ブッチャー家紹介〜Butcher Family’s Hause


初めておじゃましたイギリス人のおうちは17世紀からある家を改築させたもの。
壁は石造りでリビングルームには暖炉もありました。ステキなお庭があって、こんなところで暮らしてみた〜イ。

ステキな玄関 かわいい井戸
玄関です。 昔からの井戸をアレンジ

お庭は四季をかんじさせる草花がたくさん。↓の左写真の白いテントを使ってガーデンパーティーではバーベキューができます。
右写真の木のオブジェはYちゃんとブッチャー夫人ジーンの手作り。なんでも最初はトナカイを作る予定で両足の筋肉にこだわって太くなってしまった結果イノシシということで落ち着いたらしいです。(爆〜!!!)

お庭の厩舎と井戸
←写真
井戸の左の建物は昔の厩舎。
もともとはブッチャー家はマナーハウスの
厩舎部分の敷地だったそうです。


写真→

手前のオブジェはイノシシ?

いのししのオブジェと

留学生ルーム!!!こんな部屋で寝起きしてみたいな。ちゃんと自分専用のバスルームも隣りについているんだって。

ゲストルーム Yちゃんお部屋
ジーン手作りのお人形がかわいい。 Yちゃんのお部屋!!なんてLovely


クリスマスのリビングルームの様子・・・暖炉は1年に一度クリスマスの時にのみ使うそうです。でも、ほんとに使うんだ〜

クリスマスアレンジしたリビング 鴨もおしゃれ
天井までつきそうなツリー
リースもジーンの手作りです。
お庭のカモさんたちもクリスマスのデコレーションが!!


イギリス女性はなんでも自分で作ってしまうのが、当たり前みたい。このお家でもクリスマス時期になるとジーンが森に入ってアイビーや、木を切ってきてリースやらクリスマスのデコレーションをつくるそうです。その他、刺繍、カーテン、壁の絵などお家の中はジーンの手作りのものでいっぱい。今の日本の女性ってインテリアとか雑貨なんて、こういうものがほしいと思っても、お店に行って探して買うものだけど、英国女性はこういうものがほしいと思うと自分で作ってみようという意識を持っているみたいです。ほんとにすばらしいことですね。

オックスフォードトップへ戻る