イギリス旅行日程表


最初のよくばり計画から、だいぶしぼって実行しました。
それでも、ロンドンは広い。イギリスは広い。入国前にたてた予定の7割方しか制覇できませんでしたね〜。
下記のような感じです。なにかの参考にでもなれば・・・幸いです。

日時 発着地・滞在地 時間 交通機関 日程・滞在地 滞在ホテル
8月25日 成田
ロンドン/ヒースロー
11:00
15:30
BA006 空路ロンドン/ヒースロー空港へ
到着後、地下鉄で移動。
シティー・バービカンホテル
(ロンドン)
8月26日 ロンドン 終日 地下鉄
赤バス
ロンドン塔、大英博物館、国立絵画館 同上
8月27日 ロンドン
ホーリングボーン
カンタベリーイースト
ロンドン
08:22
09:35
17:26
18:47
鉄道
タクシー
ホーリングボーンから徒歩で20分
リーズ城へ。
そこからタクシーでカンタベリーへ
同上
8月28日 ロンドン
ストラットフォード
09:18
11:30
鉄道 シェイクスピアの故郷、
ストラット・フォード・アポン・エイヴォンを
終日観光しました。
グロブナーハウス
(ストラット・フォード)
8月29日 ストラットフォード
オックスフォード
コッツウォルズ
07:27
09:21
鉄道

車にて
オックスフォードからレンタカー借りる予定だったが、
Mrブッチャー一家の歓待を受け、彼らの車に乗せて
いただき、コッツウォルズ観光できました!
ランドルフホテル
(オックスフォード)
8月30日 オックスフォード
ロンドン
16:15
18:00
鉄道 オックスフォード観光の後、ロンドンへ戻る ゲインズ・ボロー
(ロンドン)
8月31日 ロンドン 終日 地下鉄
赤バス
ハロッズ等ナイツブリッジ買い物。
自然史博物館、ビッグベン、ロンドンアイ等
同上
9月1日 ロンドン 15:45 BA007 午前中市内観光した後、
地下鉄でヒースロー空港へ
機中泊
9月2日 成田 11:30 お迎えの車で実家へ!お疲れさま・・ 自宅


イギリス旅行準備

気候

旅行の数日前、新聞記事に今年のイギリスはとても寒く1日で1年中の四季を味わえるとの内容が載っていました。その為、ばっちり防寒対策をして厚手の服も持っていったのですが、寒いのはせいぜい朝の10時くらいまででした。少し雨が降りながらも暑く夏らしかったです。ただイギリスは夏でもそんなに暑くなることはないらしくクーラーはいらないそうです。(どのホテルにもクーラーはついていなかったので、今回はちょっと暑いと思ったときもありました。)そして、通常は夏でも寒くめったに晴れないそうなので傘はいつでも必要とのことです。ほとんど晴れていたわたしたちはラッキーでした。

通貨

英国ポンド(スターリングポンド)です。1ポンドは100ペンス。交換レートは1ポンドで約163円〜170円。米$と違って他国通貨は日本でのキャッシュの流通が少ないのでキャッシュに交換するよりはトラベラーズチェック建てで持っていくほうががぜん、交換比率はいいのです。(2万円なら、キャッシュなら115ポンド、チェックなら125ポンドくれました)もと銀行員のわたしは事情を知っているのでほとんどチェック建てで持っていきました。ただ・・・イギリスは思った以上にトラベラーズチェックが使えない・・・・使うときは必ずパスポートもチェックされるし。ハロッズも使えないのだ!!!アメックスのトラベラーズチェックだったのでアメックスか、アメックス系のロイズ銀行なら手数料無料で(他で両替すると3%手数料が加算になります)両替してくれます。色々なところにアメックスはあったのでそこでまめに両替しました。ところで、イギリスはEU加盟国ですがユーロ通貨統合には参加してはいませんので・・・・。

言語

もちろん英語!微妙に米語と違うこともありますが、1階がgroundfloor,エレベーターがlift,予約がreserveでなくてbookだったり、ワンダフルでなくて、なんでもlovely!だったりしますがとにかく英語です。でも老人より若者の英語の方が早くて早くて聞き取れ〜ん。

英国政府観光庁(BTA)

日本語のイギリスマップや観光スポットのパンフレットがたくさんおいてあります。また、ホテルのリストやFAXで引き出せる情報のサービスも提供してくれています。行ってパンフレットをもらってくるだけでもお薦め。ただ、机や椅子が少ないのでじっくり調べに行くということは難しいかもしれません。

住所:〒107-0052 東京都港区赤坂2−17−22 赤坂ツインタワー1階
電話番号:03−5562−2550   URL:http://www.uknow.or.jp/


ホテル設備、他・・・

イギリスのホテルは他ヨーロッパの国と比べると高いですが、どのホテルもサービスよくて親切でした。ロンドンは2つのホテルに泊まったのですが、市街から離れたところは交通は不便ですがホテルも部屋も広くて近代的なものが多いようです。最初に泊まったバービカンは広くてバスタブもついていてスーツケースも2つ広げてもNo problem!最後に泊まったプチホテル、ゲインズボローは場所はよかったのですが、小さくてバスタブがなくて鍵もちょっと古かったな。でも内装はすごく可愛かったです。湯沸し器やコーヒー、紅茶等は必ずついています。歯ブラシはないところもあったかも・・ぜひ持参してください。それと、なによりもトイレ!!!どんなトイレでもかならず温風器があるのでハンカチは不要!これはすばらしい!!

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