 日付 | コース | 備考 |
白山 |
2002/5/3 |
別当出合 ⇔ 砂防新道 ⇔ 白山頂 |
76/100、雪 |
愛宕山 | 2001/GW | 梨ノ木谷林道→五合目→頂上→月輪寺→林道 | |
大和葛城山 | 2001/1/1 | ロープウェイ山上駅〜頂上 | |
伯耆大山 | 00/12/30 | 大山橋〜弥山 | 雪 |
荒島岳 作成中 | 99/11/20 | 勝原スキー場〜山頂 | 雪、北陸旅行記 |
大峰山 | 96/11/17 | トンネル西口〜八経ガ岳 | 雪 |
伊吹山 | 96/11/18 | 積雪 | 断念 |
98/12/末 | 3合目〜山頂 | 雪 |
竜王山 | ?/5/? | 金勝寺〜竜王山〜天狗岩 | |
金剛山 | ?/2/? | ロープウェイ〜葛木神社 | 雪 |
大台ヶ原 | ?/5/? | 駐車場→日出ガ岳→大蛇ぐら→駐車場 | |
六甲山 | ?/1/? | 駐車場〜山頂 | 山頂返還 |
?/?/? | 駐車場〜山頂 | |
2001/GW 梨ノ木谷林道→五合目→頂上→月輪寺→林道
山に久しく登っていないので、運動不足のリハビリも兼ねてのハイキング。
ファミリーハイキングの山だけあって、家族連れがたくさんいて、
標高差の割には気楽に登れる。
登山道も広いので、それぞれの人たちが自分のペースで登れるところも○ではないでしょうか。
頂上の神社の周辺は雪があるときに来た方が趣があるかもしれない。
月輪寺(頂上は神社だけど、こっちはお寺)方面はそれほど登山道は広くないけど、
抜かすのに困るほどではない。
途中小走りに下ったりしたけど、運動としてはまだまだ足りないでしょう...
2001/1/1 ロープウェイ山上駅〜頂上
00/12/30 大山橋〜弥山
前々日に関西を車で出発、登山口までいろいろと寄り道。
- 天橋立
- 傘松公園に行こうと思ったけど、成相寺から股覗き
- 余部鉄橋
- 夕陽でとても美しかったけど、水族館の閉館が迫っていたので写真を撮らずに見ただけ。ちょっと後悔…
- 魚に触れる浜坂町マリンポーチ
- 水族館。餌をあげたりすると魚に噛まれてちょっと痛いけど、とても楽しい。
それほど高価な水槽には見えないけど、水槽の横から手を入れられるのはかなり不思議な感じ
- 鳥取
- たくみ割烹店ですすぎ鍋
- 鳥取砂丘
- 駐車場で車中泊。朝7:00くらいに誰もいない砂丘を散歩。 砂丘のほとんどは雪に覆われていて、この季節は砂紋もできないし、
砂丘自体も思ったほど大きくなくて、いまいちな感じ。 途中で雨に降られる。全て天気予報通り
- 三朝温泉
- 河原風呂に足をつけただけ
- 大山寺
- 明日の登頂を祈願。神社は風邪のせいで諦めた
会社の保養所契約先である大山ロイヤルホテルに宿泊。
正規の料金はとても高いが、
宿泊者の何人がその値段で泊まっているのだろう。
みんな会社の保養所だったりして、、、
元谷からの登山も考えたけど、
車道は雪で大山寺バス停付近までで、
そもそも元谷コースは先日の地震で夏でも登頂禁止。
分岐点から元谷に下っているトレースもあったけど、
詳しい人でないと危険だろう。
7:00起床、前日からの風邪の具合は良くもなく、悪くもなくといったところ。迷うところだが登ることに決定。
ホテルのバイキングの朝食を済ませて
8:30に大山橋わきの駐車場に車を止めて出発。
4号目で休憩をしていると、
年に何回も大山に登っているというおじさんに会った。
岡山から通っているそうだ。
ワカンとピッケルも持っていったが、
そのおじさんが言うには、
この季節は踏み跡が十分にあるのでワカンは必要ないそうだ。
ピッケルは今回は必要なかったが、
もう少し雪が積もったら滑落の危険性はあるらしい。
6号目で休憩し、ユートピア方面の写真を撮る。
8号目で最後の休憩をして、11:30に弥山頂上に到着。
4号目から5号目付近までが一番傾斜がきつい、 と本にも書いてあったし、 さっきのおじさんも同じことを言っていたけど、
8号目を越えるくらいまでずっと急な感じがする。 等高線を見てもそんな感じなんだけどなぁ、、、
頂上付近は噂どおり風が強かったが、
普段に比べると穏やかな日だったらしい。
頂上からの剣ヶ峰はとてもかっこいい。
あそこまで歩けないのは残念だけど、
まだまだ命も惜しいので、、、
頂上小屋の中ではたくさんの登山者がお湯を沸かしているので、
部屋全体が暖かくなっていたが、
疲れていなかったので、すぐに下山した。
夏は一方通行の頂上付近の木道も、
さすがにこの時期はすれ違いで通行する。
13:15に駐車場に到着。
往復で5時間弱、この季節にしては悪くない時間だろう。
風邪でもあるので、温泉にも入らずに帰途についた。
スキー場があるからだと思うが、
登山口まで車で来れて、
登山道はずっと雪道。
見晴らしも6号目付近から良くなって、
山頂の山小屋も結構便利そう。
こんな楽しい雪山が楽しめる山は関東周辺にはなかなかないと思う。
下山途中ですれ違ったスノーボードの7人ほどの集団が、
どこを滑り降りたのかとても興味があるけど、、、
96/11/17 トンネル西口〜八経ガ岳
弥山から八経ヶ岳へ
前日は登山口に向かう途中の道の駅で
車中泊。夜間でもトイレの明かりをつけることができ、
中もきれいなので快適だった。朝の温かい飲み物も
手にはいるのがうれしい。
トンネル西口に駐車し、八経ガ岳頂上(1915m)往復。
下界は普通の秋だったが、上はすっかり冬で
雪に覆われていた。本に載っている登山適期は
思った以上に正しい。
頂上はすっかり曇っていて、箸を持っていくのを忘れて
食事に苦労したこの山の印象は正直あまりよくないが、
雪の中を歩けたことはラッキーだった。
96/11/18 積雪で断念
この季節はリフトやゴンドラは動いていない
ようだった。有料道路で登って手短に済ませようと
思ったら、霧のために通行止めになっていた。霧は
晴れかかっていたので残念だったが、月曜日だったので
無理に営業する気がないのかもしれない。
この時期だと仮に霧がなくて走れたとしても最後の5kmくらいは
積雪で通れないと看板に書いてあった。
寒そう...
