クリスマス98

 H10.12.25 仙台管理釣りばか
 24日の仙台出張に合わせて、25日に管理釣り場へ出かけた

 バイトの明氏を無理に休ませての管理釣りばかである。

ここは、始めての場所ということで、ためし釣り。

 

 結果から言うと、ニジマス63cmが1匹、
岩魚40cmが1匹、小マスが数匹であった。
同じく明氏も63cmのニジと小マスが数匹。

 

 世間はクリスマスというのに、どうしても釣り人は
魚を忘れられない。
コータックを切り刻んだの3psのパックロッドを出張
かばんに詰め込み仙台の仕事に出かける

 ビジネスホテルで一泊し、明氏のジムニーに迎えてもらう

 管理釣り場に到着すると、FLYが落ちているのを、
明氏が拾う。
これが最後の決め手になるんだよなっと、ありがちな
冗談を言いながら、準備に入る
今回はルアーとフライの両方を準備した。

 

 小屋には風魔のような親父が居て半日の券を購入

 早速ルアーを開始するが、濁りがひどく魚の姿は見えない。
期待していたが、反応がない。
しかし、親子で来ていた男の子のヒット
まあまあのサイズを見て気合がはいる
いるんじゃないか
しかし、しかし、だめである。厳しい
そのうち、明氏にヒット
小型ながら3grスプーンに反応してきた
またまた明氏にヒット

 黒系に追ってくるのだが、いまいちである
テストに持ちこんだ真珠も今ひとつである。

 いい加減飽きたころ、親父さんが来て、今日は
人もいないからどこでやってもいいよとのこと
3つの池は、えさ、ルアー、フライに分かれている
人がいないなんて、始めは全員で4人であった。
首都圏なら笑いである。

 

フライの池で、試しの15grスプーンをドボンと
放り込む。
なんと一発である。
岩魚をゲット
調子にのってドボン
今度はニジマスが、んーなかなか寄らない
しばらく時間をかけてルアーをつかみ回収
でかいでかい。
とにかく、うれしい。

 

その後、ルアー池で、明氏にも大型がヒット。
使っていたのは、落ちていたフライ+シンカーであった

 

 

 

その後、反応は少なく、納竿。
なかなか満足した釣行だった。

 

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