ピアノ協奏曲、ピアノと管弦楽のための作品 PIANO CONCERTO, PIANO&ORCHESTRA WORKS
演奏 | クラウディオ・アラウ(p)/サー・コリン・デイヴィス(指) favorite!! | |||||||||||||||||||||||||
タイトル | 『リスト ピアノ協奏曲 第1番 & 第2番』 | |||||||||||||||||||||||||
データ |
1974,75,76,79年録音 PHILIPS 416 461-2 |
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≫国内盤(ジャケット?) ≫輸入盤(在庫なし、ジャケット?) | |||||||||||||||||||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
ザウアーの演奏に瑞々しさを加味したかのような素晴らしい演奏です。重厚で輝かしく、リストのピアノ協奏曲の魅力をすべて引き出します。僕にとっての決定盤です。“3つの演奏会用練習曲”も小品の美しさをそのままに、堂々とした威厳を兼ね備えます。
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演奏 | ゾルターン・コチシュ(p)/イヴァン・フィッシャー(指) | |||||||||||||
タイトル | 『リスト ピアノ協奏曲 第1番 & 第2番』 | |||||||||||||
データ |
1988,89年録音 PHILIPS 422 380-2 |
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収録曲 | ![]()
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感想 |
堂々としたオーケストラと若々しいピアノの競演です。それぞれが持ち味を交互に、あるいは重なり合ってリストの協奏曲の世界を描き出しています。ドボナーニの“童謡による変奏曲”は“キラキラ星”の主題を使用した興味深く親しみやすい作品です。
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演奏 | スティーヴン・メイヤー(p)/タマーシュ・ヴァーシャリ(指) | |||||||||||||
タイトル | 『リスト ピアノ協奏曲 第3番、デ・プロフュンディス、死の舞踏』 | |||||||||||||
データ |
1991年録音 ASV CRCB-147 | |||||||||||||
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≫国内盤(在庫なし) ≫輸入盤(在庫なし、ジャケット違、試聴あり) | |||||||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
現在では、ハワードや他の演奏家の録音もありますが、このメイヤーの録音が3曲ともファースト・レコーディングのようです。特に“デ・プロフュンディス”の主題が入り込む“死の舞踏”デ・プロフュンディス・バージョンの録音は価値があります。
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演奏 | マイケル・ポンティ(P)/ポール・アングラー(指)、ピエール・カオ(指)、リヒャルト・カップ(指) | |||||||||||||
タイトル | 『フランツ・リスト・スクール VOL.1』 | |||||||||||||
データ |
1972,78年録音 VOX PVT7206 |
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≫輸入盤(在庫なし) | |||||||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
リストとリストの弟子、ダルベール、ブロンザートのピアノ協奏曲作品を集めたアルバムです。若々しく輝かしい作品が集められています。ダルベール、ブロンザートどちらの協奏曲も、ロマン派の魅力に溢れた作品です。
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演奏 | ジェローム・ローヴェンタール(P)/セルジュ・コミッショナ(指) | |||||||||||||||||||||
タイトル | 『ピアノと管弦楽のための作品』 | |||||||||||||||||||||
データ |
1994年録音 MUSIC&ARTS CD-803 |
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≫輸入盤(試聴あり) | |||||||||||||||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
“呪い”はローゼンブラットの学説にもとづき、弦楽6重奏のバージョンと比較できるようになっています。ローヴェンタールは作品の持つ若々しさを伝えてくれます。
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演奏 | スビャトスラフ・リヒテル(p)/キリル・コンドラシン(指) | |||||||||
タイトル | 『リスト ピアノ協奏曲 第1番 & 第2番』 | |||||||||
データ |
1961年録音 PHILIPS 412 006-2 |
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≫国内盤(在庫なし、ジャケット?) | |||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
ピアノ協奏曲第1番では、後半の複雑な装飾効果の箇所に惹きつけられます。堂々としているのみでなく、楽しさが感じられる演奏です。
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演奏 | フィリップ・トムソン(P)/ケリー・ストラトン(指) favorite!! | |||||||||||||
タイトル | 『リスト デ・プロフュンディス』 | |||||||||||||
データ |
1991年録音 HUNGAROTON HCD31525 |
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≫輸入盤 | |||||||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
“デ・プロフュンディス”は、カナダのマイケル・マックスウェルによる補筆、編曲版を使用。どの曲もエンターテインメント性を持ち、聴きやすく楽しめます。トムソン、ストラトンの演奏も曲の魅力を十二分に引き出しています。
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演奏 | ホルヘ・ボレット(P)/イヴァン・フィッシャー(指) favorite!! | |||||||||||||
タイトル | 『リスト 死の舞踏 呪い』 | |||||||||||||
データ |
1984年録音 LONDON POCL−2283 |
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収録曲 | ![]()
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感想 |
ボレットの澄んだ音が曲の魅力を引き出します。#1、3に比べ、演奏される回数の少ない、“呪い”もボレットの演奏によって、引けをとらず堂々と聞こえます。
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演奏 | イエネ・ヤンドー(P)/ランバート・ガルデリ(指) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
タイトル | 『リスト ピアノ協奏曲 変ホ長調(第3番) 』 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
データ |
1990年録音 HUNGAROTON HCD31396 |
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収録曲 | ![]()
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感想 |
“ピアノ協奏曲 遺作 変ホ長調 第3番”をメインとしたアルバム。
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演奏 | フジ子・ヘミング(P)/ヘイコ・マティアス・フォルシュターン(指) | |||||||||
タイトル | 『リスト ピアノ協奏曲第1番 』 | |||||||||
データ |
2000年録音 VICTOR VICC60228 | |||||||||
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≫国内盤 | |||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
ゆったりと流れるような叙情的な演奏です。緩徐部の管楽器との絡みが美しいです。録音バランスが悪いのか、ピアノの音がちょっと小さいです。
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演奏 | アール・ワイルド(P)/ダグラス・ガムレー(指)他 | |||||||||||||||||||||||||
タイトル | 『アール・ワイルド 映画へ行く』 | |||||||||||||||||||||||||
データ |
1963,65,67,82年録音 IVORY CLASSICS 64405-70801 | |||||||||||||||||||||||||
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≫輸入盤(AMAZON.USA 試聴あり) | |||||||||||||||||||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 | アール・ワイルドが映画に使われたクラシック音楽、クラシック色の強い作品を演奏したものです。『わが恋は終わりぬ』で使われた“ため息”のピアノと管弦楽版が収録されています。 |
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