HALF-LIFE2 FUN

敵一覧


【警告】このサイトにはいわゆる「ネタバレ」の内容を取り扱っております。ゲームを行う前にこれらの内容を見てしまうと、本編の楽しさが半減してしまうことがありますで、自己責任でお楽しみください。「ネタバレ」の項目をご覧になる際は、すでにある程度ゲームを進めている方・クリアしている方か、それでも本編を楽しめる!!との自信がある方(?)のみお願いいたします〜

 

ハーフライフ2に登場する、強烈な個性を持つ敵達。

だいたい登場順に紹介していきます。

 


スキャナー

おそらくコンバインが管理する飛行型の偵察マシン。コンバインが制圧している地域では必ずといっていいほど登場する。コイツそのものは攻撃してこないが、どうやら見つかると仲間の兵士を呼ぶらしい。また、フラッシュを焚いて撮影してくるのだが、画面が一瞬だけだが真っ白になり、特に戦闘時は敵が見づらくなって非常に邪魔である。バールか、グラビティガンを持っているならそれで破壊してしまおう。たまにHEVスーツに使えるエネルギーを所持している。

 


コンバイン(警察)

コンバインに所属する治安維持部隊。彼らは主に破壊前の鉄道・水路・中心街にいて、棍棒や9mmハンドガンで軽武装している。倒すのは簡単で、ピストルで頭部に2〜3発お見舞いすればよい(簡単モード)。高度な訓練を受けている訳ではなさそうで、結構弾ははずすし、それほど積極的な戦い方もしない。

市民からは「警察」みたいな存在らしい。もしかしたら、ちょっと前までは普通の一般市民だったのかもしれない。

 


バーナクル

前作から登場する地味なエイリアン。適当な天井にひっつき、長い舌のようなものを垂らして、獲物が掛かるのをただひたすら待ち続ける。前作からの15年の間に、地球の各地に生態系を広げたようである。眺めていると、たまにカラスなどを捕らえて食べていることから、新天地での生活もまんざらではないようである(笑)。

攻撃はしてこないが、気づかずに舌に触れた場合、上に引き上げられて今日の夕飯にされてしまう。バーナクルの下を通らないことが分かっている場合は、弾の節約のために殺さずにほおって置こう。近くに爆発ドラム缶などがある場合は、まずえさだと思わせて引き上げさせて、それを攻撃して爆風で一網打尽にしてしまおう。死ぬときの面白アクションは健在です。

死んだバーナクル。

骸骨を食べさせてみたら、捨てられました。おいしくないそうです。

 

 

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