最近の舞台から
2003年10月11、12日
パティオ池鯉鮒花しょうぶホール
作:井上ひさし
演出:薫田八郎
出演:鈴木春江・竹内正子・畑佐美輪・幸志津江・
榊原幸子・加藤万里子・子供たち
結成30周年記念公演
「頭痛肩こり 樋口一葉」
ものがたり
明治29年、
24歳で樋口夏子(一葉)は亡くなります。
19歳から数年間に当時の世相を背景に
多くの名作を世に出しました。
江戸から明治への変革の時代に生きた人々を
井上ひさしが樋口一葉を通して舞台化しました。
明治前半の彼女の熱い想い、願いは
現代にも脈々と流れています。
楽屋の風景
あわただしく、メーク
本番前のひととき、楽屋弁当
子役は無邪気に、余裕ではしゃぐ