★3rdチャレンジ:FCI中部インターナショナルドッグショー★

Mダックス(ロング)単独システム・自家繁殖・ジュニア・メスクラス



クッキーのデビューから今回で第3戦。
早いものでもう激戦のジュニアクラスになってしまった。
もっと早くデビューさせてベビー・パピークラスで
もっと経験を積みたかったなぁ〜。

今回はFCI中部インターということで出陳頭数もかなり多い。
ミニチュアダックスのロングだけで111頭もいる。
もちろん単独システムが組まれているが、
クッキーがチャレンジする自家繁殖・ジュニア・メスクラスだけで
9頭も出陳があった。

ま、今回は大きなショーに参加して雰囲気に慣れるということを
目的にしているので出陳頭数は関係ないのだが・・・。

中部インターは他のショーのようにリングの中に整列してから
審査が始まるのではなく、
リングサイドに出場するワンコが一列に並んで、
そこからラウンドをしてリングに入場するといったスタイルだった。
私は順番が一番早かったため先頭でラウンドを行った。
有名ハンドラーを引き連れてのラウンドはめちゃめちゃ気分が良かった。

リング内で整列したところでまずは触審。
前回、触審で歯並びを見せることが出来なかったので
今回は歯を見てもらえるように
いろんな人にマズルを触ってもらい練習してきた。
その成果か歯はなんとか見てもらうことが出来た。
しかし、クッキーは腰が引けまくりで、尻尾はおもいっきり股の中。
体を触ってもらう時にはなんとしゃがみこんでしまった。(-_-;)

触審が終ってまずはアップダウン。
続けてラウンドを行った。
これはまずまずの出来だったと思う。

ステイの状態で対戦者の触審、歩様審査を待った。
対戦者の審査が一通り終わって一列に並んだところで
ジャッジから順番の入れ替えがあった。
私より後の人達がどんどん私の前に来て、
あっというまに4番目になってしまった。(T_T)

そしてジャッジよりラウンドの指示。
ラウンドを終えて戻ったところで、
ジャッジより1〜3席が選出された。
私達は残念ながら参加賞のみ。

今回も歯は見せることが出来たが、やはり触審を嫌がってしまった。
触審を嫌がらないように練習するため、
クッキーの出陳はしばらく様子を見ようと思う。

今回の成績
「自家繁殖ジュニアクラス・参加賞」