ANNES DE PELERINAGE 巡礼の年
演奏 | ゾルターン・コチシュ(P) | |||||||||||||||||||||||||||||
タイトル | 『巡礼の年 第3年』 | |||||||||||||||||||||||||||||
データ | 1986年録音 PHILIPS 420 174-2 | |||||||||||||||||||||||||||||
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≫輸入盤(ブレンデル盤とセット、ジャケット違) | |||||||||||||||||||||||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
“スルスム・コルダ”など、とても迫力のある演奏です。ただ“巡礼の年 第3年”としては、全体として音楽に深みが足りないと思います。
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演奏 | アルフレッド・ブレンデル | |||||||||||||||||||||||||||||||||
タイトル | 『巡礼の年 第2年 イタリア』 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
データ | 1986年録音 PHILIPS 420 169-2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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≫国内盤 ≫輸入盤(コチシュ盤とセット、ジャケット違) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
響きがスイスやソナタに比べ、明るく感じられます。
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演奏 | アルフレッド・ブレンデル favorite!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
タイトル | 『巡礼の年 第1年 スイス』 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
データ | 1986年録音 PHILIPS 420 202-2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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≫国内盤 ≫輸入盤(コチシュ盤とセット、ジャケット違) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
巡礼の年 スイスの持つ、軽やかさ、瑞々しさ、自然描写を豊かな響きで演奏されています。オーベルマンの持つ思索的な世界も見事です。僕にとっての“スイス”の愛聴盤です。
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演奏 | ホルヘ・ボレット | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
タイトル | 『巡礼の年 第1年 スイス』 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
データ | 1983年録音 DECCA 410 160-2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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≫国内盤(ジャケット?) ≫国内盤(第2年、第3年とセット) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
ボレットらしい澄んだ音色の、情感のある演奏です。
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演奏 | 大井和郎 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
タイトル | 『巡礼の年 子守歌』 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
データ | 2002年録音 DEUTSCHE SCHALLPLATTEN(徳間ジャパン・コミュニケーションズ) TKCC-15293 |
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≫国内盤 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
収録曲 | ![]()
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感想 |
“巡礼の年”の第1年〜第3年から、一般的に“ゆったりとして静か”と思われている曲が集められています。このCDを聴くとその“ゆったりとして静か”という印象が拭い去られます。“ダンテソナタ”“オーベルマン”の存在によって、それ以外の曲の見過ごされてきたスケールの大きさを大井和郎さんは表現してくれます。特に“ジュネーヴの鐘”が素晴らしいです。
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