98/12/末 3合目〜山頂
前日はSAに車中泊。このそばのPAにはトイレもないところがあるので、注意が必要。
予想通り頂上まで通じる有料道路は閉鎖中。
ゴンドラ乗り場まで車で入り、有料駐車場にとめる。
ゴンドラの行き先(3合目)さえも霧で見えない天気だったが、ゴンドラに乗る。
3合目で降りるとほとんどの人達は右側のスキー場に向かっていく。
積雪があれば降り場の付近もスキーゲレンデの一部なので、
広々としていて登山道もよく分からない。
こんな状態で帰ってこれるのかちょっと心配。
5合目に向かうリフトはよく分からず、4合目に向かうリフトに沿って登るが、
結局標識や地図を見る限り、このルートで正しかったらしい。
8合目の小屋まで登るが期待していた雪は全くなし。
9合目を越え始めたあたりから、ちらほらと雪が残っていたが、結局頂上までアイゼンの必要はなかった。
頂上でも天気は変わらず霧で何も見えなかったが、
3合目まで下山すると頂上はすっかり晴れていた。
まぁ、こんなものでしょう。
それ以上にショックだったのが、正月後にこの付近を通過したときには伊吹山はすっかり雪に包まれていた。
山の積雪状況を予想するのはやはり難しいようだ。
?/5/? 金勝寺〜竜王山〜天狗岩
岩だらけ
金勝寺方面から車で上がって、ちょっと登って竜王山(605m)。
白石峰、耳岩を経由して天狗岩(509m)へ。
竜王山へは登り口がいくつかあるが、車でぐるぐる回って
一番標高の高い登り口を見つけた。山頂よりも
ロッククライミング場になっている天狗岩付近の方が
景色がおもしろい。
?/2/? ロープウェイ〜葛木神社
ロープウェイで登り、展望台を経由して葛木神社(1125m)。
雪の中でのしんしんとした雰囲気はなんともいえないものがある。
是非また冬に行きたい山。
この山で最も高いところは葛木神社の裏にあるらしいが
一般人は立ち入れない。事前に確認をしていかなかった
私たちは頂上の標識を探し回ったが見つけることができなかった。
後に本で読んだところ、金剛山は葛木神社よりも少し
低いところに一般人用の山頂を設けているらしい。
私たちも一度はそっちに向かっていったが今自分の
いる場所よりも標高の低い場所に山頂があるわけない
と思って行かなかったのだった。
どんなに簡単な山でも事前の確認は必要である。
金剛山の最も高いところ(頂上ではない)
?/5/? 駐車場→日出ガ岳→大蛇ぐら→駐車場
駐車場(1570m)から日出ガ岳(1695m)。
昼食後大蛇ぐら展望台(1579m)。写真には表現しにくい
場所だが、実際に行ってみるとかなりスリリングな
場所で山頂よりずっとおもしろい。
今度来たときには滝を見ながら下っていきたい。
バスで登って下りだけを歩くと「それは登山ではない」という人たちがいるらしいが、ヨーロッパではよくある形だし、
「びっこを引いている人は下りの人に多い」などという記述を
見たことがあるが、登っているときにけがをしても
びっこを引いて下ることは誰にでも分かりそうだが、、、
旧山頂にいた猫
?/?/?
車を山頂付近に止めて登る。
以前に登ったときにはアメリカ軍の土地であった真の山頂が返還されたため、
六甲山頂の標高がちょっとだけ高くなったそうだ。
六甲山頂からの夜明け(曇天)
?/1/?
車を山頂付近に止めて登る。
右の写真は展望台から神戸(震災前)を早朝に望んだもの。
この時期の六甲山頂付近の道路は夜遅くには凍結したりするようだ。
私の横を結構なスピードで駆け抜けていった車が2、3個先のコーナーでガードレールに刺さっていた。
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