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食道ステント

癌によって狭窄した食道がこれ以上ふさがってしまうのを防ぎます。そうすることで癌の患者さんが出来るだけ経口摂取を続けられるようにします。

画像1:画面中央に網状の筒のように見えるのがステントです。上下の矢印の間が癌によって狭窄した食道の部分です。このようなステントは食道ばかりでなく、動脈硬化で狭窄を起こした冠状動脈(心臓の血管)や癌によって狭窄した総胆管などにはよく使われています。

画像2:ステントは内視鏡を使って挿入しますが、内視鏡で見ると下の写真のように見えます。

画像3:(1)食道癌の部分が壊死に陥って気管や縦隔(胸部中央の左右の肺で挟まれた部分で、ここに炎症を起こすと非常に重症の縦隔炎という状態になります)に飲み込んだ物が漏れ出てしまう状態になった患者さんです。(2)このような患者さんでもステントで穴をふさぐことにより経口摂取の継続を可能にします。


画像1 

画像2 

画像3 


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